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中国軍機が対馬西水道を初飛行 露軍機も日本海を飛行 空自緊急発進

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 トップニュース

中国軍機が対馬西水道を初飛行
露軍機も日本海を飛行 空自緊急発進
(2018年2月27日)

2018年3月12日更新

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 中国軍機と露軍機の航跡図(2月27日)
 中国軍のY9情報収集機1機が2月27日、東シナ海から対馬海峡を通過し、長距離飛行したため、空自西空のF15戦闘機などが緊急発進して対応した。領空侵犯はなかった。
 中国軍機のY9は、東シナ海から北東進し、長崎・対馬北方の対馬西水道上空を通過して日本海に進出。その後、反転して往路と逆ルートで上海方面へ戻った。同ルートを飛行する中国軍機を空自が確認したのは初めて。
露軍偵察機が日本海を飛行
 一方、・・・




 防衛関連ニュース

中国艦1隻が対馬海峡を往復
(2018年2月26日~28日)

2018年3月12日更新
 2月26日午前10時半ごろ、中国海軍の「ジャンカイⅡ」級フリゲート1隻(満載排水量3963トン、艦番号549「常州」)が長崎県・下対馬の西南西約70キロの東シナ海を北東に向け航行しているのを海自43掃海隊(下関)の掃海艇「うくしま」と4空群(厚木)のP1哨戒機が確認した。
 同艦はその後、対馬海峡を北上し、一時的に日本海に進出。28日に再び対馬海峡を南下して東シナ海に戻った。






 防衛関連ニュース

平昌五輪閉幕 体校7選手2競技で健闘 都内で解団式

2018年3月12日更新

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 日本代表選手団の帰国報告会でスキーチームの一員として登壇し、仲間と談笑する吉田1尉(中央)=2月27日、東京・六本木の東京ミッドタウンで


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 解団式で齋藤泰雄団長から手渡された団旗を掲げる竹田恆和JOC会長(中央)=2月27日、東京・六本木の東京ミッドタウンで
「悔いのないレース」
 「チームジャパン」の旗の下、一丸となって熱戦を繰り広げた平昌(ピョンチャン)冬季五輪の日本代表選手団。自衛隊体育学校(朝霞)冬季特別体育教育室から2競技に出場した7人の選手も健闘した。ノルディックスキー・クロスカントリーの吉田圭伸1陸尉は15キロフリーで13位に入り、「悔いのないレースができた」と3種目を〝完全燃焼〟で終えた。(榎園哲哉)

バイアスロン男女6人、各種目で力尽くす クロカン吉田1尉、完全燃焼
 初出場した前回ロシア・ソチ大会はリレー(4人×10キロ)にのみ出場し、力を出し切れず完敗。悔しさをばねに練習を積み、個人で初めて平昌大会に挑んだ吉田1尉が〝精強〟な走りを見せた。
 ノルディック(ジャンプ、クロスカントリー、複合)の中で過去にまだメダルを獲得していないクロスカントリー種目に「初のメダルをもたらしたい」と意気込み、3種目に挑戦。
 最初の30キロ複合を25位で走り終えると、続く15キロフリーは「(環境など)全てがうまくかみ合った」と納得のいく走りを見せ13位でゴール。
 最も得意とする50キロクラシカルでは、序盤から約20人の上位集団の後方につけて前に出る機会を伺った。中盤過ぎに引き離されたが、「気持ちを・・・

「東京五輪につながる」竹田JOC会長、解団式で語る
 過去最多の13個(金4、銀5、銅4)のメダルを獲得し国内を沸かせた日本代表選手団(総勢269人=選手124人、監督・コーチ等145人=)の解団式が2月27日、東京都内で行われた。
 主催者を代表し日本オリンピック委員会の竹田恆和会長は、「・・・





 防衛関連ニュース

陸自国教隊が日本戦略研究フォーラム
(JFSS)の研究に協力
(2018年2月15日)

2018年3月12日更新
 【国教隊=駒門】国際活動教育隊は2月15日、一般社団法人「日本戦略研究フォーラム(JFSS)」が外務省受託事業として実施している「平和安全法制に基づく我が国の国際平和協力の在り方」に関する研究に協力した。
 駐屯地にはJFSSに所属する千葉科学大教授の佐藤庫八氏ら4人の研究員が訪れ、ジブチ派遣海賊対処行動支援隊6、7次隊の・・・





 防衛関連ニュース

海自203教空 仲摩准尉がラストフライト
学生教育に尽力

2018年3月12日更新

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 ラストフライトを終えて、次男の洋飛行幹部候補生から花束を贈られた仲摩充准尉(左)=下総航空基地で
後輩や息子にバトン
 【203教空=下総】203教育航空隊(司令・前田忠久1佐)で機上電子整備員を務める仲摩充准尉はこのほど、約1万2千飛行時間の実積を残し、搭乗員としての任務を終えた。
 仲摩准尉は昭和57年3月、7期一般海曹候補学生として入隊。51空(厚木)を皮切りに通算28年の飛行配置など、約36年間海自に奉職した。
 その間、主に航空士教育を担当する教育航空隊に勤務。自ら〝鬼軍曹〟役を買って出て、厳しさの中にも慈愛溢れる熱い学生教育に尽力した。
 機上電子整備員の教官は、・・・





 防衛関連ニュース

空音の佐藤副隊長〝最後の指揮〟
米太平洋音楽隊とコラボ
(2018年2月23日)

2018年3月12日更新

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 日米両音楽隊を指揮する佐藤空音副隊長(右)と楽曲「ふるさと」を歌うボーカルの森田1士(左)=2月23日、すみだトリフォニーホールで
 航空中央音楽隊(立川、那須純一隊長)は2月23日、東京都墨田区のすみだトリフォニーホールで定例演奏会を行い、副隊長の佐藤義政3佐が4月の退官を前に〝最後の指揮〟を執った。
 佐藤副隊長は昭和51年4月に入隊、北空音(三沢)にトランペット奏者として配属された。平成2年3月の幹部任官後は、指揮者としてタクトを振ってきた。
 第1部の5曲に続き、第2部「コントラスト・メロディ」では日米の代表的な8曲を伸びやかに奏でた。米空軍太平洋音楽隊長のクリスティーナ・モアウルティア中佐も登壇し、空音と米空軍太平洋音楽隊の合同演奏を指揮した。
 楽曲「さくら~ハナミズキ」と「ふるさと」では昨年入隊したボーカル森田早貴1士と、太平洋空軍の・・・





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