人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
---------------------------
首相 国民の不信に陳謝 原点に返る
安倍総理大臣は第3次安倍第3次改造内閣の発足を受けて記者会見し、安倍総理大臣は「先の国会では森友学園への国有地売却の件、加計学園による獣医学部の新設、防衛省の日報問題など、さまざまな問題が指摘され、国民から大きな不信を招く結果となった。改めて深く反省して、国民におわび申し上げたい」と述べ、陳謝しました。
また、安倍総理大臣は新しい内閣について、「党内の幅広い人材を糾合し、仕事に専念できる、しっかりと結果を出せる体制を整えることができた。いわば結果本位の『仕事人内閣』だ。国民とともに政治を前に進め、結果を出していく」と強調しました。
そのうえで、「最優先すべき仕事は経済の再生だ。政権交代の時の強い使命感と高い緊張感を内閣全体として思い出し、原点にもう一度立ち返らなければならない。1つ1つの政策課題にしっかりと結果を出すことで、国民の信頼回復に向けて、1歩1歩努力を重ねていく」と述べました。
先に憲法を改正し2020年の施行を目指す考えを示したことについて「本年で憲法施行70年の節目を迎え、憲法はどうあるべきか考えなければならないのではないか、議論をさらに深めていく必要があるとの考えから私が一石を投じた」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は「スケジュールも一石を投じたが、スケジュールありきではない。そして、国会が発議するわけなので、国会で議論し、また党主導で進めてもらいたい。しっかり党で議論し、国民や国会での議論が深まることを期待している」と述べました。(2017.8.3 NHKニュース)
---------------------------
安倍第三次改造内閣となった(閣僚名簿は下アドレス)。
顔ぶれは、安倍内閣としてどれもパッとしない自民党左派の多い“大惨事内閣”と呼べるものだ。
特に河野太郎と野田聖子である。
絵に描いたような売国奴の河野洋平を父に持つ河野太郎は外務大臣である。彼の持論は「原発ゼロと外国人労働者拡大と移民導入」である。
外交は血を流さない戦争だ。慰安婦の河野談話を父に持つ外務大臣が約束を守らない韓国に何ができるのか。
そして野田聖子は総務大臣である。
以前は夫婦別姓を唱える野田聖子を自民党の最左派である古賀誠は「首相候補」と持ち上げていた。
それが頭にあるのか、総務大臣になったその日に、来年9月の自民党総裁選に「必ず出る」と言った。総務大臣よりも頭の中は総裁選のことである。
野田聖子の旦那は野田文信は、以前は「木村文信」で、本名は「金文信」である。韓国料理店のオーナーもやっており、その後、アダルトサイトを経営していたが、アダルト迷惑メールを多くの人に送信して逮捕された者だ。
新内閣では防衛大臣や文科大臣が注目されているが、重要なのは総務大臣である。それはテレビ局の過剰な倒閣運動に対策していかなければならないからだ。
安倍総理は新内閣発足の会見で「森友、加計、防衛相日報」のお詫びから入った。しかしどれもこれも日本の国益に関わるような重要問題ではない。
安倍総理がお詫びに至ったのは、マスコミの連日の倒閣運動のために支持率がどんどん下がってしまったためである。つまりテレビ局、ワイドショーの反安倍の政権潰しこそ最大の問題であるのだ。
マスコミの許認可を含めて総務大臣は断固たる決意で闘わなければならない。
そして安倍総理が最優先するのは「経済」であると言った。デフレ下の悪の権化プライマリー・バランスは赤字になってもいいから、積極財政出動で経済再生とデフレ脱却を断行してもらいたい。
そして憲法改正である。これは安倍総理のうちにやるべき仕事である。野党の反対はもちろん、マスコミが徹底抗戦して来るのは明らかだ。
マスコミの偏向や放送法違反を許さないという決意、つまり総務大臣の役割、総理の決断がこの内閣の要であると感じる。
・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
大惨事内閣の気がする、と思った方はここをポチッとお願いします。