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北海道防災総合訓練 自衛隊札幌病院、DMATと協力

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 トップニュース

北海道防災総合訓練 自衛隊札幌病院、DMATと協力

2018年3月7日更新

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 病院のエントランスホールで運び込まれた傷者のトリアージを行う隊員ら(自衛隊札幌病院で)
大量傷者受け入れ対処
 【札幌病院】自衛隊札幌病院はこのほど、道が計画する「29年度北海道防災総合訓練」に参加した。
 訓練は北海道地域防災計画に基づき、札幌直下型地震(最大震度7)を想定、北海道、道内防災関係機関、関係市町村が参加し、共同で訓練を実施した。
 札幌病院はDMAT(災害派遣医療チーム)と協力し、SCU(航空搬送拠点臨時医療施設)から・・・





 防衛関連ニュース

小倉南区総合防災訓練
弾道ミサイルの着弾も想定 陸自40普連

2018年3月7日更新

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 【40普連=小倉】40普連はこのほど、北九州市小倉南区曽根東小学校で行われた「小倉南区防災訓練」に参加、津波災害救出訓練に臨んだ=写真
 訓練は大地震に続く津波の発生を想定、さらに「弾道ミサイルの着弾」も想定しての国民保護訓練も・・・





 防衛関連ニュース

東北、関東、沖縄で日米で飛行場被害復旧訓練

2018年3月7日更新
 空幕は2月9日、東北、関東、沖縄の3地域の空自・米軍基地を活用し、日米施設部隊による飛行場被害復旧訓練を年4回実施すると発表した。
 空自施設部隊の能力向上と米空軍との相互運用性の向上が目的で、訓練は(1)米軍三沢飛行場と空自三沢基地(2)空自百里、入間基地と米軍横田飛行場(3)空自那覇基地と、米軍嘉手納飛行場、その弾薬庫地区などで実施する。
 訓練項目は(1)滑走路などの被害復旧(2)飛行場などの施設の被害復旧(3)消防(4)総合。時期や内容の詳細は、実施場所となる各基地などが事前に告知する予定。





 防衛関連ニュース

断水で災派部隊支援 新潟地本も佐渡で奮闘
(2018年1月29日~2月2日)

2018年3月7日更新

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 新潟県の佐久間豊危機管理監(左から2人目)が主催した災害対策会議に出席した小薗井地本長(右端)=1月30日、新潟県庁で
 【新潟】地本は1月29日から2月2日まで、寒波襲来などにより佐渡市で発生した広域断水に伴う自衛隊の災害派遣活動を支援した。
 29日午前9時15分、新潟県知事が陸自30普連(新発田)に給水の災害派遣を要請。これを受けて地本も県庁や佐渡市役所に連絡員(LO)を派遣し、2日昼まで24時間態勢で自治体と部隊への情報提供、被災地への部隊誘導などを実施した。
 小薗井明裕地本長も県庁と佐渡市に急行し、災害対策会議などに参加して状況を把握。県知事と佐渡市長も表敬して、・・・





 防衛関連ニュース

鳥取県国民保護共同訓練 ミサイル着弾を想定 鳥取
(2018年2月2日)

2018年3月7日更新

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 北の弾道ミサイル着弾を想定した訓練で、関係機関と調整を行う鳥取地本の隊員(2月2日、鳥取県庁で)
連携の重要性再確認
 【鳥取】地本は2月2日、県庁で実施された「鳥取県国民保護共同訓練」に参加した。
 訓練は、ミサイル発射事案が発生した場合の国・県・市・防災関係機関の対処能力向上が目的。地本も関係機関との調整や連携を迅速かつ的確にするため、訓練に参加した。
 当日は地域住民を含めて約200人が参加。「ミサイルが・・・





 防衛関連ニュース

横須賀市移住の魅力 久保孝広さんに聞く
豊かな食と自然、日常が国際的な環境

2018年3月7日更新

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  横須賀市の「住環境の魅力」を語る横須賀市政策推進部都市イメージ創造発信担当の久保孝広さん(2月2日、横須賀市役所で)


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 防衛大学校近くにある「馬堀海岸うみかぜの路」。家族が日常的に海を感じながら暮らすことができる


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 夏休みに開かれる中学、高校生を対象とした3泊4日の「イングリッシュキャンプ」。横須賀にいながら米国人と交流でき、生きた英語が学べる
自衛官の家族に最適
 「あまり知られていませんが、横須賀市の犯罪発生件数は、神奈川県内の人口20万人以上の9市で、実は最も少ないんです」。久保さんは、市の特徴の一つとして〝治安の良さ〟を挙げた。
 横須賀市は大きな在日米海軍基地を抱える特殊な自治体だが、意外にも犯罪発生率は少ない。久保さんによると、「ヨコスカの魅力」には、(1)海(2)自然(3)食(4)国際環境(5)子育てと教育――の五つがあるという。
 最初の「海」は、横須賀には磯や砂浜など多種多様な海辺があり、釣りやバーベキューなどが日常的に楽しめる。次の「自然」は、山や森林のほか、公園が多いこと。「横須賀市は人口1人あたりの公園面積が県内19市中2位で、各地に豊富な自然スポットがあります」と久保さん。
 「食」は海に面した市ならではのもので、武山駐屯地の近くには、地元の農家が生産した農産物を消費者に直接販売する「すかなごっそ」の施設があり、潮風を受けて甘く育った野菜を味わうことができるという。
 「国際環境」は市内に数多くの外国人が住んでいる点を活用。子供たちも日常的に外国人と接することで、英会話も上達する。米軍基地内にあるメリーランド大学(分校)への留学プログラムや、キニックハイスクールと市立高校の交換留学制度もあり、地元で気軽にアメリカの文化に触れられる環境だ。

充実の助成で子育てファミリーを応援
 最後の「子育てと教育」は、待機児童が非常に少なく、さらに小学校6年生まで医療費が無料となるなど、子育て面の充実も見逃せない。
 こうした「ヨコスカの魅力」に引かれて移住を考えるカップルも多いという。そこで市ではさまざまな助成制度を用意。「子育てファミリー等応援住宅バンク」は最大50万円を助成、また「2世帯住宅リフォーム」は最大30万円を助成している。
 久保さんは「アウトドア好きの自衛官とその家族にとって、横須賀の住環境やこうした助成制度は非常にマッチするのでは」と語っている。
 充実した制度と豊かな自然にはぐくまれた横須賀市。家族とともに移住してみてはいかがだろうか。





 防衛関連ニュース

第69回さっぽろ雪まつりに羊のモコ像も登場 札幌
(2018年2月1日~12日)

2018年3月7日更新

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 大通公園の雪まつり会場近くに設置された札幌地本の広報ブース。11旅団隊員が制作した地本マスコット「羊のモコ」の雪像(左)も人気を集めた(2月11日、札幌市で)
 【札幌】地本は2月1日から12日まで、延べ約255万人が訪れた「第69回さっぽろ雪まつり」の会場で広報活動を行った。
 つどーむ会場では札幌ドーム内に広報ブースを出展し、制服試着やチラシの配布に加え、地本キャラ「羊のモコ」との触れ合いを通じて自衛隊をPR。
 一方、大通会場ではモコの雪像を展示。雪像で使用しているブロックも人気で子供たちがうれしそうに手にとっていた。







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