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沖縄への米軍集中は政治的なもの 石破氏「本土の反基地闘争を恐れ移設」
石破茂元防衛相が、自身の公式サイトで、沖縄に米軍基地が集中している理由について、「(本土の)反基地闘争を恐れた日本とアメリカが、沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだ」と説明している。政府はこれまで、沖縄に基地を置く理由に地理的優位性などを挙げているが、元防衛相が政治的要因を認めた形だ。
「なぜ、ここにこの基地が必要なのか、日本で代替できるもの、存在意義が乏しいもの、そういうものに対しては異議を述べる権利を日本は手にするべきだ」とも語った。
米軍普天間飛行場の辺野古移設にも触れ、「粛々と進めるのではなくて、沖縄のご理解を得るために、誠心誠意の努力をしたい」と、安倍政権の強硬的な姿勢を暗に批判した。(平成30年9月13日 沖縄タイムス)
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自民党の総裁選はほぼ安倍総理の三選が固い状況である。石破候補の電話作戦も石破になびくことなく8割は安倍総理支持だとという。
それは当然である。
石破は安倍総理に対抗するためか野党に同調して支持され、やってはいけない菅野完(海外逃亡犯)との対談を行い、そして反基地極左の機関誌・沖縄タイムスに利用されている。
ひどい、ひどいと言われてきた石破だが、ここまでひどいいのが明らかになると、もはや自民党から出て、沖縄県知事候補となった玉城デニーの欠員で政党要件を満たさなくなった自由党に行くのではないか、と勘繰ってしまう。
さて石破のことは置いといて、総裁選で安倍総理が三選を果たすと、一番の関心事は安倍総理三選直後の選挙である沖縄知事選である。
9月13日告示、9月30日開票であるが、玉城デニーが有利に展開しているという。
それはそうだろう。公職選挙法違反して告示前から選挙運動していたのだ。
しかも故・翁長知事の弔い合戦という名目で戦っている。
しかし実態は死者を利用している不道徳な連中である。
今回、自民党などの推薦である佐喜眞淳候補が敗れると、またもマスコミや反日極左による「安倍おろし」に勢いがつく。
だから絶対に負けるわけにはいかない。
死者(翁長知事)を利用する玉城デニーはこういう発言をしている。
「沖縄を一国二制度にして、関税を0にして消費税も0にしろ」
良識ある日本人ならば、これが意味することはすぐに分かるはずだ。
沖縄をシナに譲り渡す、である。
今回は翁長知事が急に亡くなったため、左翼が得意とする住所の移転は間に合わないという。
つまり沖縄県民の良識がそのまま選挙結果に反映されることになる。
沖縄の在り方が大きく変貌することになりかねない選挙だけに、日本のためにも佐喜眞淳候補に勝ってもらうしかない。
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