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主催者挨拶
来賓ご挨拶:新しい歴史教科書をつくる会副会長 岡野俊昭様
岡野先生は3月6日から10日間、国連に行き、慰安婦の嘘を正しに行きます。
本来は外務省がやるべきことを、日本の名誉回復のために自腹でやっているのが現状です。
ご来賓挨拶:衆議院議員 石川昭政様
田母神閣下は石川議員に聞かせるために、あえて防衛装備品の政治主導の購入は
米国のいいようにやられるので、自衛隊に相談しながらやるべきだと申しておりました。
拙ブログでも紹介し続けていた保守の会主催「田母神俊雄講演会」が2月24日に行われました。
多くの皆様が遠くから来られて席を追加するほどであった。来場された皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
田母神閣下は保守の会の顧問でもあり、逮捕による保釈後すぐに國神社で「田母神先生を励ます会」を企画していたが、田母神閣下より「田母神俊雄を応援する会」を設立するので、そちらと一緒にやりましょう、ということで、そちらに合流した。
しかし、保守の会としても田母神閣下を励ますために”出所祝い”を兼ねた講演会をやることになり、今回の講演会となった。
今回の講演会で田母神閣下にお願いしたのは、逮捕や拘置所や裁判のことは出来るだけ短くしてもらい、日本のことを多く語ってもらうことにした。
逮捕や裁判については私が主催者挨拶で話をすることにしました。
特に今回は「田母神さんは逮捕されたから」という声があった。しかし、そういう人によく聞いてみると逮捕や裁判の経緯はほとんど知らないのだ。
裁判の判決は「推認」で「具体的証拠」もないのに有罪にされた。「推定無罪」であるはずが「推定有罪」である。これでは誰でも有罪にすることが出来る。
田母神閣下も証拠があるなら納得するだろうが、証拠もなく、やった覚えもないのに有罪にされたのでは納得いかないだろう。
現在、田母神閣下は控訴し、最高裁まで戦う覚悟である。弁護士達は「どう見ても無罪であるのに有罪にされた。これは何かの力が働いているから控訴しても勝てない。やめた方がよい」と言われたが、田母神閣下は戦う方を選んだ。
講演会後に田母神閣下を囲んで懇親会をして、その帰り、田母神閣下は車の中で言った。
「このまま潰されるわけにはいかない」。
田母神閣下は講演活動と執筆活動で十分な収入があった。政治家になると収入では大きく減るが、日本の現状の政治を見て、たとえそうならなくても、言うべきことを言う政治家が必要であると思い、立ち上がった。
それは自衛隊にいたころから感じていたことで、他国の軍人と違い、自衛官は閉ざされた言論空間の中で、じっと我慢しているだけである。
同じように政治家も言いたいことが言えない。たまにまともなことを言ったと思ったら、次の日には謝罪と撤回をさせられている。
これではいつまでたっても「日本を取り戻す」ことはできない。
田母神閣下が政治家になっていたら、言うべきことはどんどん言っていたと思う。「核武装すべきである」「原発はどんどん稼働させろ」「防衛装備品の購入は政治主導ではなく自衛隊の意見も聞くべきである」・・・。
今の日本では議論すら許されないことに風穴を開けるきっかけになったかもしれない。そういう勇気と覚悟ある政治家はほとんどいない。今の日本の政治家の多くは保身であるからだ。
日本国のためにやって、5年間の公民権停止である。政治には関与できなくなったが、本来は民間人からの防衛大臣になってほしいくらいである。
今後も、言論界で日本のために言いたいことをどんどん言ってもらいたいと思う。
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