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台湾東部地震 菅官房長官、慰問の意表明 要請があれば支援へ
東部・花蓮県近海で6日夜に地震が発生したのを受け、菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で、被災者に慰問の意を表明した。
緊急援助隊の派遣については「台湾当局から支援要請が寄せられた場合には、我が国としては必要な支援は行っていきたい」と述べた。現時点では要請はないという。
菅官房長官は地震に関する質問を受け、「亡くなられた方へのご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います」と語った。
河野太郎外務大臣も7日、李大維外交部長(外相)に対し、お見舞いの言葉を発出し、「この困難な時に、日本は、台湾に必要な支援を何でも供与する用意があります」と支援の意向を示した。(平成30年2月7日 フォーカス台湾)
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日本時間7日午前0時50分頃、台湾東部で震度7の地震が発生した。
花蓮県花蓮市ではホテルなど建物4棟が倒壊し、2人が死亡、219人が負傷し、173人が行方不明となった。
その後も朝6時半までにM3〜5以上の余震が100回以上も繰り返していたという。
台湾と言えば東日本大震災で真っ先に支援をしてくれた友好国で、その額223億円で米国の229億円に次いで多かった。
ただ2番と言っても、米国と台湾の国力や経済力を比べれば、台湾の額は日本に対する強い思いの表れである。
しかも台湾からは救援隊の人的支援、食料、毛布、衣類など物的支援も数多く寄せられた。
特に地震後には福島原発の水素爆発事故で日本の対応が注目を集めた。その日本人の姿を見て台湾の元日本人・蔡焜燦さんは短歌を寄稿した。
「原子炉の修理に赴く男の子らの『後を頼む』に涙止まらず」
「被災者の気高き姿に人ら言う『日本精神』健在なりと」
今度は我々の番である。
我々は友好国・台湾に恩返しとしてぜひ行いたい。
しかし、現場の状況もわからず、混乱の中で支援金を送っても現地では対応できない。闇雲に送っても現地の困った人達のためにならなければ意味がない。
国としても、民間レベルでも、支援が要請された場合には、日本人として快く速やかに対応してやろう。
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