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[転載]「愛国心を育てる必要がある」が過去最低?

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「国民全体の利益より個人の利益を大切にすべき」過去最高の36.2% 進む日本の「個人志向」
日本社会の個人志向が強くなっている。内閣府が46日に発表した「社会意識に関する世論調査」で、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」と回答した人が36.2%と過去最高になった。
 
同調査は1969年から原則毎年実施されていて、昨年からは、全国の18歳以上の男女1万人が対象となっている。調査員が直接話を伺う個別面接聴取方式で行われていて、今回の有効回収率は57.4%だった。
 
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「国を愛する気持ち」の程度の強さについては、52.8%が「強い」、6.8%が「弱い」、40.4%が「どちらともいえない」と答えた。
 
「今後、国民の間に『国を愛する』という気持ちをもっと育てる必要があると思うか」という質問では、「そう思う」(72.8%)が過去最低、「そうは思わない」(14.9%)が過去最高になった。

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「そう思わない」と答えた割合を世代別に見ると、18歳~29歳が22.1%と全世代の中で唯一2割を超えた。30代は19.4%、40代は17.7%と、若い世代ほど「そうは思わない」と答える傾向が見られた
(平成3049日 キャリコネニュース)
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「個人主義」が増え、「愛国者」が減っているという記事である。
 
しかし統計などはその年によって多少の凸凹があるもので、全体の傾向は「個人よりも国」「愛国心を育てる必要がある」という回答が多い。
 
これは当然である。
日本人は白人やシナ人と違って「私」よりも「公」の精神を尊ぶ。これを「奉公」という。
 
また「忠」「孝」の精神こそ「我が國體の精華」であると『教育勅語』にある。
 
吉田松陰は日本人として生まれたからには「君臣の義」「父子の親」が最も大切であるとして「君臣一体」「忠孝一致」として『士規七則』に書き残した。
 
こういう日本本来の考えが覆ったのが、戦後の70数年である。
 
昭和2124日、占領軍は教科書に「国民」「国家」「我が国」「愛国心」を書くことを禁止した。
 
そして「愛国心」と「軍国主義」を混同して、「国を愛することは軍国への道につながり危険だ」とされた。
 
米国の日本の占領政策の究極の目的は「非軍事化」「武装解除」である。それを長期的保証するために日本人の「精神的武装解除」をした。
 
それにより「日本の伝統文化・日本精神」=「軍国主義・超国家主義」という考えが定着し、この間違いと偏見で戦後教育された。
 
このため戦後教育を受けた日本人は、日本の文化や精神的伝統に対する自信を失い、「国歌を歌うと戦争に繋がる」と思い込まされた。
 
また、「国のため」というのは戦前に「個人の尊厳が軽視」されたので、「個人の尊厳のためという価値観に基づいて教育されるべきである」とした。
 
本来は、個人の尊厳を守るために国民が国家を築いていく責務を負わなければならない。
 
こういう間違いから脱するのが日本を取り戻すことである。
 
戦後日本が失った軍隊や憲法を取り戻し、日本国の建国の日は天皇陛下の即位の日であることも鑑みれば、日本国=天皇陛下であり、陛下のお言葉である『教育勅語』を取り戻すことが、あるべき日本人の姿である。
 
源頼朝は陛下の勅命に背いた尾張の玉井四郎助重に「陛下に背く者は日本国に住んではならぬ。即刻、日本国から出て行け」と言った。

同じように陛下のお言葉である『教育勅語』が嫌だというヤツは日本から出て行けばいい。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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