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[転載]安倍総理の外交と拉致問題

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拉致被害者御家族との面会
平成29年11月6日、安倍総理は、迎賓館赤坂離宮でアメリカ合衆国のトランプ大統領とともに拉致被害者御家族と面会しました。
 
総理は、面会後の挨拶の中で次のように述べました。
「9月の国連総会における、世界中が最も注目する米国大統領の国連総会における演説において、めぐみさんについて、拉致問題について触れていただいたトランプ大統領に、そしてまた今回、被害者の御家族と会っていただいたことに、トランプ大統領に感謝を申し上げたいと思います。
愛する人を奪われて、そして40年間苦しんでいた人達が今でも苦しんでいることを世界中の皆さんに知って頂きたいと思います。皆さんが自分のお嬢さんそして御家族を自らの手で抱き締める日が来るまで、私も全力を尽くしていきたい。そして、トランプ大統領や世界の人々と共に協力して、この問題の解決のために全力を尽くしてまいります」(2017.11.6 首相官邸)
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安倍総理のトランプ大統領とのゴルフを「おもねる」「媚びへつらい」「機嫌取り」と批判する人がいる。
 
しかし一度でもゴルフを一緒にプレーするとわかるが、ゴルフほど相手の性格がわかるものはない。正直な人間、ずるい人間がよくわかるし、口先だけの人間かどうかもわかる。相手がよく見えるのがゴルフである。
 
ゴルフを含めた安倍総理のトランプ大統領との固い信頼関係により、今までの大統領よりも日本の拉致問題に強い関心を示しているのも事実である。

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例えば、今の野党の党首で、こういう外交が出来る人間がいるか?
 
それ以前に今の野党の党首などで「拉致問題を本気で解決したい」と思っている人間がいるか? 拉致問題よりも朝鮮学校無償化の方を真剣に取り組んでいる連中ではないか。
 
今回、トランプ大統領はこのように発言した。
「横田めぐみさんは1977年、子供の時に拉致されました。子供はこんな残虐な思いをするべきではありません。40年間も親が悲しみの中で過ごす必要はありません」

曽我ひとみさんはこのように発言した。

「トランプ大統領との面会に心から感謝しています。大統領と握手した際に『日本に帰国出来て良かったですね』と優しくお声かけ頂いて有難く思いました。
今日は私が大好きな母の写真を一緒に見て頂きました。『一緒に拉致をされて39年間、母まだ日本に居ません』という話をしました。『この写真のように一日も早く笑顔の母に早く会いたい』と伝えたら、頷きながら最後まで話を聞いてくれました」

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安倍総理はこのように述べた。
「トランプ大統領とメラニア夫人に、拉致被害者の御家族に面会して頂きました。
横田早紀江さんが語り始めると、大統領はめぐみさんの写真を自ら手に取り、愛する家族と引き裂かれた皆さんの痛切な訴えに、真剣なまなざしで、聞き入っておられました」(「首相官邸」FBより)

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この結果、6日の日米首脳会談の後、安倍総理は米国と北朝鮮に対して圧力をかけていくと述べた。
「北朝鮮の核やミサイルの問題、そして拉致問題の解決のため、追加的な独自の制裁措置をとることを決断した。北朝鮮の35団体・個人の資産凍結を明日、閣議決定する。
今は対話の時ではなく、北朝鮮に最大限の圧力をかける時だ。北朝鮮の政策を変えさせるため、日米が主導し、国際社会と緊密に連携し、あらゆる手段を通じて、北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくことでトランプ大統領と完全に一致した」
 
さて、日米首脳会談まで大人しくしていた北朝鮮。日米の親密な関係と北朝鮮へのより一層の圧力に、どのような手を打ってくるのか。
 
またトランプのシナ訪問に何らかの打開策を見出すのか。シナ訪問は注視すべきである。
 
最後に言うべきことを言う。拉致問題は本来な日本の問題である。日本が本当に主権国家というならば、国家の威信をかけてでも、自国民の拉致が発覚した段階で、すぐに武力を含めた超法規的行動をとらなければいけなかった。
 
自国民の命がかかっている時に、占領憲法に縛られて「自国民の救出に武力は使えない」などと他人事のような能書きを垂れて動かずに、それで我々の先人に顔向けできるのか、情けない。
 
そして、今回、安倍総理はトランプ大統領をつれて國神社に参拝すべきであった。今年2月に安倍総理はアーリントン墓地に行っても、國には行かないというのではどうにも筋が通らない、と思うのである。

それでも今は安倍総理である。
 

                
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」


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