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百田尚樹さんの「売国新聞を支える読者も日本の敵」ツイートに朝日新聞広報「差別的な発言に強く抗議します」
作家の百田尚樹さん(61)が12日に自身のツイッターに朝日新聞の読者を指して「売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ」と投稿し、朝日新聞広報部は15日までに「特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します」などとするツイートを朝日新聞広報部名で行った。百田さんは15日、これに再反論した。
「朝日新聞は、慰安婦の日韓合意で、韓国の肩を持ったり、尖閣の中国潜水艦の記事を一面から外したり(他紙はすべて一面)、マジで潰れてもらわないといけない!!」。12日、百田さんはこのようなツイートを投稿した。
怒りが収まらないのか、百田氏は続いて「これは首を賭けてもいい。もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ。朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ」とも。
これに対し、朝日新聞は15日、広報部名のツイッターに「『朝日の読者も日本の敵だ』と作家の百田尚樹さんが発信していますが、特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します。私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざします」と、百田さんの投稿を座視できない差別的発言だと主張した。
百田さんは16日、「朝日新聞の広報さん」と呼びかけた上で「私はたしかに朝日新聞と読者を敵視したようなツイートをしましたが、差別的な発言はしていません。なんでもかんでも、すぐに『差別だ!』と、がなりたてるのはやめませんか。精神が弱者ビジネス丸出しですよ」と投稿した。
ネット上では百田さんに対し、賛否両論のコメントが殺到している。
(平成30年1月16日)
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先日も拙ブログで書いたが、朝日新聞のネットでの”言葉狩り(言論封殺)”があちこちで行われている。
朝日新聞のことを”鏡に映し出すように正しく”書いたら「削除」され、「提訴」され、「差別発言」だと言いがかりをつけられるのだ。
では朝日新聞は「捏造も嘘もない本当に正しいことを書く日本になくてはならない朝日新聞である」と書けというのか?
日本はシナではないのだ。
占領憲法で保障された言論・表現の自由の日本でそんな嘘が書けるわけがないではないか。
朝日新聞も報道機関としての自覚があるならば、言論狩りなんかをしているよりも、そういうことを書かれた理由や過去の自分達のやってきたこと、そして露骨なシナ寄りの論調などをよく振り返り、猛省し、そう言われないように修正していけばいいではないか。
それもせず、自分達の主張は一切変えずに、朝日の論調に異を唱える主張だけを潰そうなど、この日本国においてあってはならないことだ。
しかしネット上で朝日新聞がそういうことをやればやるほど自らの姑息な醜態をさらし、朝日新聞がやろうとしているのは日本をシナと同じ国にしようとしているのがよくわかる。
朝日の広報が「私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざします」と書いても、空々しい限りだ。
まさしく詐欺師が「嘘をついてはいけない」と言っていると同じである。
日本国にとって、朝日新聞を徹底的に批判することこそ「建設的な言論」であることを、朝日新聞はよく覚えておくべきだ。
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