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足立康史議員が「森友決裁文書」の本質がわかったと解説した。
以下、動画内容をわかりやすく文字に起こしておきます。
足立議員は3月12日の夜、財務省と国交省と会計検査院を呼んでこの問題を議論した。そして翌3月13日には同じく財務省と国交省と会計検査院を呼んで日本維新の会でヒアリングを行った。
これで”本質”がわかったという。
事の始まりは2015年に森友学園に国有地「貸付決議書」をまとめたことからである。この2015年の財務省の森友の土地契約は“違法ではない”が“スーパー忖度”があった。
森友の国有地売却で騒ぎになった昨年2017年2月17日の参議院予算委員会で安倍総理は「私や妻が関わっていたら総理も議員も辞める」と言った。
これを受けて財務省はこの安倍総理夫妻を助けるために決裁文書を書き換えた。書き換え期間は昨年2017年2月下旬から4月までである。
そして昨年3月6日、参議院から会計検査院に「調査」をしてくれと依頼があった。
これで会計検査院は2つの違う「決裁文書」があることを知り、財務省に問合せすると「我々の決裁文書が最終版である」と言われたため、そのままで終わらせた。
これが問題であった。
つまり会計検査院は財務省の隠蔽に加担し、そのままにしてしまったというのが今回の森友文書の一番の本質である。
会計検査院の報告書には辻元が絡む「野田中央公園」のことも出ていたのだ。こちらの方が疑惑が大きい。
森友の国有地は「鑑定書」があるが、野田中央公園は「鑑定書」がなかった。
鑑定書が出てきたのは2010年2月の民主党政権の時である。鑑定書がないのに価格は14億で決まっていた。
おかしくないですか?
そして今年2018年3月2日に朝日新聞はリーク情報を元に、もう一度盛り上がっている。
この朝日新聞へのリークは大阪地検か財務省(近財)にいる立憲民主党か共産党の工作員がやった。
そして朝日新聞と野党6党は「安倍政権」を倒したいがために、会計検査院の本質から外れた森友の土地取引と昭恵夫人のことばかりを言う。
これにより今、安倍政権が倒されようとしている。・・・・
以上が足立議員の見解である。
一方、元財務省の高橋洋一氏は朝日新聞へのリークは大阪地検からのリークの可能性が高いと指摘している。
いずれにせよ朝日新聞にリークしたのは倒閣に加担する”反日工作員”である可能性が出てきた。
朝日は誰から情報を得たのか?
ここを明確にすることで、倒閣の本質が一網打尽にできそうである。
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