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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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国賊二階俊博へも捜査のメスが

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2009/3/9(月) 午後 6:49最近の記事練習用  Yahoo!ブックマークに登録
 
 
   御来訪感謝申し上げます。

 今日はWBC世界大会アジアラウンドの決勝戦であります。
 前回のような大勝は無理にしても、侍ジャパンは必ず勝利を納めてくれるものと信じています。

 それとこれとは問題が違うかと言われるかも知れませんが、そもそも、1997年以来の経済危機に陥っていて、日・米・中との通貨スワップにより何とか破綻を免れている「破産状態」の国が生意気にこのWBCで日本に勝とうと考えている事自体が「身の程知らず」も良いところであります。
 常識のある人間であれば、参加はすれど謙虚に隅の方で大人しくしているのが本来の姿であります。 参加させてもらえただけでも「恩を感じ」なくてはなりません(笑)

 
さて、冒頭写真は決して何処かの広域暴力団の3次か4次団体の組長の顔写真ではありません。
 れっきとした麻生内閣の現閣僚である二階俊博経済産業相であります。
 今回の西松建設政治献金問題で、自民党側では彼が率いる派閥が突出してパーティー券を購入させていることを鑑み、捜査当局は二階側へも立件へ着手するそうであります。

 以前の記事でも少し触れましたが、皆さんもご存知のように、かつて「小沢一郎の忠臣」と呼ばれ、小沢らと自民党を離脱して新生党の結成にも参加した程の「濃い仲」でしたが、なぜかその後小沢と袂を分かち、保守党を立ち上げ「自公保連立政権」に参加してそのまま保守党の消滅と共に自民党へ復党した男であります。

 しかしこの二階は、元々特亜べったりの売国政治家として保守支持層には「要注意」とされて来た人物であります。
 特に支那共産党へは卑屈なまでに媚びているとも言えるほどの隷中ぶりでもあります。
 人物ウイキペディアにも書かれていますが、地元のグリーンピアの跡地開発にも支那のリゾート会社を呼び込んだり、支那の高速鉄道建設計画に関しては、「日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の繁栄がある。そのなかから、たまたま新幹線の技術を開発したに過ぎないので、ぜひこの技術を中国の発展にお役立て下さい。いかようにも協力します。」と発言したり、東シナ海のガス田開発についても、支那の強行策を擁護する発言を繰り返し、麻生氏が強硬に抗議するのを嗜める態度を取ったことなど、完全に「中国様の言いなり」になっている忠犬でもあります。

 勿論他にも「媚中」の議員はおりますが、私は前々からこの二階俊博には特に不快感を感じていました。
 当然、支那だけでなく韓国とも深いつながりがあるとされ、韓国の大物政治家達とも昵懇の中であると以前韓国紙にも名前が挙がるほどでもあります。
 支那と韓国関連だけでも、叩けばいくらでも埃が出て来る国賊であるのは間違いありません。
 今回、西松建設問題で自民サイドではいち早く名前が出てきたので、やはり、裏では小沢とつながっていて、どっぷりと「黒い闇政治」の中に浸かってシノギをして来ていたのだなと改めて怒りを感じました。
 同じく「親中派」である森喜朗や、半島に魂を売った加藤紘一の名も今回挙がって来ているので、ついでに一掃されれば良いと考えています。

 世論調査でも、「支持政党無し」とする層が40%以上に増え、一番大きな勢力となっていますが、その中でも、今度の総選挙で自民・民主どちらが勝っても「右・左混淆状態」を好ましく思わず、保守・革新と明確に色分けされた政界再編を望んでいる人達が相当数存在しているという記事もありました。

 今回の西松建設問題を契機とした世論調査で、自民も民主もそろって支持率を低下させたのも、国民の従来からの政治不信が根底にあったからと考えます。

 自民であろうと民主であろうと今の政界の体たらくでは、国が良くなることはまず望めないと冷ややかに見ている人々が多いのも事実であります。
 「政権交代」という幻惑で目先を誤魔化そうとしても、実態は小沢の醜悪さが示す通り、烏合の衆の集まりでしかない民主党の素の姿が浮き彫りになっただけであります。
 しかし、一部まともな議員もいるとはいえ、自民党にしても「烏合の衆の集まり」であることは間違いありません。
 外国とはいえ「共産党政府」に簡単に尻尾を振って売国的な政策を推し進めようとする輩が多数いるような政党は保守政党とは言えません。
 ただの利権屋集団と化しているのが実際の姿であろうと思います。

 今の政治を蝕んでいるのは「地盤・カバン・看板」という「いろいろな意味での地元のしがらみ」で議員が選ばれて来たことにあることは否定できません。

 良識ある国民が良識ある政治を育てるには、「無党派層」と言われる人たちも含めて選挙で「売国政治屋」を落とすしかないと思うのです。

 やはり、「政治の改革」には特に地方の人間の「意識の改革」が必須であると切に考えます。
 

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