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10月9日のテレ朝「モーニングショー」で、安倍総理に対する「安倍やめろ」の野次について取り上げた。
玉川徹が田崎史郎にケンカ腰で大音声の「安倍やめろ」コールを「自由」だと言って擁護。しかも妨害していた連中はしばき隊がネットで呼びかけていたパヨクらであることを言わずに、「あの人達は普通の一般大衆」と視聴者に嘘を言った。
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羽鳥慎一:安倍総理の遊説日程がステルス戦闘機と同じでわからない。7月の都議選前日、聴衆から「安倍やめろ」「帰れ」と威圧的なことがあった時に、安倍総理がそれに反応してしまい「こんな人達に負けるわけにはいかない」と「こんな人達」と言ってしまって問題になってしまった。
玉川徹:警備とかいろんな事情があるんでしょうけれど、多くの人に聞いてほしいから街頭で演説するんでしょう。それなのにステルスやったら意味がないじゃない。国会だってあれだけ野次があるんだから、野次くらい受ければいいじゃないですか。
田崎史郎:こういう風に大衆的な反対が行われるというのも異例な事態なんです。僕の見る限り初めてですよ。選挙妨害とは申しませんが、それに近い形でこれが行われることは、いいことなのか、悪いことなのか。
玉川:これね、安倍さんが野次に弱いんだと思いますよ。だって国会だって党首討論とか見ても野次出ます。野次が出るとすぐに答弁止めて、皆さん野次はやめて下さいって、今までの総理は言わないじゃないですか。野次ありますよ、国会なんだから。野次をされるとすぐに止めて批判ばかりやっているでしょう、野次している人に。だから安倍総理が野次に弱いから、野次が出るとまたこういうことを言ってしまいかねないからステルスせざるを得ないんじゃないんですか。
田崎:安倍やめろというやり方が正しいと思われていますか?
玉川:正しいか正しくないかはわからないけれど、こういう風なことは起こり得る話ですよね。だって、みんな誰でもそこに行けるわけだから。選挙妨害ではないんじゃないですか。
田崎:正しいと断言されているわけではないんだ。
玉川:両方ともあってもいいと思いますよ、野次は。だって国会で野次認めているのに、一般の大衆に野次を認めないなんておかしいじゃないですか。
田崎:こういう多くの人が来られてやるやり方が正しいと思われているの?
玉川:いや、それが組織動員だったらどうかと思うけれど、一般の人でも安倍総理のやり方はおかしいと思っていたら、目の前にいたらおかしいじゃないかという風な人が出てくるのは自然だと思う。
住田裕子:法律上の責任でいうと、業務妨害というのは威力とかいろんな形で、大音声で演説を聞こえなくするとしたら違法だと思います。
玉川:僕はいずれにしても自然なことだと思う。それが何か法律に違反するとかね、僕は逆に法律には違反しないと思いますが、それがよくないといって、例えば法律で野次は禁止するみたいな法律を作る方が憲法にもとる。
田崎:僕が言いたいのは演説されている方はどの党だって、その人の意見は聞きましょうよ、というのは一つの礼儀だと思うんですね。
玉川:じゃあ、国会の野次というのはマナー違反ではないですか?国会こそ国権の最高の言論の府で、あれを放置しているというのは?
田崎:国会の野次とこういうところの野次と本質的に違うし、
玉川:どう違うんですか?
田崎:国会の野次は自民党もやっているし野党もやっていますよ。
玉川:しかしそれを放置していますよね?
田崎:いや、放置していなくて、激しい時は議長が止めるじゃないですか。止めれば野次している人達は静かになりますよ。今回止める人はいないわけですよ。
玉川:それは止められないですよ、自由だから。
田崎:そうでしょう。だから国会とこういう街頭演説は質的に違うんです。
玉川:どう違うんですか?
田崎:だから、止められる、止められないですよ。
玉川:止められる、止められないは本質的違いじゃないでしょう。両方とも言論の自由だから止められないんじゃないんですか。
田崎:(呆れ顔・・)
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玉川は「組織動員だったらどうかと思うけれど」と言ったが、これはしばき隊がネットで動員を呼び掛けていた“組織動員”であったのはネットでも拡散されていた。
そもそも玉川の論拠は、この事実を知らないからピントはずれになって、途中からは「どうして違うんですか」と反論ではなく、聞き分けない駄々をこねているだけであった。
玉川の理屈であれば、自由があるから何をやってもいいことになる。そこには日本人としての礼儀やマナー、公共の道徳心がないのだ。
こんなわけのわからない人間を出演させているテレ朝にも問題がある。
そして、こういう玉川みたいな人間を育てたいのか、小学生の全学年向け雑誌「小学8年生」(小学館)に安倍総理をコケにしたとんでもない内容の漫画を掲載している。
しかも、その最下部には「子供たちが興味を持ち、楽しく読み進められるように、事実に基づいて漫画的脚色を加えて構成しています」と、小学生の読む本で一国の総理をコケにして、それを正当化しているのだ。これではまるで左翼の闘士を育てるための本である。
(2017.10.9 net geek)http://netgeek.biz/archives/104199
最後に、報道特注が安倍総理の街頭演説の妨害とマスコミの実態の裏側を動画でアップしています。ぜひ、ご覧下さい。
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