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国会議員の「国籍」情報を公開せよ！ ＤＨＣグループ会長が野党を斬る
ＤＨＣグループ吉田嘉明会長は冒頭、こう切り出した。日本の存亡に関わる米朝首脳会談（６月１２日予定）が近づくなか、左派野党はモリカケ攻撃を続け、前代未聞の「１８連休」を満喫しながら、通常国会の延長に反対する、理解不能の姿勢を見せている。
（中略）
吉田氏は、国会議員の「国籍」や「背景」にも注目する。人種差別の意図はなく、「国民を代表する国会議員に、日本の国益を損なう言動は許されない」との信条からだ。
（中略）
「日本の主要分野、政財官界には、日本に『帰化』した人がたくさんいます。当然、帰化しても素晴らしい人はいくらでもいる。ただ、国益を守るべき国会議員だけは、『国籍』を含む出自に関する情報の提出義務を法制化すべきです。日本を愛する人なら、堂々と出せるのではないでしょうか」。
（平成30年6月5日 ZAKZAK）
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この吉田会長の記事を受けて「虎ノ門ニュース」（DHCテレビ）がこのように取り上げていた。
百田尚樹：「吉田会長の『国会議員の「国籍」情報を公開せよ』というのは、私もそう思います。日本は帰化一世でも国会議員になれるんです。本来、帰化一世が国会議員になるのは変である」
山田吉彦：「外国籍の人はどういう経緯で日本にいるのかをしっかり押さえておかなければいけない」
百田尚樹：「こういうことを言うとヘイトとか言うが、これはヘイトとは違う。売国奴とか反日と言われる人は日本人にもたくさんいます。日本は世界に比べて自国を貶める、自国に不利益になることを平気で活動したり、発言したり、行動したりする日本人はすごく多いのですが、国会議員とかテレビ出ている文化人とかにも、平気で反日行動や売国的な発言をする人の中に、実は外国人がいたり、在日朝鮮人がいたり、帰化している人もいたりする。
ただ帰化している人達で非常に売国的な、反日的な活動をしているのを見ると、そういう人達が国会議員になっていると、これは一種の工作活動ではないかと、そう思われても仕方がない。それは吉田会長も言われていますが、公にされていないことなんです」
山田吉彦：「むしろ国会議員も帰化したなら『私は帰化して日本人になったんですよ』と言った方が『あの人は帰化？』と疑われながら、常に怪しいと言われるよりも明確に『元は○○人で、国籍は○○であったが、今は日本人になったんです』と明確にした方がその方のためにもなる」
百田尚樹：「例えばアメリカでは大統領選に出るには三代さかのぼって自分のルーツを公開しなければならない。日本も国会議員になる人は自分の出自はどこなのか堂々と言うべきです」
以上、掲載ここまで。
この議論は今の日本にとって非常に重要なことである。
日本にいる在日は出自を隠したがる。一方、日本にいる欧米外国人はそれはない。
なぜ朝鮮人は出自を隠すのか？
今の日本では「朝鮮人」と言っただけで「差別」と言われる。出自を聴くと「差別」と言われる。
米国人に「ヤンキーゴーホーム！」と言ってもヘイトスピーチではないというが、在日に「朝鮮に帰れ！」と言うとヘイトスピーチと言われ、レイシストとも言われる。
これだけでも分かるが、今の日本は在日にはモノが言いにくい言論空間になってしまった。
在日が日本人に対してやっていることは、在日弁護士が法律で日本人を押さえつけ、在日活動家が力で日本人を押さえつけ、在日マスコミが日本人を徹底的に叩く。
その上に出自が朝鮮と疑われる国会議員。特に日本では他国のように出自を明らかにしたがらず隠すので余計に「疑惑」となってしまうが、出自に疑惑がもたれる国会議員はほぼ間違いなく売国であり、反日である。
だから日本で工作活動をしていると疑われるのだ。
今、日本は異様なほど在日に汚染されている。ネットをやっているとそれをひしひしと感じる。
テレビはネットで大きく取り上げられている「しばき隊界隈弁護士の懲戒請求に対する報復行為」や「川崎での市民団体の集会への力による言論弾圧」「在日に都合の悪いユーチューブをBANする」など、在日に都合の悪い報道はされない。
局には在日が多くいるからである。
しかし、これは早く手を打たなければまずいことになる・・・
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