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安保法制反対デモに参加した事務次官 前川喜平が語る「安倍政権下の“苦痛な仕事”」
――朝鮮学校無償化に対する右側からの攻撃について、寺脇研さんとの対談本『これからの日本、これからの教育』で、前川さんは「『ネトウヨ』といわれる人たちは、『個の確立』ができていないのでしょうね。ある意味、教育の失敗だと思います」と語られています。ネット右翼については当時から意識されていましたか?
前川 私はあんまりネットを見ないので、意識してなかったと思います。産経新聞は意識せざるを得なかったんですが。もう、相当目の敵にされていましたからね。
――2015年の9月18日には安保関連法案が参院で可決、成立しました。この時、前川さんは国会前のデモに足を運ばれたそうですが……。
前川 ええ、行きましたよ。参院本会議でいよいよ決まってしまうという最後の夜。私としては、一市民、一個人としての表現の自由を行使したいと思って参加しました。デモしたって何かが変わるわけじゃないって分かっていますよ。でも、私の心のバランスを保つ上でも「こんな法律は嫌だ」という言葉をどこかで発したいと思ったんです。
――一市民という言葉が出ましたが、ツイッターに「右傾化を深く憂慮する一市民」という名前の@brahmslover(ブラームス・ラバー)というアカウントがあるんです。前川さんはクラシック音楽でブラームスがお好きと伺いましたが、これは前川さんのアカウントではないかという噂もあるんです。
前川 ああ、それ私ですよ(笑)。
(平成30年6月22日 週刊文春) http://bunshun.jp/articles/-/7863
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「右傾化を深く憂慮する一市民」というツイッターを「ああ、それ私ですよ」と笑って白状した前川喜平。
そこには、これが文科省官僚のトップでは日本の教育がよくなるわけがないという反日極左思想丸出しであった。
前川は朝鮮学校は擁護するが、日本のことは心の底から嫌いなのだ。
こういうのは日本人ではない。
これが文科省トップであり、今も全国で講演活動をしているのだ。
これは前川一人に限らず、日教組と文科省が手を組んでから、在日を擁護して反日極左の思想にならなければ出世できない文科省の反日体質にも問題がある。
前川と文科省の黒い部分は青山繁晴氏が述べている。
動画30:30~
青山:「領土・領海を守ることを小中学校で教えるべきだ」ということを文科省の若手がやろうとして、当時、福田康夫政権の渡海紀三郎文科大臣も「自分はリベラルだけど、しかし国家主権を守るのは正しいことだ」と言って、これをやろうとしたら官邸からストップがかかった。
官邸に呼び出され、その後文科省に戻った渡海文科大臣は悔しくて男泣きをしていた。
それは福田総理から「そんな韓国や中国を刺激するようなことを教えてはいけない」というようなことを言われ潰されたからである。
その時、文科省の中でこれを潰す中心にいたのが前川さんでした。前川さんは「こんなもの右翼か。日本は敗戦後、こういうことは認めないでやって来たんだ、この右翼が!」と文科省の若手を叱りつけた。
だから、日教組と癒着し、自民党の中には福田康夫さんも含めて、日教組とがっちりつながっている勢力があって、その人達は徹底的な“反安倍”です。
憲法改正を絶対に認められないというのがモリカケの背後にある一番大きな黒い流れなんです。戦後日本を支配してきた正体はこれなんです。だから前川さんは自信たっぷりなんです。
例の出会い系バーも、名前も言いますが、新宿歌舞伎町の『ラブオンザビーチ』で、これは暴力団の経営です。
このお店のシステムは出会い系の中でも一番売春に直結しているもので、警視庁が調べたら、女性は背中向けて座っていて、女性は男性を選べない。男性は女性の顔も見える仕掛けになっていて、店の外に連れ出すだけだと5千円、暴力団が直接経営しているラブホテルに連れ出すのは3万円という料金が決まっていて、これを出会い系バーと言っているが、完全な管理売春です。ここに前川次官と元事務次官も一緒に通っていた。・・・
さらに、このような事実も明かされた。
動画 45:10~
青山:複数の官僚が言っていたが、前川さんが偉くなってから、取扱注意の文書がやたらリークされるようになった。
それをたどって行ったら、全部、女性記者だった。これ、文科省で知らない人いない。だから前川さんが偉くなったら、情報をもらうためにほとんどの記者が女性記者になった。・・・
今、我が国は一刻も早く戦後体制を脱していかなければならない。そして戦後体制脱却に必要なことを突き詰めれば必ず「教育」に突き当たる。
国づくりは人づくりから、その人をつくるのが教育である。
しかし、今の教育行政の闇は相当に黒くて、深くて、大きい。
特に政治家は文教などの教育には手をつけたがらない。なぜなら相当な反発があり、議員としてのリスクが多い割には「票」にも「金」にもならないからである。
つまり、政治生命を賭けても徹底してやろうとする政治家が少ないのだ。
文科省官僚は前川が特殊な人間ではない。こういう人間でないと上になれないから、次々と前川のような人間が現れて、日本の教育が本来の正しい教育にならないように抑え込んでいるのである。
今回の「前川事件」でその実態が少しずつ明るみになってきたが、我々はここを徹底して潰していかなければ日本を正していくことはできない。
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