[転載]なでしこアクション2011

水曜日(12/14)は休日だったので、ネットLiveで「なでしこアクション2011」を1時間ほど見ていました。

その後は、いつものスポーツクラブに行き、Zumbaを踊ってました。

このときの模様を「花うさぎ」さんが詳しく報告されていますので、転載させていただきます。

明るい笑顔の日本軍、暗い反日軍
　　また偏向報道した日本のマスコミ！

「慰安婦水曜デモ1000回人間の鎖」に抗議する日章旗を掲げた

「なでしこアクション2011」の皆さん（農水省前）。

　ソウルの在韓日本大使館前に「慰安婦の碑」が強引に設置された14日、東京霞ヶ関では、この慰安婦の支援団体による外務省を取り囲む「人間の鎖」抗議行動が行われた。また、対抗面の農水省まえでは、「なでしこアクション2011」及び保守系三団体による大規模なカウンターの抗議街宣が実施され、昼休みのひと時、この一帯は騒然とした雰囲気に包まれた。

シュプレヒコールの掛け声とともに日の丸を高く掲げ元気に声を上げていた。

　慰安婦支援団体側は12時の行動がはじまって当初はせいぜい100人程度が外務省前に集まってた状態だったが、その後、全国から組織動員された参加者が次々と加わり、13時前には主催者が「ただいま、1300で人間の鎖が完成しました」とアナウンス。その後、慰安婦を交えてアピールの会見を開いて散会。会場を衆議院議員会館に移して、政府に謝罪と賠償を求める集会を開いた。

数々のプラカードを掲げハングル文字の横断幕で慰安婦のウソをアピールした。

　一方、延々と繰り返えされる捏造された慰安婦問題に、日本女性がついに立ち上がり行動を起こした「なでしこアクション2011」。これに呼応して主権回復を目指す会、在日特権を許さない市民の会、頑張れ日本！全国行動委員会も参戦し、記者の目視で約600-700人が平日にもかかわらず駆けつけ、気合いの入ったカウンターの抗議行動を展開した。このように、同じ日時に同じ目的で保守系三団体が団結して共同歩調を取り、なでしこグループの側面支援を行ったのははじめて。

こちらは頑張れ日本！全国行動委員会の大型横断幕、目立ちました。

　「なでしこアクション2011」は従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会・正しい歴史を次世代に繋ぐネットワークなどが中心になって今回結成された実行委員会。実は戦地で高額な対価を受け取ってこのビジネスに従事したのは、日本女性が大半で、大騒ぎして「性奴隷だった」と訴えている朝鮮人は30-40％だったことが事実として明らかになっている。

左はもの凄い大きな幟を掲げたお馴染み日本愛国党

の女性。左はなでしこでマイクを握った女性弁士たち。

　その大半の日本人女性のなかには、兵士と共に玉砕した人もいれば、戦後内地に引き揚げても一切を黙して語らず、という当然の生活を送ってきた。普段はこうした街宣でマイクを握ることも少ない弁士の中には、こうした点を訴え、「日本人は恥を知っています。ウソをつき続けて日本政府にいまでも謝罪と賠償金をと訴える韓国人売春婦は恥を知りなさい！」と、大声で叫ぶやまとなでしこの姿が印象的だった。

真っ先に突っ込んでいったのはここ。主権回復を目指す会による抗議行動。

　例によって、地元警察の警備は、慰安婦側を保守系団体から守るというスタンスに終始。まじかで抗議しようとする有志をことごとく排除して揉めるシーンが数回見られた。また、頑張れ日本！全国行動委員会が抗議場所を移そうと移動を開始すると、これも実力でブロック、数十分にわたって揉み合いが続くなどのシーンも見られた。

最高傑作。Tamagawa氏の大形看板三連発を人間の鎖の目の前で掲げた。

　外務省前の行動が終了した後、行動する保守は議員会館前に移動して、再び議員会館で集会を行うために入館しようとする参加者に抗議。また、なでしこアクションは星陵会館で集会を開き、約300人の参加者をまえに次々と弁士が登壇して、大いに盛り上がっていた。集会の後、同会では「私達は、立派に戦い、戦後の復興に血と汗を流した先人の名誉を貶める、慰安婦問題に強い怒りを感じます。また、女性の人権・名誉・尊厳という美しく、反論し難い言葉が常にこの問題に利用されているのは、女性として許せません」などとする下記決意表明を行った。

車椅子に座っているのが自称元慰安婦だったと主張している宋神道さん（89才）。

マイクは支援の糸数慶子国会議員。労組運動家上がりの沖縄・極左政治家。

(議員の名前は私j1bkkが誰かをしらべました。）

　なお、国内はおろか韓国のメディアもこの模様を大挙して取材したが、日本のメディアはせいぜいアリバイ報道のレベルを超えておらず、むしろ韓国メディアの方が、なでしこサイドの主張をしっかり伝えるという逆転現象が起きていた。フジテレビ抗議デモやTPPに関する報道でもそのデタラメぶりが鮮明になっていたが、今回も日本のメディア報道に対する不信はますます高まったといえそうだ。

（ニュース調、ここまで）

慰安婦のアピールがはじまるとご覧のような報道陣が取り囲んだ。

　参加された皆さま、平日の寒い中にもかかわらずお疲れ様でした。朝方は雨が降っていたので大変心配しましたが、止んでくれて良かったです。抗議を終えての第一印象は「日本軍の完勝！ウソつきばばあを粉砕した」です。日本軍の活き活きとした表情、清潔で明るく、活気に満ちた気合いの入った行動に比べ、反日軍の何ともいいようがない、暗い、沈んだ、汚い印象の表情を見て下さい。覚醒してない日本人でも、この現場を見た上で、テレビや新聞がこれをどのように取り上げているかを体験すると、メディア報道のデタラメぶりが一発で分かるでしょう。

これが噂の千人キルト？持っている女性も何だかな～という印象。

　日本サイドはお馴染みの中継部隊が大活躍していましたので、ニコニコなどの生中継でご覧になった方も多いと思います。すでに動画も沢山アップされているはずですので、ご覧になっていない方は是非その様子をご覧ください。今回は意識的に反日軍の撮影を重視したため、じっくりと観察してきましたが、これは同じ日本人とは思えないほどの差がありました。でも、これだけ保守部隊が団結して反日軍をやっつけたのは今回の大きな収穫だったと思います。とりあえずのご報告でした。

1300人で人間の鎖を完成させたというが、印象は「暗い！」。

　なでしこアクション２０１１決意表明

　1992年、1月に韓国慰安婦水曜デモが始まり、2月に日本の左派が国連に初めて慰安婦問題を持ち込みました。　以来、約20年の間に「日本軍が朝鮮人をはじめとするアジアの女性を強制動員して性奴隷にした」という嘘が世界中に広まりました。
　

　このような事は無かったことが検証されています。しかし、歴史の事実は何であれ、この問題は左派の反日・侮日の政治活動として利用され続けています。

　私達は、立派に戦い、戦後の復興に血と汗を流した先人の名誉を貶める、慰安婦問題に強い怒りを感じます。また、「女性の人権・名誉・尊厳」という美しく、反論し難い言葉が常にこの問題に利用されているのは、女性として許せません。
　

　日本を愛する皆様、力を合わせ、慰安婦問題は私たちの世代で終わらせましょう。決して、子供たちの世代に残してはなりません。
　私たちは微力ですが、出来ることを実行していきます。美しく誇りある日本を未来に、次世代に、共に繋げてゆこうではありませんか。

　平成２３年１２月１４日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なでしこアクション２０１１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一同