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杉田議員に抗議「恥を知れ」。しかし本当の恥知らずは誰か？
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杉田水脈氏に「謝罪・寄稿撤回を」 ＬＧＢＴ自治体議連
自民党の杉田水脈衆院議員が月刊誌で同性カップルをめぐり「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、「ＬＧＢＴ自治体議員連盟」は３日、世話人名で、杉田氏の謝罪と寄稿文撤回を求める声明を発表した。
週末には各地で抗議活動も予定されており、問題の収束は見通せない。
声明は、自民党が２日に「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」との見解を出したことに一定の評価をした上で、杉田氏について「寄稿文で傷つけられたＬＧＢＴ、子どものいない家族や女性、障がいや病気などにより経済的自立が困難な人々に謝罪し、寄稿文を撤回すべきだ」と訴えた。（平成30年8月3日 朝日新聞）
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ＬＧＢＴ自治体議員連盟が杉田議員に、
「寄稿文で傷つけられたＬＧＢＴ、子供のいない家族や女性、障害や病気などにより経済的自立が困難な人々に謝罪し、寄稿文を撤回すべきだ」
と訴えている。
ここに「子供のいない家族や女性」「障害や病気などにより経済的自立が困難な人々」に謝罪せよ、とある。
杉田議員の寄稿文は、子供のいない家族や女性を誹謗中傷したり、障碍者や病気で経済的に困難な方を侮辱しているのか？
ない！
杉田議員は、朝日新聞や毎日新聞を悪く言ったり、ホモやレズなどに対して「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がないのです」という正しいことを言っただけである。
もし、これが間違いだというなら、ホモやレズは子供を産んでみてほしい。
出来ないのだ。子供は男女間でしか出来ない。それが自然の摂理である。
子供を産むことを「生産性」と言った言葉自体も批判されているが、今の日本は言葉狩りが行き過ぎている。
この“裏”にあるのは口先だけのきれいごとで正しいことが言えない日本にしようとしていることである。
左翼は、誰もが反対しないきれいごとで人を騙す。
彼らの言う「平和」は本当の意味で平和か？
彼らの言う「人権」は被害者より加害者ではないか？ 拉致も言わないではないか。
今回同時に起きているのが「杉田潰し」である。
神戸新聞（8月3日）には、杉田議員が兵庫県西宮市職員時代に「攻撃的な発言をして、市民と取っ組み合いになりそうになったこともある」と書いた。
しかし、神戸新聞には書いていないが、この「市民」は「中核派の活動家」であったという。
ならば、本当の神戸”市民”のために身体を張ってよくやっていたということではないか。
左翼マスコミの書き方は、「極左活動家」を「市民」と書き、「在特会」などは市民ではなく「極右」と書く。この書き方こそ“差別”である。
今回の杉田議員への一連のことが、今の日本を構図を表している。
杉田議員に脅迫文を送りつけたり、反日マスコミが取り上げて叩き、反日活動家らが抗議活動（今週末も）である。
先日の自民党前の抗議デモもそうだが、杉田寄稿文を許せないと言いながら、彼らの抗議活動は途中から「安倍はやめろ」コールになっていた。
わかりやすい連中である！
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