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「お前は国民の敵だ」 現役幹部自衛官が野党議員に暴言
イラクの日報問題に揺れる自衛隊で、また信じられない出来事です。「お前は国民の敵だ」。16日夜、現役の幹部自衛官が野党の国会議員に暴言を浴びせていたことが分かりました。
陸上自衛隊のイラク日報問題などが議論されていた参議院の外交防衛委員会。民進党の小西参院議員が16日夜、こんなことがあったと明らかにしました。
「参議院の議員会館を出て、すぐのところ、国会議事堂の目の前の公道の場で、現職の自衛隊員と名乗る者から“お前は国民の敵だ”などと繰り返し罵声を受けました」(民進党小西洋之 参院議員)
自衛官はジョギングの途中だったということで、小西議員に気がつくと、「お前は国民の敵だ」「お前の国会の活動は気持ち悪い」などと繰り返し罵倒したということです。
防衛省などによると、暴言を浴びせたのは統合幕僚監部の30代の3等空佐だったことが分かりました。
小西議員は連日のように国会で日報問題などを追及し、安倍内閣の総辞職を要求していました。
「私どもとしては、もし仮にそういうことがあれば自衛隊員の服務の問題になるので、事実関係を確認したうえで適正に対応する」(小野寺五典防衛相)
自衛隊員は自衛隊法で政治的行為が制限されているほか、自衛隊員の品位を傷つける行為などを行った場合には、懲戒処分の対象となります。
(平成30年4月17日 TBS)
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今の日本は本当のことを言ったら「信じられない出来事」と非難される。
発言したのが現役の幹部自衛官であるが「自衛隊員は自衛隊法で政治的行為が制限されており、品位を傷つけた場合には懲戒処分の対象」と、放送法第4条を守らないTBSが偉そうに報じた。
マスコミはこういう時に「自衛隊法」を出して自衛官の処分を促そうとするが、同じように外国人の政治活動で政治的影響を及ぼす活動は禁止されており、在留許可が取り消されるが、なぜ在日朝鮮人が政治的影響を及ぼしている沖縄反基地闘争や反安倍倒閣活動を取り上げて在留許可処分を促すような報道をしないのか。
反日マスコミがやっている魂胆は明らかに反日偏向報道である。
クイズ小西が「国民の敵」であることは良識ある多くの国民が思っていることであり、日本が普通の国であるならば「よく言ってくれた!」と称賛されただろう。
この小西某は安保法制の議論の時「自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」とツイートしていた。
しかし批難されたためすぐに削除したが、TBSがまともな日本の放送局であれば、こういうことを言っていた男であることも報じるべきである。
小西のこの問題発言は、国を守る自衛隊員に失礼極まりないどころか、こういう国防意識のない屁理屈男を国会議員にしていること自体、日本の不幸である。
しかも、この小西はテロ等準備罪が成立したら「亡命を覚悟」と言っていたのに、成立しても亡命しなかった。こういういい加減な男なのである。
日本の報道も、なぜ小西某が「お前は国民の敵だ」と言われたのか、そこを追及しなければ本質は見えてこない。
やはり既存のテレビ放送は全くお話にならない。放送法改革は必要である。
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