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NHKニュースWEB
昨日、拙ブログで取り上げた記事に関連するので、取り上げてみたい。
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NHK「終戦 性暴力 語り始めた女性たち」
終戦から73回目の夏を迎えました。日本人だけで310万人が犠牲になった先の大戦では、戦争が終わったあとも、女性たちに大きな苦しみをもたらしました。
終戦直後、旧満州や朝鮮半島から祖国を目指し、引き揚げてきた女性たち。その中には、性的暴行を受けて妊娠したまま日本にたどり着き、当時違法だった中絶手術をひそかに受けた人も数多くいました。
これまであまり伝えられてこなかった女性たちの苦しみを後世に伝えようと、語り始めた人たちがいます。
福岡県筑紫野市で毎年5月に行われている水子供養祭。かつてこの場所で、大陸からの引き揚げの途中、暴行を受け、妊娠した女性たちの中絶手術が行われていました。
ことしの供養祭に、特別の思いで参列した女性がいました。神奈川県から訪れた鈴木政子さん(83)です。
鈴木さんも72年前、旧満州から博多港に引き揚げてきました。当時11歳だった鈴木さん。引き揚げの途中で弟や妹4人を亡くし、みずからも飢えに苦しみました。
それだけでなく、幼かった鈴木さんが目撃したのは、ソ連兵から周囲の女性に加えられた性的暴行でした。
女性を連れて行き、5、6人で連姦する。皆の目の前で暴行は行われました。その女性の子どももいました。(鈴木さん)
終戦間際の旧ソ連軍による突然の侵攻。
ソ連兵や現地の男性は、祖国に引き揚げようとする日本人女性に対し、性的暴行を繰り返しました。
きっかけは、ともに引き揚げ、姉のように慕ってきたゆう子さん(仮名)からの告白でした。暴行を受け、この場所で中絶手術を受けたゆう子さん。亡くなる数年前に、長年隠し続けた性被害を、鈴木さんに打ち明けたといいます。
ゆう子さんは『私も言わなきゃね。言おう、もういいよね』と言いました。私は、それを聞いて『真実だから、書いて記録に残さなければならない』と思ったんです。(鈴木さん)
鈴木さんは、ゆう子さんから聞き取った内容を一冊の本にまとめました。暴行による望まない妊娠であっても、自分の体の中で育っていく命に愛着も覚える、葛藤。これまで語られてこなかった女性たちの心情を克明につづりました。
「きっと青い眼の子だろう」「でも半分は私の血を受け継いで、こうして動いている」 「どうしたらいいのだろう」(本からの抜粋)
お腹の中の子は動くでしょ。それなのに抹殺しなければならない。強姦された子どもでも、自分の一部。半分は自分でしょ。だから自分を捨てるような感じだったのでしょう。(鈴木さん)
「耳の底に残っている赤ちゃんの産声」「謝っても謝っても涙が止まらない」(本からの抜粋)
性被害を受け、戦後を生き抜くために、痛みに耐えて手術を受けた女性たち。さらに子どもの命を奪った罪悪感を抱え、何重もの苦しみを、胸の奥に抱え続けていたのです。
なかったことにはできない。戦争が原因でこんなことも起きるんです。こんな苦しみを味わった人がいたのよっていうことを多くの人たちに知ってほしいですね。(鈴木さん)
女性たちは性被害について語ることはなく、被害の補償もありませんでした。戦争は、戦場に行った男性はもとより、一般市民にも凄惨な被害をもたらします。
先の大戦では、ソ連兵だけでなく、国内で進駐軍による性被害もありました。また、旧日本軍による現地女性への加害があったという証言も残されています。
こうした状況は、過去の話ではありません。ミャンマー軍によるロヒンギャの女性への性暴力、過激派組織IS=イスラミックステートによるものなど、世界の紛争現場では、今も女性が被害を受け続けています。
終戦から73年。戦争のない世の中を次世代の子どもたちに残すために、今ようやく語り始めた女性たちの声を受け止め、向き合っていかなければならないと強く感じています。社会部記者小林さやか
(平成30年8月15日 NHKニュースWEB)。
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「先の大戦では、ソ連兵だけでなく、国内で進駐軍による性被害もありました。また、旧日本軍による現地女性への加害があったという証言も残されています」と報じるNHK。
これを読んで何か不自然さや意図を感じないか?
昨日、拙ブログを読まれた方は分かったはずである。
ここには朝鮮人の「ち」の字もないのだ。
日本人女性へのレイプは朝鮮人が一番多いことが、当時、堕胎した保養所の「現状報告書」に書かれている。
このNHKの記者はその事実を見逃したのか?
それとも局の在日上司から「朝鮮人のことは書くな」と指示されているのか?
「こうした状況は、過去の話ではありません」としてロヒンギャの女性への性暴力や過激派組織ISについて取り上げているが、なぜ朝鮮人によるライタイハンを書かない?
今や「性暴力」といえば「朝鮮人」、「朝鮮人」といえば「性暴力」が常識である。
ここには「旧日本軍による現地女性への加害があったという証言」とある。朝鮮人のことは隠して書かず、旧日本軍を持ち出すNHK。
しかも確たる“証拠”がないから“証言”と書いている。
この“証言”というのはお金欲しさに嘘を言っている“虚言”ではないのか。
ここに出てくる「鈴木政子」という人物は反日左翼系にばかり出ている怪しい人物である。
特に反日の朝日新聞や東京新聞に取り上げられたり、今年の8月15日には在日反日局のTBS「NEWS23」に特集で出ていた(下画像)。その模様を「朝日新聞にも入社できない出来の悪い人間が書く」と言われている「リテラ」が書いている。→ http://lite-ra.com/2018/08/post-4193.html
NHKはじめ反日左翼勢力は鈴木政子著『語らなかった女たち』を一生懸命宣伝しているが、よほど売れないようだ。
この著書には「きっと青い眼の子だろう」と書いてあるが、「きっと朝鮮顔の子だろう」というのが真実でないのか。
終戦後の日本女性の悲惨さは朝鮮人を一切語らないというのでは真実は何も見えてこない。
なぜそこを強調するかというと、そこを知らないから、今も日本人女性は朝鮮人に同じような目に遭っているのだ。
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