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空幕長、シンガポール・エアショー視察 10カ国以上の司令官らと会談

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 トップニュース

空幕長、シンガポール・エアショー視察
10カ国以上の司令官らと会談
(2018年2月4日~7日)

2018年3月9日更新

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 マーヴィン・タン少将(右)と記念品を交換する丸茂空幕長(2月5日、シンガポールのチャンギ・エキシビション・センターで)
 丸茂空幕長は2月4日から同7日まで、シンガポール空軍司令官のマーヴィン・タン少将の招きで同国を訪れ、チャンギ・エキシビション・センターで開催された「シンガポール・エアショー2018」を視察するとともに、各国の空軍司令官らと会談した。
 空幕長がシンガポール空軍司令官と会談するのは2年ぶりで、同空軍創立50周年の記念式典にも出席した。エアショー会場ではタン司令官のほか、・・・





 防衛関連ニュース

自衛隊札幌病院で北部防衛衛生学会
「北部方面隊の衛生運用考える」
(2018年2月15日)

2018年3月9日更新

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 北部防衛衛生学会でパネルディスカッションを行う陸自衛生科の隊員たち(2月15日、札幌病院で)
 【札幌病院=真駒内】自衛隊札幌病院は2月15日、「北部方面隊の衛生運用を考える―事態対処」をテーマに北部防衛衛生学会を開催した。
 まず病院長の上部泰秀陸将が「自衛隊札幌病院の建て替え、移駐後の歩み」と題した報告を行い、北方の中核型基幹病院としての各種の取り組みを紹介した。
 講演では救急科部長の岩本慎一郎1佐が「北海道・札幌市合同防災総合訓練」の成果を、札幌医科大学の沢本圭悟助教が「国民保護と神経剤」をそれぞれ発表した。
 続いて・・・





 防衛関連ニュース

アジア太平洋海軍大学セミナー 海幹校で開催
18カ国が参加
(2018年2月26日~3月4日)

2018年3月9日更新

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 「アジア太平洋諸国海軍大学セミナー」で講演する香田元自衛艦隊司令官(壇上)=2月27日、海自幹部学校で
 海自幹部学校(目黒)が主催する第21回「アジア太平洋諸国海軍大学セミナー」が2月26日から3月4日まで、同校などで開催され、日本を含め18カ国の海軍大学教官らがインド太平洋地域をめぐる安全保障環境について意見交換した。
 今年は「海軍の役割の変化―その現状と今後の対応」を主題に、初参加のペルーをはじめ、米、英、豪、露、仏、韓、インドネシアなど17カ国から大佐級の教官・研究者、軍人が参加。国内からは、元東北方総監の松村五郎元陸将をはじめ、東大教授、キヤノングローバル戦略研究所研究員らが出席した。
 27日の・・・





 防衛関連ニュース

震災復興に国有地活用
東松島市に「周辺財産」使用許可 東北防衛局
(2018年2月14日)

2018年3月9日更新

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 東松島市の渥美市長(左)に国の「周辺財産」使用許可書を手渡す東北局の深澤局長(2月14日、宮城県東松島市役所で)


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 来春のオープンに向け、「パークゴルフ場駐車場」として整備される予定の土地
 【東北局】航空機の騒音対策のために国が買い入れた宮城県東松島市の松島飛行場周辺の土地(周辺財産)を、同市が東日本大震災からの復興に向けた再整備事業の一環で「パークゴルフ場駐車場」として活用することを求めていた件で、東北防衛局の深澤雅貴局長は2月14日、東松島市役所を訪れ、渥美巖市長に駐車場としての「使用許可書」を手渡した。

「パークゴルフ場駐車場」来春オープン目指し整備
 渥美市長は許可を受けたことに謝意を表した上で、「周辺財産を有効に利用し、震災復興に努めていきたい」と述べた。
 これに対し、深澤局長は「地元の震災復興に貢献できることをうれしく思う。防衛施設と周辺地域とのより一層の調和が図れるよう、東北防衛局としてもしっかり取り組んでいきたい」と応えた。
 使用が許可された土地は、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」に基づき、国が土地所有者からの申し出に応じて買い入れ、「緩衝地帯」として・・・





 防衛関連ニュース

「フォレストライト01」を支援
 自治体などに情報提供 九州防衛局

2018年3月9日更新

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 現地連絡本部を開設し、情報収集などに当たる九州防衛局の職員(熊本県の大矢野原演習場で)
 【九州局】陸自と米海兵隊との日米共同訓練「フォレストライト01」が昨年末、熊本県の大矢野原演習場と高遊原分屯地などで13日間にわたって行われ、九州防衛局は期間中、大矢野原演習場に現地連絡本部を設置し、地元自治体などへの情報提供などに努めた。
 訓練には米海兵隊所属のMV22オスプレイ4機が参加。沖縄の基地負担軽減のため、オスプレイを用いた米海兵隊の訓練を・・・





 防衛関連ニュース

北関東防衛局「日米交流音楽会in武蔵村山」や
学校間の文化交流を開催

2018年3月9日更新

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 「日米交流合同音楽会」のフィナーレの様子(2月3日、東京都の武蔵村山市民会館さくらホールで)


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 米軍横田基地のウエスト小学校の児童を招き、日米混合チームで玉入れを競う子供たち(2月1日、東京都・武蔵村山市立第三小学校で)
「音楽は言葉の違いを越える」米軍人や横田基地周辺住民約400人
 多彩なパフォーマンスで交流
 【北関東局】北関東防衛局は2月3日、東京都の武蔵村山市民会館さくらホールで「日米交流音楽会in武蔵村山」を開催した。
 この音楽会は、在日米軍横田基地(福生市など)の周辺住民と同基地に勤務する軍人や軍属とその家族らが音楽を通じて相互理解を深めることを目的に毎年開催しているイベントで、今回で11回目。日米の出演者と来場者合わせて約400人が参加した。
 日本側出演者の「入り天神太鼓保存会」によるオープニング演奏で幕を開けると、北関東防衛局の吉田廣太郎局長が主催者としてあいさつし、「音楽は言葉の違いを越えて人々に通じ合う普遍性や、人の心に直接響く純粋な訴求力を備えており、日米交流を果たす上で特にふさわしいものだ」と開催の意義を強調した。
 続いて、・・・

異文化越えて基地内外の子供たち歓声
 一方、北関東局は2月1日と9日、日米小学校間の文化交流の一環として、武蔵村山市立第三小学校と横田基地のウエスト小学校、立川市立松中小学校と同基地のメンデル小学校との交流会をそれぞれ開催した。
 両日は習字やこま回し、羽根つきなどの日本の伝統文化のほか、大縄跳びや玉入れなども行われ、日米の子供たちは一緒に楽しみながら大きな歓声を上げていた。特に米国の子供たちは給食や教室の掃除といった米国の小学校にはない異文化体験に最初は戸惑いながらも、日本の児童の手ほどきで最後はすっかり馴染んだ様子だった。
 参加児童たちは、互いに・・・





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