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「子供達の笑顔は復興の大きな力であります」(安倍総理)
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国民の皆様へ(東日本大震災七周年に当たって)
政府は、来たる3月11日午後2時30分から、「東日本大震災七周年追悼式」を国立劇場において執り行います。
東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から7年を迎えようとしています。
この震災によりかけがえのない多くの命が失われました。最愛の御家族や御親族、御友人を失われた方々のお気持ちを思うと、今なお哀惜の念に堪えません。
政府は、原発事故の被災者を含め今なお多くの方々が避難され、不自由な生活を送られている現実を心に刻み、復興の加速化に全力で取り組んでまいります。
また、震災の大きな犠牲の上に得られた教訓を常に顧みながら、防災・減災対策を不断に見直し、国民の生命・財産を守るため、災害に強い強靭な国づくりを進めてまいります。
この震災により犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表すべく、追悼式当日の午後2時46分に1分間の黙とうを捧げ、御冥福をお祈りすることとしております。
国民の皆様におかれましても、これに合わせて、それぞれの場所において黙とうを捧げられますよう、お願いいたします。
平成30年2月20日
東日本大震災七周年追悼式実行委員長
内閣総理大臣安倍 晋三
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私事ですが、東日本大震災で被災した我が地域に、震災直後のライフラインが機能しない中、遠く三重や静岡や神奈川から夜通し寝ずに物資や燃料などを運んでくれたり、送ってくれた有志がいた。
彼らは一切のお金を受け取らず、お礼をしようとしても「それは次に災害に遭った方々にして下さい」と行って帰って行った。
あの時のご恩は石に刻んで忘れない。
さて、あの東日本大震災の教訓とは一体何であったのか?
地震発生後の津波で多くの方々が亡くなられたのは本当に無念である。哀悼の誠を捧げます。
しかし、その後の政府の対応が並外れて悪かったため、被災地は不幸のどん底に落とされた。
当時の菅政権は災害への対応も原発の水素爆発も、それらを利用して国民を意図的に不幸にしたとしか思えないような対応であった。
7年経っても被災地はまだまだ復興されていない。
なぜこんなに時間がかかるのか。
福島は原発事故の放射能で戻れないようにされたが、放射線専門の科学者は事故直後から戻ることが出来ると言っていた。
しかし、そういう専門家の意見は全く無視して、「とても戻れない」と言ったのは、当時のバカ政権とバカマスコミとバカ左翼などの放射線に関しての素人である。
素人が専門家の話を聞かずに、思い込みと感情と左思想で福島を不幸のどん底に落としたのだ。
それがどれほどバカげていることか、次のようなことがあった。
福島では海に流せるセシウムは1リットル当たり1ベクレルである。しかし飲料用のペットボトルはセシウム1リットル当たり10ベクレルである。
つまり福島基準では飲料用の水も海に流すことが出来ないのだ。
これで福島が不幸にならないわけがない。
政府は「国民の生命・財産を守るため、災害に強い強靭な国づくり」とある。
国民の生命・財産を守るために、国土強靭化とともに、軍事力も強化していかなければならない。
同時に被災地に天皇陛下、皇后陛下が行幸啓されると、ある人は涙を流し、ある人は生きる勇気を与えられ、多くの被災者は励まされた。
これが我が国柄である。
それを踏まえて早急に憲法改正をしなければいけない。
憲法9条改正もそうだが、これは他国と同じように国際法を優先してで動けるようにすべきである。
また天皇陛下は「象徴」ではなく、國體を表した「万世一系の天皇」とすべきであり、前文も敗北主義者のような文ではなく、日本の国柄と伝統・文化を反映したものとしなければいけない。
今、野党は財務省が森友決裁文書の書き換えを認める方針を受け、安倍政権倒閣に一段と攻勢を強めるようだが、はっきり言って官僚の書き換え文書など過去にもあることであり、こんなことを一生懸命やっても日本の国がよくなることはない、と多くの国民も思っている。
やるべき議論をせずに、やる必要のない議論で大騒ぎして、国会空転と犠牲の死人まで出したと言うのでは、一体何をしているのかということである。
東日本大震災で被災地を苦しめたのが、今、安倍政権倒閣に邁進する立憲民主党の面々であることを国民の皆さんは忘れてはいけない。
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