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北朝鮮、平壌以外は無法地帯! 餓死者、病人…地獄絵図 クーデター発生の兆候に怯える正恩氏
米ホワイトハウスは、ドナルド・トランプ大統領と、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談がシンガポールで12日、日本時間午前10時に始まる予定だと発表した。
「北朝鮮の非核化」に加えて、「朝鮮戦争の終戦宣言」も注目されている。ただ、「体制保証」を熱望する正恩政権が継続するかは不透明だ。
両首脳の意思とは別に、米朝首脳会談が中止になる可能性がある。北朝鮮でクーデターが起きる兆候がある。
米情報当局関係者は次のように明かす。
「軍部の(正恩氏のそばにいる)幹部らと、人民らが急激に動き出した。全世界に散る15万人以上の脱北者が『正恩政権打倒、自由民主政権樹立』で連携している。正恩氏は、訪朝したマイク・ポンペオ国務長官にも『シンガポールには行けない。私が平壌を離れている間にクーデターが起きる』と本気で心配して震え、米国に泣きついた」
北朝鮮の現状がいかにひどいか。
問題は、わが日本だ。北朝鮮は「トランプ氏の対北朝鮮強硬策の指南役は安倍晋三首相だ」と分析し、日本国内で活動する北朝鮮工作員、北朝鮮シンパの一部野党やマスコミを使って、「安倍首相潰し」の世論工作を行っている。それが過激化する危険がある。
旧知の外事警察関係者が語る。
「北朝鮮は『日本人の北朝鮮協力者極秘リスト』を持っている。そこには、日本人拉致に協力したり、北朝鮮から裏金をもらっていた政官財マスコミ関係者などの名前がズラリと書かれている。北朝鮮が彼らを脅し、『命がけで動け!』と極秘指令を出す危険がある」(平成30年6月6日 ZAKZAK)
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先日、テレ朝「モーニングショー」でこのような会話をしていた。
玉川徹「拉致問題を解決するために北朝鮮と友好関係を結ぶべきだ」
田崎史郎「拉致問題解決なしに友好関係を結ぶってどういうこと?」
玉川「同時にやる」
田崎「同時?」
玉川「友好関係に持っていって同時に拉致問題も解決しましょうと、圧力じゃなくて」
TBSも多いが、拉致を利用したこういう発言を流していることに違和感を感じる。
「トランプ氏の対北朝鮮強硬策の指南役は安倍晋三首相だ」と上の記事にあるのは重要な視点である。
元外務官僚で元外務副大臣の城内実議員から、これと同じような話を聞いている。
「不動産王のトランプさんは米国以外のことはあまりわからなかった。中国がどこにあるかくらいはわかる。しかし北朝鮮と南朝鮮がどうなのかという歴史的経緯などはあまりわからなかった。これは安倍総理が仰っていたことですが、トランプさんからはいろいろ聞かれるそうです。中国のことや北朝鮮のことや南朝鮮のこと、拉致のことも。ここまで来たのは安倍総理がトランプさんの相談役として、いろいろとアドバイスしているからです」
当然、日本に相当数の工作員を送り込んでいる北朝鮮はそのことを知っている。シナも知っている。
だから、邪魔な安倍総理は潰したい。
しかし日本人の立場から見たら、今の国際情勢、特にシナや朝鮮半島の緊迫状況を見れば「安倍おろし」など論外である。
今の国会の低迷、それを煽るマスコミ報道を見て「安倍総理はもう辞めるべきだ」と言う人がいる。
これでは思う壺である。
「日本国内で活動する北朝鮮工作員、北朝鮮シンパの一部野党やマスコミを使って、『安倍首相潰し』の世論工作を行っている。それが過激化する危険がある」
これは事実であろう。
もちろんこういうものは証明できない。証明されるほどのドジならばスパイ工作員失格である。こういう役立たずは消されるだけである。
しかし日本に「スパイ防止法」を制定すれば事実かどうかわかる。証明してほしいという人は、まずはスパイ防止法の制定に尽力しなければいけない。
外事警察関係者の「北朝鮮は『日本人の北朝鮮協力者極秘リスト』を持っている。そこには、日本人拉致に協力したり、北朝鮮から裏金をもらっていた政官財マスコミ関係者などの名前がズラリと書かれている。北朝鮮が彼らを脅し、『命がけで動け!』と極秘指令を出す危険がある」というのは非常に重要である。
今後も、国会で、報道で、もりかけを必死になってやり続けている者を見たら、「北朝鮮協力者極秘リスト」の者といえる。今後はそういう見方をしよう。
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