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[転載]田母神閣下、有罪。バカ裁判長、こんな判決理由では誰でも有罪に出来る。

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田母神被告に有罪=都知事選で運動員買収―東京地裁
2014年の東京都知事選をめぐり、運動員らに現金を配ったとして公選法違反(運動員買収)罪に問われた元航空幕僚長、田母神俊雄被告(68)の判決が22日、東京地裁であった。家令和典裁判長は「民主主義の根幹である選挙の公正さに大きな疑念を抱かせる犯行だ」と述べ、懲役1年10月、執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した。
 
家令裁判長は「報酬表には『会長指示自衛隊関係』という項目で約308万円が追加計上されており、被告の指示か了承があったと推認できる」と指摘。「全国の支持者から寄付された金員の余剰分を原資とするもので、公職の立候補者の自覚を欠いた」と批判した。
 
田母神被告は公判で「了承や指示は一切していない」と主張。選対本部事務局長だった島本順光被告(70)=公判中=らとの共謀を否定し無罪を訴えていた。
 
判決によると、田母神被告は島本被告や元出納責任者(有罪確定)と共謀。都知事選後の14年3~5月、選挙運動の報酬として6人に計480万円を渡した。
 
判決後、田母神被告は記者会見し、「非常に残念。共謀など絶対にしていない。本当に公正な裁判が行われたか疑問だ」と話し、控訴する意向を示した。
2017.5.22 時事通信)
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田母神閣下が有罪判決となった。
懲役110ヵ月、執行猶予5年という重い判決である。
 
もちろんこれは服役するわけではなく、従来の活動は出来るが、5年間の公民権が停止される。
 
今回の件は、どう考えても「国策捜査」と言える面があり、二度と国政選挙に立候補出来ないように公民権停止が目的ではないのか。
 
田母神閣下の逮捕(4月)と保釈(9月)は昨年の参議院選挙(7月)をまたがってのことで、参院選に出馬すると公言していたのに、このタイミングでの逮捕と拘束で出馬は出来なくなった。
 
しかも都知事選が終わって2年以上経ってからの逮捕である。これも不自然であった。
 
しかし、どう見てもこの判決は納得できるものではない。
「被告の指示か了承があったと推認できる」
「田母神被告は島本被告や元出納責任者と共謀」
 
この家令和典裁判長の判決は、犯罪事実の証明としては弱い「状況証拠」しかなく、「具体的証拠」はないのだ。
 
これでは誰でも有罪に出来る。結論ありきの判決だ。
しかも納得できる証拠も言えずに「被告の供述は信用できない」と言って有罪にするとはバカ裁判長ではないのか。
 
田母神閣下は、このまま有罪判決を受入れても今までのような活動は出来る。
 
しかし田母神閣下は言う。
「このまま大人しく判決を受け入れることはできない。やっていないことを認めるわけにはいかない。控訴しても3、4か月、最高裁まで闘っても1年。ここまで来たら最後まで闘う」。

控訴は検討と報じられていたが、闘うと決断された。
 
思うに「公明党をぶっ潰せ」の復讐は徹底していると思える。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


航空保安管制競技会 飛行場管制 三沢がナンバーワン部隊に

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航空保安管制競技会 飛行場管制
三沢がナンバーワン部隊に

2017年5月23日更新

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 「飛行場管制実習装置」を使用して行われた管制競技会。手前はシミュレーターを操作する競技運営係


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 無線を使った迅速な対応を行う新田原管制隊チーム


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 飛行場管制業務に臨む築城管制隊チームの(右から)地上管制席、副管制席、飛行場管制席、運用主任。左手前は安全運航とチームワークをチェックする審査員(小牧基地の5術校で)
・・・
 空自で最も技量の高い航空管制部隊を決める「航空保安管制競技会」がこのほど、小牧基地の第5術科学校で開催された。今回はタワー・シミュレーター(飛行場管制実習装置)を使って「飛行場管制業務」部門の競技が行われ、全国の空自基地から15部隊が参加し、日頃鍛えた技量を競い合った。この結果、卓越したチームワークを発揮した三沢管制隊が2年ぶりに優勝、〝空自ナンバーワン管制部隊〟となった。(文と写真 横田大法)

15部隊から精鋭70人 チームで技量争う
 実際の管制塔を再現した教場内の管制シミュレーターのスクリーン上に、戦闘機が並ぶ飛行場の全景が映し出されていた。ここが競技会の舞台となる架空の官民共用空港「ヤマト飛行場」だ。
 今年の競技会は、多数の航空機が離発着する状況で起こり得るさまざまな事態を想定した約20分間のシナリオに沿って適時適確な「飛行場管制」の業務内容を評価。特に空自戦闘機のスクランブル発進など一分一秒を争う緊急事態に際して、選手はどう管制を行うかその技量が問われた。
 競技の評価ポイントは、(1)正確な管制業務の実施(2)選手間の連携(3)安全かつ適正な管制間隔の保持(4)正しい管制用語の使用(5)効率性――の5点。
 各チームは、管制塔業務の責任者である「運用主任」、離着陸する航空機に指示を発出する「飛行場管制席」、地上の航空機や車両に指示を発出する「地上管制席」、そして関係する各管制席や機関との間で連絡調整を行う「副管制席」の4人でチームを編成。全国15部隊から約70人が参加したが、その平均年齢は30・2歳と若く、次代の空自を担う精鋭たちがそろった。
 「今年は原則として・・・





 防衛関連ニュース

杉山空幕長、人道支援・災害救援テーマに比で講演
(2017年5月4日)

2017年5月23日更新

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 エア・フォース・シンポジウムで基調講演を行う杉山空幕長(壇上)=5月4日、比・マニラで
 【空幕】杉山空幕長は5月3日から5日までフィリピンのマニラを訪問し、第14回ASEAN空軍参謀長等会議と比空軍主催の「エア・フォース・シンポジウム」に参加した。
 同シンポでは基調講演を行い、「人道支援・災害救援(HA/DR)での日本の経験」と題し、空自が実施してきた各種活動の内容を紹介。さらに災害派遣任務などで得られた空自の経験や教訓を説明すると、各国の参加者らは熱心に聞き入っていた。
 杉山空幕長は同国滞在中、ロレンザーナ比国防大臣、ファロリーナ比空軍司令官をはじめ、東南アジア諸国連合(ASEAN)の空軍参謀長らと会談し、地域情勢や空軍種間の防衛協力・交流などについて幅広く意見交換した。





 防衛関連ニュース

在日米軍司令官がJAAGAで講話 航空機の防護にも期待
(2017年5月9日)

2017年5月23日更新

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 日米エアフォース友好協会で講話するマルティネス在日米軍司令官(5月9日、ホテルグランドヒル市ヶ谷で)
 空自と米空軍の相互理解と日米の友好促進を目的に空自将官OBなどで構成する「日米エアフォース友好協会」(JAAGA、会長・岩茂前統幕長、会員390人)は5月9日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で総会を開き、在日米軍司令官兼第5空軍司令官のジェリー・マルティネス中将を講師に招いて、日米同盟の現状に関する講話を聞いた。
 マルティネス司令官は、日本を取り巻く安全保障環境を総括。地政学的な観点から北朝鮮、中国、ロシアの軍事動向に警鐘を鳴らし、自衛隊と米軍の常設調整機構「同盟調整メカニズム(ACM)」などによる即応態勢に触れ、日米連携の重要性を強調した。
 自衛隊の新任務「・・・





 防衛関連ニュース

陸自小平学校で語学セミナー

2017年5月23日更新
 【小平校】陸自小平学校教育部はこのほど、「語学教育・研究セミナー」を開催した。同セミナーは「語学教育に関する情報共有と意見交換を実施し、教育技法の普及を図る」ことを目的に、陸海空自と、防大などの各機関に加え、部外の専門家も参加した。
 最初の全体会同では、工藤天彦学校長のあいさつに続き、語学教育部長による全般説明や、陸幕が行う語学教育の施策など・・・





 防衛関連ニュース

ニコニコ超会議 装備品展示が大人気
来場者2日で15万人超
(2017年4月29日、30日)

2017年5月23日更新

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 陸自の89式装甲戦闘車の前で記念撮影をする来場者。コスプレ女性など大勢の若者たちでにぎわった(いずれも4月30日、千葉市の幕張メッセで)


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 会場内に展示された空自F4戦闘機のエンジン(手前)と来場者に説明する迷彩服の空自隊員。奥の車両は海自東京音楽隊の楽器運搬車
 動画配信サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」の運営会社ドワンゴが主催する大型イベント「ニコニコ超会議2017」が4月29、30の両日、千葉市の幕張メッセで行われ、延べ15万4601人が訪れた。今年も陸海空3自衛隊と在日米陸軍が参加、音楽演奏や装備品展示などを行い、大勢の来場者の注目を浴びた。
 陸海空3自衛隊の各ブースでは、隊員たちが写真パネルやパンフレットなどを使用して日頃の活動をPR。特に制服の試着体験は来場者に人気で、一時は待ち時間が60分以上となった。
 会場には陸自89式装甲戦闘車、海自東京音楽隊の楽器運搬車、空自F4戦闘機の「J79―IHI・GE―17」エンジンなどが展示され、来場者は・・・




正訂_野戦砲兵卒教程_016

[転載]民進党・玉木「100万円の献金をいただきました。おかしなことになれば私がしっかりチェックする」

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私が質問したのは、日本獣医師会の既得権益を守るためか?
産経新聞が、まるで、私が日本獣医師政治連盟から100万円もらって、加計学園の獣医学部設立を阻止するために質問したというふうに報じています。
 
すごいですね。。。
 
確かに、私の父と弟は獣医師です。また、民主党政権時代、党の獣医師問題議員連盟の事務局長を務め、獣医師の先生方の協力も得ながら、口蹄疫や鳥インフルエンザ対策、そして、東日本大震災時の被災ペットの救護活動の問題などに取り組みました。被災地の獣医さんには、大変お世話になりました。
 
そして、2012年末の衆議院選挙の際には、日本獣医師会政治連盟から100万円の献金をいただきましたが、関係法令に基づいて適切に処理されており、何の問題もありません。
 
日本獣医師政治連盟から献金を受けたのは、この年だけです。これは、5年前の話。安倍政権になってからは一度もありません。
 
私が、国家戦略特区での獣医学部新設を叩くために、献金をもらったとの指摘がありますが、そもそも、献金を受けた民主党政権時代(2012年)には、国家戦略特区制度がまだ存在していません。国家戦略特区法が施行されたのは、第2次安倍内閣成立から約1年後の20131213日です。
 
また、2015622日の日本獣医師会定期大会に参加した際の発言についても一部で取り上げられていますが、これも、完全な印象操作です
 
会の冒頭、蔵内会長から国家戦略特区への懸念を表明する挨拶があり、先に挨拶された与党の議員から心配ないとの挨拶があったので、私は「与党の先生が言っているから大丈夫だと思うが、仮におかしなことになれば、私もしっかりチェックしたい」旨は述べました。(2017.5.23 玉木雄一郎ブログ)
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民進党の玉木雄一郎の日本獣医師会の件が報じられない。
不思議なマスコミだ。
 
玉木の秘書は元日テレプロデューサーで、その夫は日テレ報道番組制作会社会長だという。だからか日テレ真「相報道バンキシャ」では玉木と獣医師会の関係が明らかになっても「安倍叩き」だけをして不自然であった。

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玉木は自身のブログで「日本獣医師会政治連盟から100万円献金をいただきました」と書いている。
 
しかも「日本獣医師政治連盟から献金を受けたのは、この年だけです」1回だけだと強調している。
 
そして「加計学園の獣医学部設立を阻止するために質問した」と報じられたのは「印象操作」と書いている。
 
しかし玉木の考えは獣医学部設立には反対の立場だ。賛成ではない。
 
だから「仮におかしなことになれば、私もしっかりチェックしたい」と発言しているのだ。
 
これは100万円の献金を受け取っているから、皆さんの望み通りに獣医学部の設立となりそうな時には阻止しますよ、という意味で日本獣医師会定期大会で発言したのだ。印象操作というより”事実”だろう。そのために団体は献金しているのだから。
 
これは民進党の好きな「疑惑」ではないか。
ブログで発信するよりも、辻元の時に玉木がツイッターで書いたように「逃げも隠せもせずに」きちんと国民に説明すべきだ。
 
民進党は他党の「疑惑」はプロジェクトチームを作ってしつこくやるが、自分の党の「疑惑」は「デマ」「説明を果たした」と言ってうやむやのままだ。

多くの国民の関心は民進党の数々の「疑惑」にあるのだ。
 
特に、蓮舫、山尾、辻元の「うんこ3人組」(足立康史議員命名)は”てんこ盛り”だ。
 
「すごいですね」はそっくり民進党に返す。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

[転載]加計怪文書は元文科省の前川の逆恨み

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文科省激震!前川前次官「出会い系バー」常連報道 出入り複数幹部の中に加計「文書」仕掛け人情報
文部科学省が激震している-。前川喜平前事務次官(62)が在職中、東京・歌舞伎町の「出会い系バー」に頻繁に出入りしていたというのだ。読売新聞が22日朝刊で報じた。出会い系バーは、売春や援助交際の温床ともいわれており、教育行政のトップとしては不適切。実は、夕刊フジも「複数の文科省幹部が出入りしている」「その中に、学校法人『加計学園』(岡山市)をめぐる『文書』の仕掛け人がいるようだ」との情報を得て、取材を進めていた。
 
店のシステムは、男性は入店の際に1時間3500円を払う。女性は無料だ。男性は気に入った女性がいた場合、店員を通じて声をかけ、女性と同席し、話すことができる。朝方まで営業しているため、終電を逃した客などが多く利用する。
一方、こうした形態の店は売春や援助交際の温床になっているとの指摘もある。男性と女性が報酬で折り合った場合、ホテルなどに連れ出すこともある。店はこうしたやり取りには関わらない。
 
読売新聞によると、前川氏は文科審議官だった2年前から、この店に通っていたという。「しょっちゅう来ていた時期もあった。値段の交渉をしていた女の子もいるし、私も誘われたこともある」という、店によく来ていた女性の証言を紹介していた。同紙は、前川氏に取材を申し込んだが、取材に応じなかったという。
 
夕刊フジでも、永田町・霞が関で衝撃情報が流れていたため、取材を進めていた。
同店の関係者によると、「前川氏は数年前から店に来ていた。多いときで週に1回来ていた。2、3カ月空くときもあった。だが、昨年末ごろからパッタリと来なくなった」という。店内での様子はどうだったのか。
 
関係者は「前川氏は午後9時台にスーツ姿で来ることが多かった。仕事帰りだったのだろう。彼は1時間コースか、2時間コースを利用していた。かなり気に入った女性以外、ほとんど声をかけることはなかった。そうした女性とは店を出ていくことはあった。それ以外は、食事を取ったり、1人で酒を飲んだりすることが多かった」と語った。
 
前川氏が「出会い系バー」通いを止めたころは、文科省による組織的な天下り斡旋問題が発覚する直前だった。この問題では、歴代事務次官を含む43人の幹部が処分された。
 
文科省は現在、安倍晋三首相の友人が理事長を務める「加計学園」の獣医学部新設に関する「文書」が出回るなど、大揺れしている。複数の文科省幹部が出会い系バーに出入りし、その中の1人が一部メディアや政党への「文書」流出に関わっていたとしたら、大問題だ。官邸が調査に乗り出すこともありそうだ。2017.5.23 ZAKZAK)
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和田議員はFBでこう書いている。
M氏は新宿歌舞伎町の出会い系バー(連れ出しバー)に通っており、それを官邸から注意されたことや、天下り問題についても逆恨みしたのか安倍政権に対する反感を話していました」(2017.5.23)。
 
このM氏というのが前川氏(下画像)ということだ。

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この怪文書を当初から取り上げていたのは朝日だった。
 
朝日と言えば、第一次安倍政権で社保庁が自分達の犯罪を隠すために原簿などの処分した背任横領、証拠隠滅の犯罪人官僚から朝日が情報を得て安倍政権を叩き潰したことがあった。
 
今回は前川氏が今年1月に文科事務次官退任後、文科省の再就職あっせんで問題で懲戒処分を受けていた。これに対する安倍政権への逆恨みだという。
 
朝日は怪文書の裏付けも確認作業もせずに取り上げて「安倍潰し」に邁進した。慰安婦もここにきて菅野から出てくる森友の件もそうだ。
 
「安倍潰し」のためなら何でもやる朝日。逆恨みの官僚達。それに乗っかる反日左翼ども。
 
いつもながら、こういう構図が共謀なのである。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

次期政府専用機の委託教育 ANAで始まる

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次期政府専用機の委託教育 ANAで始まる
特輸隊の747経験者5隊員参加
(2017年5月15日)

2017年5月24日更新

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 次期政府専用機に決定したB777の実物大訓練模型


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 ANAの北井インストラクター(左)からB777のギャレーの使用法を教わる佐藤1尉(中央)ら特輸隊員(5月15日、ANA訓練センターで)
 空自特別航空輸送隊(千歳、司令・加藤木一浩1佐)の空中輸送員を対象にした委託教育が5月15日、東京都大田区の全日本空輸(ANA)訓練センターで始まった。空幕は同日、モックアップ(実物大模型)を使用した訓練の様子を報道陣に公開。平成31年度から任務運航を開始する新政府専用機がANAのB777・300ERに機種換装されることに伴うもので、同社に特輸隊員の教育を委託し、平成30年度までに順次教育を終える。

 「ここが747と違います、しっかりと覚えてください」――。ANAの客室乗務員(CA)北井インストラクターの説明に、特輸隊員は真剣な表情で聞き入り、メモをとっていた。
 機種転換教育には現政府専用機B747・400に約3年間搭乗した佐藤光紗1尉以下5人が参加。モックアップは高さ約3メートル、長さ約15メートルで777の機内客室などを再現。5人は・・・





 防衛関連ニュース

全国知事会から統幕長に感謝状 被災地復旧に貢献
(2017年5月9日)

2017年5月24日更新

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 河野統幕長(左)に感謝状を贈呈する全国知事会長の山田京都府知事(5月9日、防衛省で)
 河野統幕長は5月9日、自衛隊の災害派遣活動が被災地の復旧に貢献したとして、「全国知事会」(会長・山田啓二京都府知事)から感謝状を授与された。統幕長が同知事会から感謝状を受けるのは初めて。
 贈呈式は防衛省で行われ、住田和明統幕副長、辰己昌良総括官、深山延暁地方協力局長などが立会。
 全国知事会長の・・・





 防衛関連ニュース

災害時の燃料提供で協定締結 舞鶴総監部と組合
(2017年4月5日)

2017年5月24日更新
 【舞鶴】舞鶴総監部は4月5日、京都府内の石油小売り約170社が加盟する京都府石油協同組合との間で「災害等の非常時における燃料等の確保に関する協定」を締結した。海自が地元石油組合と協定を結ぶのは佐世保総監部に続いて2例目。
 総監部で行われた調印式では、菊地聡総監と同組合の松田好民理事長が協定書に調印。これにより、南海トラフ大地震などの非常時、舞鶴基地は小型輸送艇や車両向けの燃料を安定的に確保できるようになった。今後は・・・





 防衛関連ニュース

来たれ!予備自衛官補 各地で一斉試験 愛知 函館 群馬
(2017年4月14日~17日)

2017年5月24日更新

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 予備自補を目指し、試験問題に取り組む受験生(4月14日、守山駐屯地で)


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 予備自補試験を受験する学生ら(4月15日、新町駐屯地で)
 一般社会人や学生を採用し、教育訓練後に予備自衛官に任用する「予備自衛官補」の採用試験が4月14日から18日まで、全国で一斉に行われた。18歳以上34歳未満が対象の「予備自補一般職」には自衛官を目指す大学生が挑戦する場合が多く、地本では受験をきっかけに本採用につなげていきたい考えだ。今年度最初の予備自補合格発表(5月19日)を前に、各地本はその後の教育訓練の準備に着手している。

「社会に貢献したい」きっかけは熊本地震 209人挑む
 【愛知】地本は4月14日から17日まで、守山駐屯地で予備自衛官補の採用試験を実施した。今回は計209人の若者が採用試験に挑んだ。
 大学生ら受験者は緊張感漂う会場で試験の実施要領について説明を受けた後、適性検査、学科試験、作文などの筆記試験に臨んだ。
 自衛官になるのが夢という受験者は、「まず予備自補となり自衛隊の基礎を学び、次は自衛隊幹部候補生学校入校を目指したい」「熊本地震から1年がたち、社会に貢献できる自分になりたくて受験した」などと、お世話した地本の広報官に将来の目標などを熱く語った。

経験積み将来の可能性広げたい 函館
 【函館】地本は4月15、16の両日、函館駐屯地で予備自衛官補(一般)試験を実施した。
 両日で17人(うち女性7人)が受験。そのうちの一人は「現在は大学生ですが、国防の一端を担う予備自補を経験して将来の可能性を広げたい」と抱負を語った。

一般30人、技能8人受験 群馬
 【群馬】地本は4月15日、新町駐屯地で予備自衛官補採用試験を実施した。
 群馬地本からは・・・



 防衛関連ニュース

航空士基礎課程 最後の修業式を実施 鹿屋
(2017年3月13日)

2017年5月24日更新

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 航空士基礎(回転翼)課程の最後の修業式を行った211教空隊。前列右から6人目が木内司令(3月13日、鹿屋航空基地で)
 【211教空=鹿屋】211教育航空隊(司令・木内啓人1佐)は3月13日、課程教育の効率化を図るため平成28年度末で終了する「航空士基礎(回転翼)課程」の最後の修業式を鹿屋航空基地で行った。
 同課程は海自の回転翼航空士を育成するための基礎教育課程で、後続する「海曹士航空士対潜(SH60K)課程」と「航空士救護課程」に進むために必要な知識や技能を修得させるため、約8週間にわたって・・・





 防衛関連ニュース

航空中央音楽隊 昭和記念公園で演奏会
200人の観客を魅了
(2017年4月29日)

2017年5月24日更新
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 演奏する航空中央音楽隊。中央は手拍子を促す指揮者の三宅1尉(4月29日、東京都立川市の国営昭和記念公園で)
 航空中央音楽隊(隊長・那須純一2佐)は4月29日、東京都立川市の国営昭和記念公園で開かれた同公園主催による「緑のフィールドコンサート」で演奏し、約200人の観客を魅了した。空音が毎年単独で公演しているもので、今年で19回目。
 空音は三宅崇生1尉の指揮のもと、アニメ「宇宙兄弟」の楽曲「ロケット・ロード」を皮切りに7曲を披露。途中、司会を務める松田留美2曹が軽快なトークで楽曲「世界にひとつだけの花」にまつわる自身の教育隊時代の思い出を語り、観衆の共感を得ていた。
 アンコールは、昨年大ヒットした映画「君の名は。」の楽曲「前前前世」と空自の行進曲「空の精鋭」の2曲を演奏。会場が一体となり、手拍子と歓声がこだました。
 東京都青梅市から来た池本四郎さん(82)は、「毎年聴いているが、やはり最後の『空の精鋭』に感動した」と話していた。




正訂_野戦砲兵卒教程_017

[転載]報道されない国連特別報告者の後ろで糸を引いている連中の正体

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共謀罪衆院通過、国連特別報告者から懸念
いわゆる“共謀罪”法案が衆議院本会議で与党などの賛成多数で可決された。
採決前には最後の討論が行われ、安倍総理宛てに届いた書簡が取り上げられた。差出人は、国連の人権理事会から任命され、プライバシー権の保護を任務とするジョセフ・ケナタッチ氏
 
ケナタッチ氏は「新法案では、犯罪を立証するため国民への監視を強化する必要がある場合に、適切にプライバシーを保護するための新たな特定の条文や措置が盛り込まれていない」と指摘。「プライバシーや表現の自由を過度に制限する恐れがある」と懸念を示した。
 
これに対し、日本政府はすぐさま抗議の文書を送ったが、ケナタッチ氏は「受け取った“強い抗議”は中身のあるものではなかった。私の懸念に答えていない」と反論を発表。さらに、我々の取材に対し「法案の文言を見て驚いた。私が送った書簡や日本政府からの回答を含め、すべて人権理事会に報告すると語った。(2017.5.23 テレ朝ニュース)
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良識ある日本人にとって「国連」ほど怪しいものはない。「国連」とは「戦勝国」クラブであり、日本にとって国連と言えば反日左翼や反日国の巣窟であり、お金で動かす組織だ。
 
その割には世界中の紛争を無くすどころか、国連など無視されるほどの力のない組織である。つまり役立たずの無用の組織。

しかし日本人は「国連」と言うと何か有難いもののように思い込んでいるが、それも戦後占領政策の洗脳であるから、早々に改めるべきである。
 
今回の構図も日本の反日左翼が国連特別報告者に持ち込んで日本政府に抗議するようにさせたものだ。しかもこのタイミングでやっているのだ。
 
それを民進党など野党やテレ朝などの反日マスコミが「国連が言っている」とテロ等準備罪を阻止に利用しているのだ。
 
マスコミは報道しないが日本国民はこういう見方をすべきだ。すると彼らが如何に共謀しているかがわかる。
 
そもそも「国連特別報告者」というのは菅官房長官が言う通り、国連の人間ではなく国連人権理事会から任命されただけの独立した人間である。だからケナタッチの言うことがイコール国連ではない。

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それを「国連が言っている」と野党やテレ朝などが国民を煽っているが、こんな嘘に騙されてはいけない。

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この「国連特別報告者」には今までも日本は散々貶められてきた。
国連特別報告者のクマラスワミは慰安婦強制連行などが取り沙汰されたが、これも日弁連の反日左翼である戸塚悦郎などがやっていた。
 
また国連特別報告者のデビッド・ケイは「表現の自由」に関する報告をしたが、これも日本の反日左翼の岸井成格などがやっていたのだ。
 
今回のケナタッチには日本のフェミニスト弁護士の伊藤和子がヒューマンライツ・ナウの事務局長としてやっていた。

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伊藤和子は有田ヨシフ(民進党)や池内さおり(共産党)とデモ行進などをしている反日左翼活動家でもあり、平成27年には国連特別報告者のブキッキオ(下画像)が「日本の女子生徒の13%が援助交際をしている」と発言したが、このデタラメなネタ元は伊藤和子だ。

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このヒューマンライツ・ナウは国連の特別協議資格を持つ国際NGOで、テロ等準備罪に反対する声明を出している。 →  http://hrn.or.jp/activity/10327/
 
にもかかわらずテレビでは単に「国連が」「国連が」と言っているが、報じられないその裏には必ず日本の反日左翼や反日国がいるのである。
 
今、ケナタッチがやるべき人権問題は日本ではなくシナだ。どうしてシナに行かない。すぐにシナに行って少数民族に対する民族浄化を調査、報告すべきだ。そちらの方が遥かに深刻な人権問題がある。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


米太平洋軍司令官 安倍首相、稲田大臣と会談 統幕長と与那国駐屯地を視察

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米太平洋軍司令官 安倍首相、稲田大臣と会談
統幕長と与那国駐屯地を視察
(2017年5月16日、17日)

2017年5月25日更新

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 自衛隊と米軍との連携強化を通じた強固な日米同盟を確認する稲田防衛相(左)とハリス司令官(5月16日、防衛省で)


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 沖縄県の与那国島を訪れ、「日本最西端之地碑」の前に立つ河野統幕長(中央右)とハリス司令官(同左)=5月17日
 稲田防衛相は5月16日、来日した米太平洋軍司令官のハリー・ハリス海軍大将と防衛省で会談し、自衛隊と米軍との連携強化を通じて、日米同盟の抑止力・対処力をさらに向上させていくことで一致した。この後、官邸を訪れたハリス司令官は安倍首相と会談。両氏は強固な日米同盟を確認するとともに、核・ミサイル開発を強行する北朝鮮に対し、日米が連携して圧力を掛けていく方針で合意した。翌17日、ハリス司令官は河野統幕長と共に尖閣諸島に近い日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)を訪れ、昨年3月に開設された陸自与那国駐屯地(司令・塩満大吾2佐以下約160人)をそろって視察、主力部隊「与那国沿岸監視隊」などの隊員を激励した。

「日米連携し北朝鮮に圧力」
 稲田大臣は16日のハリス司令官との会談の冒頭、日本を取り巻く安全保障環境の厳しさを指摘し、「強固な日米同盟のため、司令官がリーダーシップを発揮していただいていることに深く感謝する」と歓迎の言葉を述べた。
 会談で大臣は、北朝鮮の核・ミサイル開発について「新たな段階の脅威に入っており、先日(5月14日)も弾道ミサイルが発射された。外交努力は重要だが、強固な日米同盟のもと、北朝鮮の挑発行為は『断じて許さない』という姿勢で取り組んでいくことが必要だ」と述べ、「全ての選択肢がテーブルの上にある」とする米国の姿勢に「強い支持」を表明した。
 さらに、大臣は「日米同盟の抑止力・対処力を強化する必要がある」として、4月末から西太平洋上で行われた米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」を含む米軍部隊と自衛隊との共同訓練について「日米同盟の絆を示す良い機会だった」と強調。引き続き・・・





 防衛関連ニュース

尖閣領空に中国のドローン 空自機が初のスクランブル
(2017年5月18日)

2017年5月25日更新
 5月18日、日本の尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入した中国海警局の公船の船首付近で、小型無人機(ドローン)らしき物体が飛行し、領空侵犯したため、空自のF15戦闘機などが緊急発進(スクランブル)を行ったと翌19日、防衛省が公表した。
 防衛省によると、18日午前10時52分から同56分ごろにかけて、尖閣諸島・魚釣島の西北西約14キロの領海内で、中国海警局の「海警2308」の船首付近の上空をドローンらしき物体1機が飛行。海上保安庁からの連絡を受けた自衛隊は直ちにF15戦闘機2機をはじめ、E2C早期警戒機1機、・・・





 防衛関連ニュース

北朝鮮が弾道ミサイル 500㌔飛行
EEZ外の日本海に落下
(2017年5月21日)

2017年5月25日更新
 防衛省は5月21日、北朝鮮が同日午後4時59分ごろ(日本時間)、内陸部の北倉(プクチャン)付近から、弾道ミサイル1発を東方向に向けて発射したと発表した。
 弾道ミサイルは約500キロ飛翔し、北朝鮮東岸から東に約350キロの日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海上に落下したと推定される。北朝鮮の弾道ミサイル発射は今月14日に続くもので、今年8回目。航空機や船舶への被害は確認されていない。
 安倍首相の指示を受け、・・・





 防衛関連ニュース

平和安保研・青山学院大共催 公開シンポ
「激動する東アジア」と「トランプ外交のゆくえ」語る
(2017年5月13日)

2017年5月25日更新

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 「トランプ政権下の国際秩序」について話す細谷慶応大教授(左から2人目)=5月13日、東京・渋谷区の青山学院大学で
 平和・安全保障研究所(理事長・西原正元防大校長)と青山学院大学が共催する公開シンポジウム「激動する東アジアとトランプ外交」が5月13日、都内の同大学で開催された。
 シンポは「激動する東アジア」「トランプ外交のゆくえ」の2セッションに分かれ、米・中や朝鮮半島問題の専門家である平岩俊司南山大教授、中西寛京大教授、細谷雄一慶大教授、村田晃嗣同志社大教授らが登壇、東アジアの安全保障と日本が今後果たすべき役割について語った。
 最初に東京国際大学国際戦略研究所教授の村井友秀防大名誉教授が中国の海洋進出について「ソフトパワーのない中国は金とハードパワー頼みの外交となる。南・東シナ海はアメリカの海であることが続く」と発言。これに対し中西教授は「中国は短期・中期的にはうまくやっている」と述べ、東南アジアにおけるプレゼンスは5年前に比べて格段に強くなったとの見方を示した。
 トランプ政権誕生と英国のEU離脱について細谷教授は「米英の影響力後退に伴い、これまでの民主主義、法の支配、勢力均衡の衰退といった構造的変化が起きており、中ロの影響力拡大に伴って世界は海洋国家連合と大陸国家連合に分化しつつある」と分析した。トランプ政権に秩序維持と長期戦略が欠けていることから、現在の状況は第1次世界大戦前の欧州に似て、「想定外の戦争」の危険性があると指摘した。
 村田教授は「米政権は空洞化していて総合的ビジョンが描き切れていない。日本は韓国とともに米国の対外政策を支えていくことが大事だ」と述べ、「日本は自ら失点を犯さない注意深い外交が必要」と強調した。
 政策研究大学院大学の岩間陽子教授はトランプ政権への不安を表明、「(安倍首相との)友情は信じられるのか。もし米中間で通商連合ができれば日米同盟に真空が生じる。米国に頼れない事態も考慮しておくべき」とあらゆる事態に備える必要性を訴えた。





 防衛関連ニュース

ホノルルなど陸幕長が出張
日米豪シニア・リーダーズ・セミナーに出席

2017年5月25日更新
 岡部陸幕長は5月22日、米ハワイ州ホノルルで開かれる米陸軍協会主催のシンポジウム「ランパック(LANPAC)2017」に出席するため、米国に出張した。25日に帰国する。
 また、6月1日から3日には沖縄県那覇市で開催される第5回「日米豪シニア・リーダーズ・セミナー」に出席。米太平洋陸軍司令官、第3海兵機動展開部隊司令官、豪州陸軍本部長と意見交換し、3カ国陸軍種間の関係強化を図る。





 防衛関連ニュース

北海道北斗市のLR2墜落 陸海空約1700人が捜索
(2017年5月15日、16日)

2017年5月25日更新
 陸自北部方面航空隊(丘珠)のLR2連絡偵察機(23057号機)が5月15日に函館空港の西約33キロで空自レーダーから消失し、翌16日に北斗市袴(はかま)腰(ごし)山(やま)(616メートル)の東側約3キロの山中で墜落が確認された事故で、陸海空自衛隊の各部隊は約1700人規模で搭乗員4人の捜索に当たった。

LR2事故ドキュメント
5月15日午前11時47分ごろ
 陸自LR2連絡偵察機が函館空港の西約33キロで空自レーダーから消失し、通信も途絶する。当日は雨・もやの天候
同午後1時すぎ
 千歳救難隊のU125A救難捜索機1機とUH60救難ヘリ1機、73空分(大湊)のUH60救難ヘリ1機などが離陸。在空中の25空(同)のSH60哨戒ヘリ1機が消失地点に到着し、捜索活動を開始
同午後2時半ごろ
 20高射隊(八雲)の地上捜索隊20人、28普連(函館)の同20人などが出発。捜索に当たる
5月16日午前1時半ごろ
 28普連の主力に加え、11普連(東千歳)、71戦連(北千歳)、72戦連(北恵庭)、73戦連(南恵庭)、7特連(東千歳)、7高特連(静内)などの各捜索隊が現地に到着。合わせて約1700人態勢で捜索を開始する
同午前11時6分ごろ
 秋田救難隊のUH60ヘリが北斗市袴腰山の東側約3キロの山中でLR2の機体らしきものを発見
同午後12時41分、1時17分、1時51分
 秋田救難隊の救難員が要救助者4人を発見
同午後5時26分
 発見された機体は行方不明のLR2と特定され、函館警察署で要救助者4人の死亡が確認されたことから、捜索救難活動を終結

 消息を絶ったLR2の搭乗員、高宮城効1尉(機長)、田智徳3佐(副操縦士)、岡谷隆正2曹(航空機整備陸曹)、玉木宏伸3曹(アビオニクス整備陸曹)の捜索のため、袴腰山へ続々と集結した。
 陸自28普連(函館)は15日午後2時半すぎ、先発隊約20人を茂辺地小学校へ派遣。さらに緒方義大連隊長以下本隊約110人が駐屯地を出発し午後10時すぎ、梅漬峠付近から袴腰山に入り捜索を開始した。
 海自は午後1時すぎ、73空(館山)大湊分遣隊のUH60救難ヘリが離陸。さらに在空中のSH60哨戒ヘリが現場付近に急行し、捜索を始めた。
 空自でも・・・




正訂_野戦砲兵卒教程_018

[転載]「日本の報道は自由がない」「慰安婦の重要犯罪を国民に教えろ」「沖縄の抗議活動を逮捕してはいけない」と日本のジャーナリストにそそのかされた国連特別報告者デービット・ケイ。6月に国連に報告書提出。

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国憂う有志の方から情報提供を頂きました。これは6月に問題になるかもしれません。・・・
 
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日本の「表現の自由」問題視する国連報告草案、政府の反論ほとんど反映されず
昨年4月に来日し、日本の「表現の自由」の現状を問題視した国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイ氏が6月中に人権理事会に報告書を提出するのに先立ち、外務省に報告書の草案を提示していたことが24日、分かった。
 
事実誤認があるとして政府が行った反論はほとんど反映されず、草案も「政府・与党による報道関係者への圧力がある」と問題視している。政府は誤解が国際社会に広がるのを防ぐため、引き続き反論していく方針だ
 
ケイ氏は来日した際、報道関係者や非政府組織(NGO)関係者の意見を聴取した。その後、記者会見などで、「報道の独立性は深刻な脅威に直面している」「歴史教科書から慰安婦問題の記述が削除された。政治的な意図が反映されている」などと指摘した。
 
政府は、そのほかにも「特定秘密保護法の特定秘密の範囲問題」「在沖縄米軍基地の反対活動家への過剰な権力行使」について、ケイ氏の見解に事実誤認があると主張してきた。
 
だが、政府は「説明を尽くしたが(草案で)改善されていない」とし、さらに反論するとともに、報告書が掲載される国連人権高等弁務官事務所のホームページに日本政府の見解も併記するよう働きかける。
 
ケイ氏は政府・国会関係者以外は誰と会ったか明らかになっておらず、NGO関係者らの偏った意見が、ケイ氏の見解に強く影響しているとみられる
2017.5.25 産経新聞)
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今年6月に国連特別報告者のデービット・ケイが国連人権理事会に「日本の表現の自由」について報告書を出すという。
 
これには日本政府も「反論していく」とある通り、しっかり対応しなければ、あの「慰安婦」のように「嘘」が独り歩きして、日本はまた「嘘」に振り回されることになる。
 
有志の方の手紙にはこう書いてある。(抜粋)
 
6月中旬に国連でデービット・ケイ国連特別報告者が人権理事会に日本に関する(表現の自由の)調査報告を出すのと、沖縄の山城博治が反基地運動を政府による不当弾圧と発言するようです。
(中略)
心配になり、外務省に問い合わせ、又、情報開示請求しました。外務省人権人道課が、このデービット・ケイとジャーナリスト、NGOと会談させています。誰と会談させたのか開示してほしいと・・・
 
ところが411日~418日まで、日程はきちんと出ていましたが、人物の所は真っ黒に塗りつぶされていて、公開できないと(*下画像)

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納得いかず、すぐ審査請求しました(不服の時に出せる)。ところが待てど暮らせど送って来ず、少し前、外務省情報公開係に電話すると、まだ総務省個人情報審査会に提出していなかったのです。今から出すと・・・。頭にきて怒鳴りつけました。
 
外務省は国賊です。わざと遅らせたのかもしれません。国連と一緒に日本を叩くのに加担しています」
 
結局、外務省の人権人道課は日本に来たデービット・ケイと会談したジャーナリストの名前は教えないということだ。
 
しかし、デービット・ケイが昨年来日した時の会見内容を見れば、外務省が隠してもジャーナリストは見当がつく。このジャーナリストのうち、岸井成格はデービット・ケイのインタビューに応じたと言っている。
 
デービット・ケイが主張していたのは「日本に言論の自由はない」ということだ。その報告書はこう書いてある。
 
●「放送法第4条を廃止してメディアへの規制をやめるべきだ」
●「放送メディアは政府に脅迫されている」
●「NHKの理事任命、予算の承認まで国会がしているのはおかしい」
●「政府が記事発表を遅らせたりやめさせたり、政府批判する記事を書いた後で記者を降格したり移動させたりした報告を直接聞いている」
●「政府は慰安婦問題のような重大な犯罪について国民に知らせる努力を支援しなくてはならない」
●「特定秘密保護法の特定機密分野の定義が不明瞭。その結果、知る権利が制限される」
●「最近日本では少数民族に向けられたヘイトスピーチが高まりをみせているのに、日本には差別と闘う法規がない」
●「抗議デモに対して不必要な規制が行われ、右翼が抗議の邪魔をしても放置している」

●「沖縄での抗議活動では不必要に力を用いた規制を行い多数の逮捕者が出た」等々である。(参照「Hanada20174月号)

 
 
日本でこんなことを言う人間は決まっている。

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日本に「言論の自由がない」とあるが、これは「正しいことを言う言論の自由がない」の間違いである。

日本の言論の自由は反日左翼にはある。彼らはどれほど日本を貶めても叩かれることがない。「日本死ね」もOKなのだ。

 
同じく在日も言いたい放題で言論の自由がある。しかし日本人は在日に正しいことを言うと“ヘイトスピーチ”と言われて言論の自由はない。
 
また、「日本はいい国だった」(田母神航空幕僚長)、「日韓併合は合意の上だった」(藤尾文部大臣)、「日教組はガン」(中山文科大臣)と正しいことを言うとクビになってしまう。
 
このように国連で報告すべきは「日本は正しいことを言えない言論空間がある」ということだ。
 
岸井など日本の反日左翼が外国人を使って「言論の自由がない」と言っているのは、ネットの普及も大きい。

ネットによって今までわからなかったマスコミの偏向や誘導などが明らかになって、今や彼らの思い通りに嘘や反日言論が言えなくなったために「言論の自由がない」と言い出している面も大きい。

 
それだけネットを中心に日本国民が賢くなってきたということだ。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

[転載]特攻はテロではない。それに決して犬死ではない。

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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1536.html
ねずさんのひとりごとブログより一部抜粋。

思い出していただきたいのです。
知覧を飛び立った特攻隊員たちは、いったいどこの戦場に向かって飛んで行ったのかを、です。

彼らは、沖縄の海に群がる米艦隊をめがけて、特攻を行ないました。
当時、米艦隊が沖縄に向けて行なった艦砲射撃は、砲弾のなかに数多くの鉄片をしのばせた爆弾でした。
その爆弾は、地上に激突すると同時に、内部に仕込んだ鉄片を四散させました。
赤ちゃんを背負って砲撃から逃げる若いご婦人が、気がつくと、背中におぶった子供の頭がちぎれていた、そんな悲劇もたくさん生まれました。
沖縄では、そんな酷い艦砲射撃が、毎日毎日、絶え間なく続けられていたのです。

けれど、その砲撃が、一斉に止むときがあります。
米粒のような日本の特攻機が、遠くの空から表れる。
すると米艦隊は、特攻機めがけた対空射撃一本になり、その間、沖縄本島等の地上への艦砲射撃が止むのです。

特攻機に乗っているのは、まだ10代の若者です。
そんな若者が、命を捨てて、沖縄県民を守ってくれる。
機体に日の丸を描いた、その友軍機が現れる都度、沖縄の人たちは、心の中で手を合わせたといいます。
そしてそのわずかな時間に、みんなで逃げた。

重症のけが人を背負い、仲間を助け、ご近所のお年寄りを背負って、より奥地の防空壕へと逃れたのです。

沖縄は、たしかに激戦の地となりました。
けれどその激戦は、沖縄をあくまで守りきろうという、若き日の私達の父祖や、沖縄の人々の願いの中に行なわれたものです。

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『知覧鎮魂の賦 』

転載元: 雷丸造形的心情世界

海自遠洋練習航海部隊が出発

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海自遠洋練習航海部隊が出発
(2017年5月22日)

2017年5月26日更新

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 大勢の家族らに見送られ、約5カ月間の遠洋練習航海に出発する練習艦「かしま」(5月22日、海自横須賀基地の逸見岸壁で)
 海自の平成29年度遠洋練習航海部隊(練習艦「かしま」、護衛艦「はるさめ」で編成、指揮官・眞鍋浩司練習艦隊司令官以下、実習幹部190人を含む約580人)が5月22日、横須賀基地から北・中・南米など8カ国13港を巡る5カ月間の遠洋航海に出発した。
 午前10時からの出国行事には防衛省幹部のほか、訪問国の駐日大使や乗員・実習幹部の家族ら約700人が出席。
 最初に小林鷹之政務官が「航海中、試練を一つ一つ克服する過程で知識や技能を練磨し、シーマンシップを涵養(かんよう)することを強く期待する。訪問国の人々と交流し、豊かな国際感覚と物事を多面的に捉えられるバランス感覚を身に付けよ」と要望。続いて・・・





 防衛関連ニュース

遠航部隊、横須賀を出航 164日間で8カ国に寄港
(2017年5月22日)

2017年5月26日更新

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 出発を前に、小林鷹之政務官(左壇上)に敬礼する眞鍋浩司司令官(中央)以下、乗員と実習幹部(5月22日、海自横須賀基地の逸見岸壁で)
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/201705/170526/photo/17052602ba.jpg(↑クリックすると別枠で表示します(Jpeg))
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 海自の平成29年度遠洋練習航海部隊が5月22日、横須賀を出発した。
 従来の3隻編成から「2隻編成」となった今回は、北・中・南米方面を中心に、8カ国13都市を約5カ月かけて巡る。

ウラジオストクなど初訪問
 帰国前には今年3月の日露「2プラス2」で合意された防衛協力・交流の一環としてロシア極東のウラジオストクに初寄港、次いで韓国のピョンテクも初訪問する。
 派遣部隊は練習艦隊司令官の眞鍋浩司将補を指揮官に、練習艦「かしま」、護衛艦「はるさめ」で編成。人員は・・・





 防衛関連ニュース

南スーダンPKO 陸自資器材を国連に無償譲渡

2017年5月26日更新
 政府は5月16日の閣議で、約5年間に及んだ南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)から撤収する陸自施設隊の資器材を、我が国の国際平和協力法(PKO法)に基づき、国連に無償譲渡することを決定した。
 最後の派遣部隊となった11次隊が今月27日までに帰国を完了するのに伴い、日本政府は国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に対し、これまで部隊が使用してきたブルドーザーなどの重機19台▽車両4両▽発電機134台▽居住関連コンテナ・・・





 防衛関連ニュース

陸自と米空軍 初の共同訓練 嘉手納基地
(2017年5月17日~6月2日)

2017年5月26日更新
 陸自と米空軍による初の共同実動訓練が、嘉手納基地で5月17日から始まった。主な訓練内容は陸自対空ミサイルの米空軍大型輸送機への搭載で、6月2日まで行われる。
 陸自からは原田智総15旅団長を担任官に、15高特連(那覇)の03式中距離地対空誘導弾(中SAM)1セットが参加。米空軍からは空軍第515航空機動作戦航空団(ハワイ)のC17輸送機1機と陸軍第1防空砲兵連隊第1大隊(嘉手納)のPAC3発射機・・・





 防衛関連ニュース

統合幕僚監部、SNSを開設 翌日にフォロワー1万人超
(2017年5月17日)

2017年5月26日更新

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 ツイッターの「統幕」ホーム画面
 統合幕僚監部は5月17日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のツイッターとフェイスブックを開設した。ツイッターは開設翌日にフォロワー数1万人を突破し、幸先の良い〝スタートダッシュ〟を切った。
 統幕はこれまでホームページ(HP)で訓練やイベントなどを紹介していたが、自衛隊の活動を幅広く発信するためにSNS開設の調整を行ってきた。
 SNSで・・・





 防衛関連ニュース

302施設小隊を廃止 即応予備自訓練9年間担う
(2017年3月27日)

2017年5月26日更新
 【三軒屋】305施設隊は3月27日、3個小隊の新編成に移行し、これに伴い、即応予備自衛官の訓練を9年間担ってきた302施設小隊が廃止された。
 最後の小隊長となった岡田1尉の「常に作戦行動に直結するもの」という信念に基づき、築城訓練では施設器材を一切使用せずに各種掩体を構築。そうした訓練を即自隊員たちは坦々と終えた。
 解散の懇親会では、任期満了する即自隊員と岡田小隊長に肖像画が贈られた。小隊長は「私の思いに全力で応えてくれ、その姿勢や気持ちが伝わってきた。共に訓練ができたことを誇りに思う」と語った。





 防衛関連ニュース

ランウェイウォーク2017 入間基地の滑走路歩く
(2017年5月13日)

2017年5月26日更新

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 降りしきる雨の中、雨具を着て誘導路を歩くランウェイウォーク参加者(5月13日、入間基地で)
雨でもへっちゃら!1000人参加
 滑走路の歩行体験ができるイベント「ランウェイウォーク2017」が5月13日、空自入間基地で行われ、招待者約千人が滑走路と誘導路を周回する約4キロのウオーキングを楽しんだ。
 イベントは平成17年に始まり、今年で11回目。激しい雨が打ち付ける中、午前10時50分、エプロン地区で行われた開会式で、中原茂樹基地司令が「あいにくの天気の中、ご来場くださり、ありがとうございます」とあいさつ。中原司令の号砲でウオークが始まった。隊員が横断幕を手に歩行者の先頭に立ち、ペースを調整しながら滑走路に入った。
 トップ集団は・・・




[転載]中国人が日本の医療にタダ乗り!高額のがん治療で

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中国人による“爆買い”が一段落付く一方で、昨今、
日本で検診や病気の治療を行う「医療ツーリズム」が活気づいている。しかし、制度の盲点を突き、日本の
医療制度に“タダ乗り”している中国人も急増しているという。その実態を取材した(ダイヤモンド・オンライン副編集長 田島靖久)

 「中国からの患者が押し寄せ、とにかく大変。言葉
が通じず、しかも『はるばる来たのだから先に見ろ』などとわがままを言う人も多く、日本人の患者にしわ寄
せが及んでいる。しかし、日本人へのしわ寄せはそれだけではない…」

 こう語る医師が所属するがん専門の大手病院には、ここ数年、中国人のがん患者が大挙して訪れている。中国では承認されていない・・・
          続きは👇
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     写真と記事とは無関係です

転載元: 文字の知恵

正訂_野戦砲兵卒教程_019


[転載]嘘の歴史はもういい。日本人が歴史の真実を語っていこう。

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昭和41年に「ASEANセンター」を設立した中島慎三郎さんは、大東亜戦争でシナ大陸からマレー、ニューギニア、インドネシアを転戦して、上等兵として終戦した。
 
そして、昭和54年のこと。自民党のある大物議員がインドネシアを訪問した時に案内したのが中島さんだ。この自民党のK議員はインドネシアの政治家を前にしてこのように言った。
 
「先の大戦において我が国は貴国を占領して被害をもたらし、ご迷惑をおかけしたことを心からお詫び致します」。
 
中島さんはこれをそのまま通訳したらインドネシア人から笑われると思った。
 
なぜなら、この時インドネシアの政治家達は戦争中に日本軍によって訓練や教育を受けたペタ(祖国防衛義勇軍)の方達で、戦後のインドネシア独立戦争を戦い、勝利した時の勇者達であるからだ。
 
彼らは戦後、インドネシアに残ってともに独立戦争を戦ってくれた日本兵達が2000人もいて、その半数が戦死したが、日本人がインドネシアの独立に貢献したことには心から感謝していたのだ。
 
結局、中島さんはこのように通訳した。
「過ぐる大戦において我が国は敗れてしまい、貴国の期待に応えることが出来ず申し訳ありません。心からお詫び致します」。
 
しかし、ここにいたインドネシアの政治家達は戦時中に日本兵から日本語を教わり、知っていた。
 
日本語のわかる彼らは笑って「ナカジマは苦労するね」と中島さんの肩を叩いた。・・・
 
 
昭和484月、戦争中にインドネシアの情報将校であったムルトポ将軍に同行した中島さんは、ASEAN諸国を中心にした国際会議に出席した。
 
この時、最初に韓国代表がこのように言ってきた。
「日本帝国主義が三十数年間も韓国を侵略したために、韓国は防衛体制が確立できなかった。その責任は日本にある」。
 
するとインドネシアのムルトポ将軍は韓国代表に向かってこう言った。
「朝鮮人は自ら戦わなかったくせに責任を日本に押し付けるとは何事か。
もしアジアに日本という国がなかったと仮定してみよ。1899年の義和団事件以来、ロシアは満州に大軍を駐留させ朝鮮を狙っていた。朝鮮が戦わないから日本が戦った。これが日露戦争だ。

朝鮮は日本が敗けると思って裏ではロシアと繋がっていたではないか。もし日本が戦わなかったら朝鮮はロシア領になっていたことは間違いない。
 
ロシア領になっていたのは朝鮮ばかりではない。支那も北半分はロシアが支配し、揚子江以南はイギリスとフランスが支配しただろう。遅れて登場したアメリカはどうやって支那大陸に食い込むか企んでいたのだ。
 
そもそもアジア混迷の遠因は支那にある。支那はアヘン戦争でイギリスの不当な要求に屈して簡単に降参してしまった。その時支那はなぜ徹底して戦わなかったのか。イギリス・フランスを大陸に引き込んで蒋介石のように戦えば勝てたかもしれない。
 
“中華”と誇る支那が不甲斐なく敗けたから日本が大東亜戦争を戦わざるを得なくなったのではないか。この責任は支那にある。
 
そもそもアジアで戦ったのは日本だけではないか。もし日本という国がなかったらアジアは半永久的に欧米植民地勢力の支配下に置かれていたはずである」
 
真実を言われた韓国代表は何も言えなかった。・・・

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

正訂_野戦砲兵卒教程_020

[転載]日の丸弁当と皇居勤労奉仕

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日本の国柄を「日の丸弁当」に例えることがある。

中心にある梅干が「天皇陛下」で、ご飯粒一粒一粒が「国民」である。天皇陛下(梅干し)と国民(ご飯粒)は固く結びついていて、これを「君臣一体」という。
 
この「中心」という言葉を一文字で書くと「忠」となる。
 
「忠」とは「私」を捨てて「公」に尽くすことを言い、日本人はこれを「奉公」と呼んできた。
 
東日本大震災後、皇居の勤労奉仕に出かけた若者達が皇居内で天皇陛下の御会釈を受けた。その中に宮城県出身者が一人いた。
 
すると陛下はその若者に歩み寄られ、被災地の復興について優しく尋ねられ、励まされた。その若者は泣き崩れ、周りの者も全員泣いた・・・
 
この勤労奉仕の始まりはいつの頃か。
 
昭和2011月、宮城県栗原郡の鈴木徳一さんと長谷川峻(たかし)さんが、遠く宮内省にやって来てこのように言った。
 
「皇居前広場が戦災のため荒廃して見る影もないので、清掃させて頂きたい」。
 
宮内省は快諾すると、二人は宮城県の青年達60名と「みくに奉仕団」と名乗って上京してきた。作業は大東亜戦争開戦の日である128日から始めた。
 
坂下門の警官は皇居前広場を清掃している彼らを見て「何をしているのか?」と言った。
 
彼らはこう言った。「天子様のお住まいの庭が荒れていると聞いて、みんなで清掃をしようと決めました。しかし今時お手伝いをしたらマッカーサーは我々を検挙するかもしれない。だから念のために第二陣は郷里に残し、県知事その他に迷惑がかかっていけないと思って黙って上京してきました。ここにいる数名の女子の中には死を覚悟して水杯をして出て来たのもいます」。
 
彼らのあまりの誠実さを見て木下道雄侍従次長はこう言った。
「二重橋前もそうだが、皇居内も荒れ放題である。せっかく遠路を来てくれたのだから皇居の中も片づけてくれないか」。
 
皇居の中に入れて頂けることに感激した彼らは「喜んで奉仕させて頂きます」と言った。
 
数日間の青年達の一心不乱の奉仕ぶりが両陛下の耳に入り、陛下は「一同に会いたい」とのお言葉がありました。青年達は驚いた。
 
陛下は奉仕の労をねぎらわれ「郷里の農作はどうか。肥料の配給はどうか。地下足袋の配給はあるのか」などと次々質問されました。
 
そして、陛下がお帰りの時、奉仕団から自然と「君が代」の奉唱が起こった。
すると陛下は立ち止まってじっと聞き入られていました。

歌声は途絶えがちとなり、やがて嗚咽に変わった。すると陛下は何度もうなづかれておりました。・・・
 
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このことが段々と口コミで伝えられ、他の団体から皇居勤労奉仕が続くようになりました。
 
大きな宣伝もされていないのに、この奉仕活動は今も絶えることなく続いている。参加者は手弁当で交通費も実費。それでいて参加者は喜びと感動を味わって帰っていく。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

[転載]昭和天皇が真っ先に訪れたマルタ島

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安倍晋三 平成29528
「大日本帝国海軍第二特務艦隊戦死者之墓」にお参りをいたしました。
第一次世界大戦中、第二特務艦隊は、ここマルタを基地として、船団護送のため働きました。ちょうど100年前です。駆逐艦「榊」が魚雷を受け大破、多数の乗員が命を落としました。
お墓には、遺骨や、遺灰が納められています。万感の思いを込め、御霊の平安をお祈りしました。
日本は、世界から信頼されていますと、申し上げました。日本はこれからも、国際協調に基づく、積極的平和主義を貫きます。墓前で、誓いました。
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日本の総理大臣として初めてマルタ島の帝国海軍の墓地をお参りされた。日本人として心より敬意を表したい。
その一方で、國神社には総理大臣として一度しか参拝されないのは誠に残念である。日本人として心のままに参拝できることを願っている。
 
日本人がほとんど知らない「マルタ島の墓碑」は拙ブログで何度か取り上げてきた。今の学校教育では第一次大戦が何であったのかをきちんと教えず、ましてこの時、日本が日英同盟で参戦して、世界から称賛されていたことも教えられることはない。
 
先人達が「日本人の誇り」をかけて戦ったこと、そして昭和天皇がここを真っ先に訪れたことを書いておきたい。
 
地中海にあるマルタ島。そのカルカーラの丘の英海軍墓地の一隅に「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」が建っている。
 
第一次大戦でドイツの潜水艦Uボートが地中海で無差別攻撃を決行したため、連合国の兵員輸送船の被害が激増していた。これに音をあげたイギリスは同盟国・日本に派遣を要請した。
 
日本は大戦当初、支那の青島やマリアナ諸島方面に展開するドイツ海軍への作戦もあり、艦艇を地中海に派遣する余裕はなかったが、連合国の輸送船を護衛するため、やむなく巡洋艦「明石」と駆逐艦8隻からなる「第二特務艦隊」を地中海に派遣した。
 
日本の艦隊が地中海に到着した頃、連合国の艦船被害は甚大であったため、帝国海軍は長期航海であったが休養なく直ちに護衛任務を要請された。任務は船舶の護衛と救助活動であった。
 
戦闘中の救助作業は自らも危険にさらされた。しかも多数の救助者が艦内に収容されると食料や水はたちまち底をついた。

日本兵は自分達の食糧や衣類や寝場所まで彼らに与え、自分達は空腹と不眠のまま任務を遂行した。
 
大正65月、帝国海軍の「榊」と「松」の駆逐艦2隻は、魚雷攻撃で沈没していく兵員輸送船「トランシルバニア号」の救援に駆けつけて、敵の潜水艦の目前で、敵と戦闘しながら、乗員約1,800名をも救助した。
 
これは欧米人の常識では奇跡であった。帰港したイタリアのサボナでは帝国海軍を英雄として大歓迎した。
 
また大正7年、駆逐艦「桃」と「樫」は、魚雷を受けて自力航行出来なくなったイギリス船「パングラス号」を不眠不休の33晩、戦闘しながら、潜水艦に襲撃される危険も恐れず同船を曳航してマルタに無事届けた。この快挙にマルタの町は感極まって「日の丸」を振って迎えた。
 
さらにドイツ潜水艦がイギリス船「カメロニアン号」に魚雷を発射。帝国海軍は発見が一瞬遅れたが駆逐艦が全力で突入して、自らが魚雷の犠牲となって輸送船を守った。
 
これらのことで帝国海軍は大きな信頼を得て世界中から称賛され、イギリスでは「地中海の守護神」と称えられ、イギリス国王は日本の将兵に勲章を授与し、英国議会では議会始まって以来、日本語で「バンザイ三唱」が行われた。
 
安倍総理が「ちょうど100年前」と指摘したのは、大正61917)年6月、任務中の駆逐艦「榊」がオーストリア=ハンガリー帝国の潜水艦Uボートの魚雷を受けて大破し、59名が戦死したことを言っている。
 
最終的に第二特務艦隊は78名が戦死した。しかし、この第二特務艦隊の栄誉と勇敢さが称えられ、大正7年にカルカーラの英海軍墓地内に大理石の墓碑が建立された。これが「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」である。
 

その後、第二次大戦で、このマルタ島はドイツ空軍の猛烈な攻撃にさらされ、この時の爆撃でこの墓碑の「大日」の文字が吹き飛ばされ破損した。
 
終戦後、マルタ島に訪れる日本人はほとんどなく、この墓碑は30年間壊れたままだったが、昭和462月、当時の自衛隊海上幕僚長の訪欧でマルタ島に立ち寄った時、あまりに破損がひどいので、外務省と協議して再建することにした。
 
昭和481118日に復元され、イタリア大使館主催で除幕式が行われた。
 
この墓碑が再建されたことをお聞きになられた昭和天皇は大変お喜びになられた。
 
それは大正104月に皇太子であった昭和天皇が欧州にご訪問なされた時、真っ先に訪れたのがこのマルタ島で、この墓碑に御親拝され、花輪を供えて英霊を慰められたほど、昭和天皇には忘れることができないことにあったのではないか。

この時、皇太子(昭和天皇)を迎えたマルタの地では「日の丸」と「菊の御紋」で溢れかえっていたが、この意味することこそ日本人はよく知っておくべきである。

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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

日本防衛装備工業会総会 「マッチング事業」開始 若宮副大臣が表明

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日本防衛装備工業会総会
「マッチング事業」開始 若宮副大臣が表明
(2017年5月24日)

2017年5月29日更新

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 開会のあいさつを述べる日本防衛装備工業会の大宮会長(壇上)=5月24日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で
 日本防衛装備工業会の平成29年度の総会が5月24日、都内のホテルで開かれ、総会後の記念パーティーには三菱重工業や日立製作所、川崎重工業、IHIなど加盟130社の関係者をはじめ、国会議員、防衛省、経済産業省関係者など約600人が出席した。
 同工業会の会長を務める三菱重工業の大宮英明会長は「防衛装備移転三原則」の閣議決定から約3年間を経て、日本との「防衛装備品・技術移転協定」の締結国が新たに4カ国増えて6カ国となったことなどに触れ、「一連の防衛政策をしっかりと受け止め、防衛生産・技術基盤を着実に維持・強化し、安全保障・防衛上の要請に即応できる体制を整えておくことが社会的責務だ」とあいさつした。
 来賓を代表して祝辞を述べた防衛省の若宮健嗣副大臣は「サプライチェーン(部品供給網)」強化の重要性を強調。防衛省が今年度、優れた技術を有する民間企業に防衛産業への新規参入機会を創出する新たな取り組みとして、防衛省・自衛隊側との「マッチング事業」を本格的に実施していく考えを明らかにした。
 続いて経済産業省の高木陽介副大臣は「世界が日本の技術に期待を寄せている。会員企業が研究開発を含めて力を出せるよう、省としてもバックアップ体制を整えていく」と祝辞を述べた。
 この後、同工業会の副会長を務める日立製作所の西野壽一執行役副社長が「力を合わせて防衛力の向上、防衛基盤の整備に貢献していきたい」と話し、乾杯の音頭を取った。
 会場には衛藤征士郎・元防衛庁長官、中谷元・前防衛相をはじめ、佐藤正久・元防衛大臣政務官、宇都隆史・元外務大臣政務官らも駆け付け、盛会を祝った。





 防衛関連ニュース

シンガポール海軍創設50周年
「国際観艦式」日本から護衛艦「いずも」「さざなみ」
(2017年5月15日)

2017年5月29日更新

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 多国間洋上訓練でシンガポールや米、加、仏、韓、比、タイ、ベトナム各国海軍の艦艇とフォーメーションを組んで航行するヘリ搭載護衛艦「いずも」(手前)=5月12日


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 巡閲するトニー・タン大統領(左)を登舷礼式で迎える「いずも」乗員
・・・他
 シンガポール共和国の海軍創設50周年を記念する「国際観艦式」が5月15日、同国東部のチャンギ海軍基地とその沖合で行われ、日本からは海自最大のヘリ搭載護衛艦「いずも」と汎用護衛艦「さざなみ」が参加した。

トニー・タン大統領が巡閲 44カ国の海軍が集結
 国際観艦式には海自のほか、米、英、露、仏、独、中、韓など44カ国の海軍から艦艇46隻、航空機28機が参加。海自は招待を受けた村川海幕長と派遣部隊指揮官の伍賀祥裕将補(1護群司令)以下、隊員約700人が式に出席した。
 国際観艦式の・・・





 防衛関連ニュース

係留型気球「スカイスター」
イスラエル・RT社製 空から周囲を定点監視

2017年5月29日更新

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 「スカイスター180」のシステム。係留装置(下)からケーブルで上空に気球(上)が上げられ、その間に見えるのが吊り下げられた監視カメラ(いずれもイスラエルのRT社提供)


 
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「赤色航空障害灯」が上部に付けられた監視カメラ


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 気球の掲揚・降納用のウインチなど一式が搭載された「係留装置」。四駆車で牽引できる
 2020年の東京オリンピックをにらみ、警察などはテロに備えた警備態勢の強化を進めている。ここで注目されるのが空から会場周辺を定点監視できる「係留型気球」だ。上空に監視カメラを吊り下げた気球を浮かべ、遠隔操作で一帯を見張るシステムで、すべて車載化され、機動性が高いのが特徴。イスラエル製のこの係留気球は米軍も正式採用、日本では沿岸・離島防衛などにも使えることから自衛隊関係者も注目している。

五輪、サミットなどで使用 テロ対策や離島防衛に有効
 このユニークな係留型気球「スカイスター」はイスラエルのRT社が開発。同国はアラブの国々に囲まれているため、国境の警備にこの係留型監視気球が活躍している。
 同システムの優れた点は、一式がトレーラーに積まれ、四駆車で牽引し、どこにでも進出できること。そして到着後わずか30分で気球を上げられる。ヘリコプターや飛行船に比べて安価かつ安定的に使用できるため、ロシアのソチ冬季五輪、ブラジルのサッカーW杯、カナダのG8サミットでも使われたという。
 気球は騒音がなく、ドローンのように墜落の危険性もないため、人口密集地で使いやすい。さらに地上からケーブルで係留されるため、秒速20メートルの風にも耐えるなど、使い勝手もいい。
 ベストセラーの「・・・





 防衛関連ニュース

<技術が光る(60)>
 ハイパーウオッシャー/アキモク鉄工
 マイクロバブルで確実に洗浄

2017年5月29日更新

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 航空機洗浄の実証試験で「ハイパーウオッシャー」の性能を確認する整備員(マレーシアのクアラルンプールで)


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 「マイクロバブルによる塩分除去」のメカニズム
 海から戻った水陸両用車AAV7に付着した塩分を確実に洗い落とす新洗浄装置「ハイパーウオッシャー」が西部方面隊の九州補給処(目達原)に導入されている。

自衛隊装備品を塩害から守る
 陸自に来年3月、「水陸機動団」が新編されるのを前に、自衛隊装備品を塩害から守るこのハイテク洗浄装置を納入したのがアキモク鉄工(秋田県能代市)だ。
 同社は第2次大戦中、前身の秋木機械製作所の時代に「零戦」の主脚製造や木製プロペラを試作開発していた歴史ある会社。2014年、マイクロバブル噴射型塩分除去装置「ハイパーウオッシャー」を独自開発。昨年、展示会に出展したところ陸上自衛官の目にとまり、見積もり依頼を受けた。
 「自衛隊への提案前の開発段階では、海外の基地に試作した装置を貸し出し、実際にテストを行いました」と同社の花下智之社長。
 「マレーシアでは真水に洗剤を混ぜてマイクロバブルミストを発生させ、油分も落とせるようにしました。短時間で確実に洗浄できるようになり、現地作業員からも好評でした」。
 その画期的な性能を知り、日本で最初に・・・





 防衛関連ニュース

<世界の新兵器>
 MiG35戦闘機(露)
 中・小国向けに輸出を狙う

2017年5月29日更新

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 2020年頃からの本格運用が計画されているロシアのMig35戦闘機(ロシアRAC社のホームページから)
 去る1月、モスクワ郊外のミグ社の工場で、新型の多用途戦闘機「MiG35」が公開された。この会場には購入を予定しているロシア、エジプトのほか、輸出を目指すアジア、南米、中東、中央アジアなど30カ国以上の出席者が集まった。すでに試験飛行は進捗し、ようやく量産開始段階に至った。
 ソ連崩壊後、ロシアの航空機産業は民営化され、ユナイテッド・エアクラフト社の傘下にミグ社とスホーイ社が入り、戦闘機の開発・製造を行っている。以前のロシア空軍の戦闘機はミグ社製が中心だったが、近年はスホーイ社製がその多くを占め、ミグ社は衰退してきている。
 本機も2007年に試作機が初飛行したにもかかわらず、本格採用されることなく現在に至っている。有力な顧客であるインド空軍は、機種選定の結果、フランスの「ラファール」を採用した。現時点ではエジプトが・・・





 防衛関連ニュース

陸自が29年度の主要演習を発表

2017年5月29日更新
 陸自はこのほど、平成29年度主要演習の大要を発表した。
 29年度の「日米共同方面隊指揮所演習(ヤマサクラ)」は東北方が担任し、日米両国で2回開催。米陸軍との実動訓練は、東方が「オリエント・シールド」を、北方が「ノースウインド」を実施。
 米海兵隊とは、西方と東北方が「フォレスト・ライト」、北方が新たに「ノーザン・ヴァイパー」に参加する。海兵隊のMV22オスプレイを使用した空中機動作戦なども演練する。
 北米訓練では、西方が「ライジングサンダー(雷神)」、アラスカ州で行われる「アークティック・オーロラ」には空挺団が参加する。
 西方は・・・





 防衛関連ニュース

空自が米演習「レッド・フラッグ・アラスカ」参加
F15や隊員300人アラスカに派遣
(2017年6月9日~24日)

2017年5月29日更新
 空自は6月9日から同24日まで、米アラスカ州アイルソン空軍基地、エレメンドルフ・リチャードソン統合基地とその周辺空域で行われる米空軍主催の演習「レッド・フラッグ・アラスカ」に参加し、米空軍の対抗部隊と防空戦闘訓練などを行う。
 派遣部隊は2空団(千歳)のF15戦闘機6機、警空隊(浜松)のE767早期警戒管制機1機、1輸空(小牧)のC130H輸送機2機、KC767空中給油・輸送機2機で、人員は計約300人。5月25日から順次出発する。
 杉山空幕長は5月19日の記者会見で同訓練に触れ、「アラスカでは基地発進から帰投まで、全ての行動を対抗形式で行えるため、実戦に近い。隊員の戦術能力向上には非常に効果的だ」と述べた。






 防衛関連ニュース

日本防衛学会が6月10日に研究大会

2017年5月29日更新
 日本防衛学会は6月10日(土)午前10時から、東京都世田谷区の駒澤大学1号館で平成29年度(春季)研究大会を開く。
 午前中は「明日の日本の防衛を考える」をテーマに3自幹部学校の教官らが報告。「トランプ米政権の対中政策」など自由論題での報告も行われる。
 午後の公開シンポジウム「激動の欧州」では、渡邊啓貴東京外大大学院教授、岩間陽子政策研究大学院大学教授らがEUやNATOの動向などについて話す。
 同研究大会の詳細は学会ホームページへ。






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