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【炎上】「報道陣にご飯はないんですか?」 マスコミの一言に被災者が激怒
9月6日に起きた北海道胆振東部地震(震度7)で、よそから駆けつけた報道陣が炊き出しの邪魔をしていると被災者が告発した。
震源地に近い厚真町や隣町の鵡川町では深刻な被害が出た。
絶望的な状況においても地域住民は貴重な食料を集めて助け合いの炊き出しに取り組んでいた。
▼商工会がテントを張って炊き出し。
▼飲食店が無料でカレーを配布する。
▼自衛隊も炊き出しに駆けつけた。
こうして被災者が懸命に生き延びようとする中で、現地ではとにかくマスコミ取材班が邪魔になっていたのだという。一人の男性が告発した。
熊本地震のときに炎上した弁当横取り騒動から学ばなかったのだろうか。当時、MBS毎日放送の山中真アナウンサーが貴重な食料を手に入れたと写真をアップし、被災者から「こんな立派なものは一度も食べていない」「子供のご飯もないのに」とクレームが殺到した。
被災者に迷惑をかけることは絶対に許されない。
(平成30年9月10日 netgeek)
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報道陣が被災地に来て被災者の邪魔ばかりしている。
今はネットで被災者が生の声をどんどんアップして拡散されてしまう。
先日も北海道札幌市清田の被災地で朝日系のテレビ局の記者が埋もれてしまい、救援隊による救助が6時間半もかかったことに批判があった。
今度は被災者が食べる炊き出しを「我々にも下さい」と言ってきた。被災地での炊き出しは普通の炊き出しとは違う。被災者優先で外部の者は遠慮するものである。
家が潰れて住めず、明日からどうしようかという絶望の中、とりあえず着の身着のまま避難所に来て、食事の時にマスコミが来て「私達のご飯はないのか?」と言ってきた。
被災地に来たら、自衛隊はもちろん、ボランティアもマスコミも被災者に頼ることなく、自分で自分のことができることが条件である。それができない者は被災地に行くべきではない。
これでは助けに行っているのか、助けられに行っているのかわからない。
被災者の食事を貰い、救援隊を被災者よりもマスコミが優先したり、取材車両を違法駐車して被災者の生活の邪魔をしたり緊急車両の通行を妨害したり、宿泊は報道関係者で満室となり手伝いにも行けないなど、相当な迷惑をかけている。
これら報道陣のやっている事は日本人とは思えない。
日本人ならどんなに腹が空いても被災者の食べ物を「食べさせろ」とは安易に言わない。しかし在日ならそれもあるかもしれない。日本人じゃないから。
仕事で行く報道陣は被災地に迷惑をかけないようにすべきである。
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