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ICAN事務局長 各党と討論 核兵器禁止条約に日本も参加を
ノーベル平和賞を受賞した、国際NGOのICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンのベアトリス・フィン事務局長が、与野党各党との討論会に出席し、去年、国連で採択された核兵器禁止条約に日本も参加するよう求めました。
この中で、フィン事務局長は「核抑止政策は神話であり、北朝鮮の核開発を阻止できない。核兵器を非合法化することが世界の流れだ」と述べ、去年、国連で採択された核兵器禁止条約に日本も参加するよう求めました。
(平成30年1月16日 NHKニュース)
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1月12日に日本に来た「核兵器廃絶国際キャンペーン」のベアトリス・フィンは、安倍総理に面会を求めてきた。
しかし安倍総理は1月12日から欧州訪問しているので会えるはずがない。
どう見てもわかってやっており、反日マスコミが安倍批判に使おうとしたのか、それに呼応するように共産党の小池が安倍総理のことを「どこの国の首相か」と言った。
アホである。ほとんどの日本人は動じなかった。
この「核兵器廃絶国際キャンペーン」はまともな団体ではない。
この組織と提携しているのは、反日団体の「ヒューマンライツ・ナウ」である。
この理事長は昭和天皇を有罪判決した「女性国際戦犯法廷」の判事の申惠丰という朝鮮人で、弁護士の伊藤和子という国連報告者デービット・ケイに「日本の報道は政府の抑圧だ」とデタラメを焚き付けたのもいる。
他の提携は、辻元清美の「ピースボート」、「創価学会インタナショナル」「国際労働組合総連合」「プロジェクト・ナウ」「国際社会主義青年同盟」「平和首長会議」「核戦争に反対する医師の会」などである。
ピースボートは1月8日に、船体に「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のロゴを描いて世界に核廃絶を訴えに行った(下画像)。
ノーベル平和賞のフィンは「核抑止政策は神話であり、北朝鮮の核開発を阻止できない。核兵器を非合法化することが世界の流れだ」と言った。
しかしこれはすべて“嘘”である。“虚構”である。
核抑止があるから核保有国同士の核戦争が起きていない。
北朝鮮の核開発を阻止するには核保有国でもある米国が”その気”になればいつでも潰せる。
核兵器を非合法化しても核兵器が減ることはない。
現実と夢は違うのだ。日本人もそれは理解するようになってきた。
インドはシナやパキスタンの核の脅威から核保有した。国連は当てにならない。自分の国を守るのは最終的には自分である。だからどれほど批難されても核を持つ。核を持ってしまえば核保有国として認められるのが今の世界である。つまり持ったもの勝ちである。
核のない世界を目指すには核武装した上でなければ国際社会は聞いてくれない。だから日本がいくら言ってもそうならない。
フィンが本気で核廃絶したいのであれば、核のない日本に来るよりも、核のある北朝鮮やシナに行って訴えるべきである。習や金に直接面会を申し込んで訴えればいい。
「ノーベル平和賞」などクソの役にも立たないことがよくわかるはずだ。
以前から日本が「核廃絶」と言っても現実の世界は核保有国が増えている。
米国が強大な核保持をしているから北朝鮮もシナも無謀なことは出来ない。米国に核兵器がなければシナや北朝鮮は言うことを聞かないのは明確である。
「平和」を守ることが出来るのは軍事力を中心とする「力」しかないのである。
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