かねてより、その主張を高く評価している伊藤貫氏が著書に書いていることだが、世界の軍事学者の中には核兵器を「ピースメーカー」と呼ぶものがいるという。
核保有国の「核抑止力」を目にしながら多くの日本人は核兵器を「悪魔の破滅兵器」だと思い込んでいる。
まあそれも仕方がないのかも知れない。
過去100年間、日本国家と日本人を徹底的に痛みつけてきた米民主党政権、その中でも飛びぬけて頭が悪く、冷酷無比だったルーズベルトとトルーマンが原爆を開発し、実際に日本国土に投下した。
広島と長崎の悲惨さを目にした日本人が核兵器を性格を誤解するのも仕方がないと思う。
だからこそ断言するのだ。
核兵器は「戦争のできない兵器」なのだ。
隣りの腐った大陸の人民解放軍がたとえ1万発の原水爆搭載の弾道ミサイルを保有しようとも、日本が10発の原爆搭載巡航ミサイルを保有すれば簡単には日本に核攻撃はできなくなる。
F-15を150機可動できる国家はF-15を30機しか保有しない国家を攻撃できる。
戦車を1000台可動できる国家は戦車を100台しか保有しない国家を攻撃できる。
戦力優位戦を発動できるのだ。
しかし核兵器には特殊な性格があるのだ。
それを核抑止力という。
核攻撃を行えば必ず核報復を受ける。
核戦争に優位戦はない。
だからこそ「核兵器は戦争が出来ない兵器」なのだ。
飛びぬけた経済力と技術力を有する日本が、敵対する核保有国に囲まれながら核武装をしないという現状が「世界平和実現」のためには一番危険なのだ。
100回でも1000回でも断言する。
このまま日本が核武装しなければ、10年後に尖閣を奪われ20年後には沖縄全体を奪われるだろう。
その時に軍事発動すれば核の恫喝を受け屈するしかない。
非核武装国が核攻撃を受けてもアメリカは報復してくれることはない。
かってド・ゴールが核武装を決意した時にアメリカは妨害し、警告を発した。
ド・ゴールは毅然として、「ではフランスがソ連から核攻撃を受ければ、アメリカはソ連を核攻撃をするのか」と反論し、アメリカ高官は沈黙するしかなかったのだ。
「フランスは(一応)連合軍側であって国連の常任理事国だから核武装できたのだ」という反論がある。
冗談ではない。
世界はそんなに甘くない。
国連の常任理事国がそんなに力があるならどうしてインドシナから撤退させられたのだ。
国家を守る要諦は「自分で自分の国を守るのだ」という意志である。
「同盟はするが頼らない」という気概と決意だ。
直ちに核開発に着手せよ!
まずは100発の原爆を保有せよ!
核の地上配備は先制される危険があるし目標にもなる。
100発の原爆を巡航ミサイルに搭載し、潜水艦に載せろ。
全力を上げて潜水艦を建造しろ。
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これを実現できるのは稲田朋美首班内閣だ!
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このままではまた若者が犠牲になるのだ!
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日本核武装を否定する石破茂ごときが祖国を守ることだできるものか!