人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします
テレ朝「報道ステーション」
------------------------
「共謀罪」 危険な法制度はやめよ
「共謀罪」の審議がヤマ場を迎えつつある。国際組織犯罪防止条約の締結のためなら現行法のままで十分だ。テロ防止を掲げる法案の狙いが反政府の活動などの監視なら、あまりに危険だ。
(中略)
対象は本当にテロリストなのか。政府は国会で「一般国民は対象にならない」と繰り返した。では反政府の活動をする団体の人々はどうなのか。何らかの法に反していたら。そうした人々を監視する道具にならないか心配する。
(2017.5.12 東京新聞)
------------------------
「共謀罪 危険な法制度はやめよ」と書く東京新聞。彼らの言い分を聞いていると、自分達やその仲間が逮捕される心配をしているとしか思えない。
「反政府の活動をする団体の人々はどうなのか。何らかの法に反していたら。そうした人々を監視する道具にならないか心配する」。
反基地や反原発などの「極左活動家」と「反日マスコミ」と「反日国会議員」が共謀して、政権転覆による国家破壊のテロを企てれば当然、逮捕される。
そこに「近隣国」も共謀していれば、外患誘致罪で死刑は免れない。
どうも彼ら反日が揃いも揃って反対するのはこういうことを恐れているのだ。ということは、そういうことをやっている、ということだ。
普通の国民からすると、むきになって反対している理由がわからない。別に悪いことをしていないから監視されても気にならない。それよりも完璧ではなくともテロを未然に防ぐ法整備はあった方がいいと考えるのが常識だ。
山口二郎(法政大学教授)
今日は、デモクラシータイムズというインターネット番組で、山田厚史さんや北丸雄二さんと議論。後の飲み会に行ってなぜか急に暗くなる。どうせ共謀罪も通るし、安倍晋三は居座るばかり。たてつく我々は最後は獄死するしかない、こんな国は滅びるしかないとくだをまく。強がりを言うのに疲れた瞬間
「我々は最後は獄死するしかない」。
テロ等準備罪が成立して、そんなふうに考える国民はいない。
彼らは普段から相当悪いことを共謀してやっているということを隠しもせずに吐いている。
悪いヤツを一掃するためにも、テロ等準備罪は必要である。
・・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
一刻も早くテロ等準備罪を成立させるべきだ、と思った方はここをポチッとお願いします