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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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新任の在日米陸軍司令官と山崎陸幕長が初会談

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新任の在日米陸軍司令官と山崎陸幕長が初会談
(2018年9月14日)

2018年9月19日更新

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 強固な日米同盟を確認した山崎陸幕長(右)とルオン在日米陸軍司令官(9月12日、防衛省で)
 山崎陸幕長は9月14日、在日米陸軍司令官に着任したヴィエット・ルオン少将の訪問を受け、初の会談を行った。
 ルオン司令官は栄誉礼、儀仗の後、山崎陸幕長と会談。陸幕長は、「我が国を取り巻く安全保障環境は非常に厳しくなっているが、日米同盟の絆はさらに強力なものになっている。司令官とともに我が国の防衛と安定のために一緒に仕事ができることをうれしく思う」と述べた。
 これに対し・・・





 防衛関連ニュース

アフリカ派遣隊員 陸幕副長に帰国報告
「言葉の壁超え、真剣に指導」
(2018年8月30日)

2018年9月19日更新

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 小野塚陸幕副長(左奥)に帰国報告をする4施群主力のARDEC派遣要員(迷彩服)=8月30日、陸幕で
 国連のアフリカ施設部隊早期展開プロジェクトARDEC(アールデック)の一環で、教官要員などとしてケニアに派遣されていた陸自4施群(座間)副群長の松居重樹2佐以下、初の女性隊員2人を含む20人が8月28日に帰国、30日に防衛省を訪れ、小野塚貴之陸幕副長に任務完遂を報告した。
 ARDECは日本が主導して3年前に始まった国連初の取り組みで、陸自隊員がアフリカ諸国の工兵にブルドーザーなど施設器材の操作方法を教育し、国連平和維持活動(PKO)への施設部隊の早期展開を支援している。
 帰国報告は陸幕長応接室で行われ、・・・





 防衛関連ニュース

海賊対処の「あけぼの」が緊急患者輸送
直接護衛中に医療支援
(2018年8月8日)

2018年9月19日更新

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 SH60K哨戒ヘリからストレッチャーに患者を乗せる海賊対処行動水上部隊と支援隊の隊員たち(8月8日、ジブチの自衛隊拠点で)
 ソマリア沖・アデン湾で海賊対処任務に当たる水上部隊30次隊(指揮官・中村譲介1佐=5護衛隊司令)の護衛艦「あけぼの」(艦長・波江野裕一2佐以下約190人)は8月8日、直接護衛したタンカーの負傷者に対し、緊急患者輸送を行った。
 「あけぼの」はシンガポール船籍のタンカー「BOWSUN」の直接護衛中、同船から無線で「フィリピン人の男性が転落し、後頭部を負傷した」と医療支援の依頼を受けた。
 医官を含むクルーは、・・・





 防衛関連ニュース

護衛艦「あけぼの」EUスペイン艦と共同訓練
(2018年8月29日)

2018年9月19日更新
 ソマリア沖・アデン湾で船舶護衛の任務に当たっている海賊対処行動水上部隊30次隊の護衛艦「あけぼの」は8月29日、欧州連合(EU)海上部隊に所属するスペイン海軍の揚陸艦「カスティーリャ」(満載排水量1万4000トン)とアデン湾で共同訓練を実施した。
 訓練統制官を、海自が30次隊指揮官の中村譲介1佐、EU側は「カスティーリャ」艦長のビセンテ・ガンボア中佐がそれぞれ務め、各種戦術訓練を行い、2国間の連携を強化した。





 防衛関連ニュース

陸自31普連、即応予備自コミュニティ・デーを
朝霞駐で初開催

2018年9月19日更新

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 即応予備自の訓練展示で「訓練開始!」と号令をかける「ちびっ子隊長」=前列中央(朝霞駐屯地で)
ちびっ子隊長が号令 雇用主の理解促進へ420人参加
 【武山】31普連はこのほど、朝霞駐屯地で「即応予備自衛官コミュニティ・デー」を初めて開催した。
 これは即応予備自招集訓練の魅力化施策の一つ。即自雇用企業主や即自隊員の家族らに対し、訓練研修などを通じて、制度の理解促進と部隊に対する信頼感の醸成を図った。
 当日は楠見晋一東京地本長(当時)、堀征己東方混成団副団長をはじめ、常備自衛官120人、即自隊員136人、隊員家族・・・





 防衛関連ニュース

かかし作りで日米交流
つがる市、9月末まで作品展示 東北局
(2018年6月21日、22日)

2018年9月19日更新

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 オリジナルの「かかし」を完成させ、コンテスト後に記念撮影に納まる日米の関係者(7月29日、つがる市の「むらおこし拠点館フラット」で)
 【東北局】東北防衛局は、在日米軍と地域住民の相互理解を目的とした文化交流の一環として、青森県つがる市で9月末まで「かかし作り交流プロジェクト2018inつがる」を開催中だ。これは同市の米陸軍車力通信所の軍人と、つがる市立車力小学校の児童による〝日米混合チーム〟が、それぞれ創意工夫を凝らしてオリジナルの「かかし」を制作し、市内に展示して市民投票で出来栄えを競うというユニークなプロジェクト。
 車力体育センターでは6月21、22の両日、日米計約80人の参加者が12チームに分かれて「かかし」を制作した。参加者たちは、地元で伝統的な稲藁(いなわら)文化の継承と新たな〝藁文化〟の創造を目指して活動している「稲垣藁の会」のメンバーから手ほどきを受けながら、棒に藁を巻き付けて頭、両腕、胴体を作った後、・・・





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