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日米韓が弾道ミサイル情報共有訓練

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 トップニュース

日米韓が弾道ミサイル情報共有訓練
(2017年12月11日、12日)

2017年12月18日更新
 海自は12月11、12の両日、日米韓共同の「弾道ミサイル情報共有訓練」を日本周辺海域で実施した。3カ国による同訓練は昨年6月に米ハワイ沖で初めて行われ、今回で6回目。
 海自からは4護群8護隊(佐世保)のイージス護衛艦「ちょうかい」、米はミサイル駆逐艦「ステザム」と・・・





 防衛関連ニュース

日本の防衛を支える<3>
MIRAI-LABO株式会社 平塚雷太・営業本部長に聞く

2017年12月18日更新

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 危機管理産業展に出展したリフィルバッテリー式発電機「Gクロス」などの開発製品を囲む社員。後列右が平塚利男社長、その前の平塚雷太営業本部長が手にするのが「Xテラソー」
独自の技術で〝未来〟を照らす 世界が注目、可搬式投光器「X-teraso」
 今年9月、英ロンドンで開かれた防衛装備品の見本市「DSEI2017」に日本からも防衛装備庁が出展した。そこで紹介された日本企業の製品の中に、「X」型をした特異な形状のLED照明機器があり、世界の軍人や商社マンが足を止め、見入った。
 この照明機器は、LEDの光を独自のリフレクター技術で拡散するシステムを備えた重さわずか5.5キロの可搬式投光器「X―teraso(Xテラソー)」だった。
 最大の特徴は傘状に開く4本のアームにLEDが取り付けられ、15メートル先でも最大30ルクス以上の照度を実現していること。電源には充電式リチウムイオン電池を使用、安全性や静穏性にも優れ、何よりも「背負って運べる」という独創的なデザインがロンドンの会場でも注目された。
 開発したのはベンチャー企業「MIRAI―LABO」(東京都八王子市)だ。平成18年に現社長の平塚利男氏が創業し、主に企業などから依頼を受け、独自の製品開発を行っている。
 「弊社は創業時から、『CO2(二酸化炭素)削減プロジェクト』として、土、水、光、風の四つをテーマに研究開発と製品化を続けています。LED照明の技術はその中の一つです」と平塚雷太営業本部長は話す。
 同社の事業は「ホタルが自生するビオトープづくり」という「土」と「水」から始まった。日本各地でホタルが減少する中、ミライラボは全国約130カ所の公園に自浄作用のある微生物を含んだ土を使った人工の小川を造り、ホタルが自生できるようになるまで「自然を回復させた」(平塚本部長)という。
 一方で、・・・





 防衛関連ニュース

自衛隊統合実動演習(29JX)陸海空3自衛隊の連携強化
(2017年11月6日~24日)

2017年12月18日更新

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 島嶼防衛を想定した戦闘訓練で、海自SH60K哨戒ヘリに負傷者を搬送する陸自西方の隊員たち(11月21日、日出生台演習場で)


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 陸海空共通装備品の相互整備支援のため、空自春日ヘリ隊のCH47輸送ヘリの整備を行う陸自西方航の隊員(11月13日、高遊原分屯地で)


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 武器等防護訓練で海自のP1哨戒機の防護を行う空自のF15戦闘機(手前)とF2戦闘機(奥)=11月9日、P1から撮影
・・・他
 陸海空3自衛隊の統合運用を演練する「平成29年度自衛隊統合実動演習(29JX)」が11月6日から24日まで、鹿児島県の種子島をはじめ、全国の自衛隊駐屯地・基地、日本周辺の海空域で行われた。
 演習は河野統幕長を統裁官に、陸海空の隊員約1万5000人、車両約1500両、艦艇6隻、航空機約170機が参加。有事を想定し、(1)海空作戦(2)防空作戦(3)水陸両用作戦(4)武器等防護(5)統合後方補給(6)サイバー攻撃対処(7)・・・





 防衛関連ニュース

海賊対処航空隊29次隊 アデン湾で独海軍と初訓練
(2017年12月1日)

2017年12月18日更新

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 ソマリア沖・アデン湾で海賊対処行動を想定した共同訓練を実施したEUドイツ海軍と海自航空隊29次隊の隊員たち(ジブチで)
 東アフリカのジブチに展開する海自の海賊対処航空隊29次隊(指揮官・臼井洋太郎2佐以下1空群=鹿屋=基幹の約60人)は12月1日、ソマリア沖・アデン湾で欧州連合(EU)部隊のドイツ海軍と初の共同訓練を実施した。日本隊とEU部隊の航空機による共同訓練は、2016年7月と17年1月にも・・・





 防衛関連ニュース

海賊対処支援隊9次隊 第1波が出発
(2017年12月11日)

2017年12月18日更新
 アフリカのジブチ共和国で海賊対処活動拠点の基地警備に当たる部隊交代のため、12月11日、支援隊9次隊の海自隊員20人が成田空港から出発した。
 支援隊9次隊は岩上隆安1陸佐以下、陸自21普連(秋田)を基幹とする陸・海自隊員約110人で編成。続く・・・





 防衛関連ニュース

國分学校長の揮毫で短艇委員会の看板新調 防大
(2017年10月18日)

2017年12月18日更新

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 「防衛大学校短艇委員会」の看板を囲む学生たちと揮毫した國分学校長(前列左から2人目)をはじめとする教職員(10月18日、防衛大学校で)
 【防大】防衛大学校は10月18日、國分良成学校長が揮毫し、短艇(カッター)委員会の看板を新調した。
 6月に山口県で開催された「第61回全日本カッター競技大会」での優勝を記念して作製された。
 11月の「東日本カッター競技大会」は準優勝に終わった短艇委員会。看板新調を機に学生たちは心機一転、来年5月に静岡県で開催される「第62回全日本大会」での連覇を誓った。





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