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[転載]反捕鯨船が出港=南極海で対日妨害開始へ―豪、「震災復興の募金が調査捕鯨に」日本大使館に苦情相次ぐ不正確報道に日本側抗議、海賊のワトソン報酬は52万ドル・海上テロリストシー・シェパードの抗議船は撃沈しろ

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良識ある日本国民の皆様には、シー・シェパードの抗議船がオーストラリアを出港したのはご存知だと考えます。

反捕鯨船が出港=南極海で対日妨害開始へ―豪

【シドニー時事】反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」は16日、南極海での日本の調査捕鯨に対する妨害活動を開始するため、オーストラリアで出発準備を進めていた同団体の3隻の抗議船のうち、ボブ・バーカー号が15日夜にタスマニア州から出港したことを明らかにした。

 SSのスポークスマンによると、残る2隻のスティーブ・アーウィン号は16日午後、ゴジラ号から改名したブリジット・バルドー号は17日にも西オーストラリア州から出港する。
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000043-jij-int

>オーストラリアで出発準備を進めていた同団体の3隻の抗議船のうち、ボブ・バーカー号が15日夜にタスマニア州から出港した

10月に海上テロリストの「シー・シェパード」は、南極海での日本の調査捕鯨船団に対する妨害活動を今季も行うと表明していましたが、反捕鯨国のオーストラリアは、抗議船の出発準備を取り締まらずに、出港も認めたテロ支援国家です。

日本は「国際捕鯨委員会(IWC)」の加盟国として、正式に調査捕鯨を認められているのに、日本の捕鯨船団へ酸性弾をロケットランチャーで発射、レーザー光線を照射するなどの妨害活動が続き、シー・シェパードが一方的に攻撃を繰り返しています。

日本は昨年、「国際刑事警察機構(ICPO)」により、シー・シェパードの代表、ワトソン容疑者を国際指名手配しましたが、「国際情報照会手配書(青手配書)」との、犯罪に関連していないか追加情報の提供を求めるものなので、オーストラリアは、ワトソン容疑者の身柄確保をしません。

調査捕鯨を行っている日本鯨類研究所は、シー・シェパードの妨害を阻止するために、シー・シェパードの本部がある米国のワシントン州連邦地裁に、妨害差し止め・船団への接近禁止を求める訴訟・仮処分申請を起こしています。

仮処分申請は数週間で連邦地裁の判断が下される可能性があるので、妨害停止命令が出れば、シー・シェパードが命令を無視した場合、罰金の支払いなどの措置が取られますが、シー・シェパードが妨害停止命令に従うことはありません。

それに、米国・オーストラリア・ニュージーランド・オランダ政府は共同声明で、日本の調査捕鯨船が南極海に向けて出航したことに失望などと表明していますし、反捕鯨国は、シー・シェパードの攻撃を認めています。

昨年1月、シー・シェパードの抗議船「アディ・ギル号」(船籍:ニュージーランド)が「第2昭南丸」に衝突した事件で、ニュージーランド海事安全当局は、「衝突の責任は双方にある」と、シー・シェパード擁護の捏造した調査報告を公表しました。

報告では、第2昭南丸について「(抗議船と)衝突しないよう速やかな行動を取らなかった」と指摘、抗議船は「接近が明らかになった後の行動が十分でなかった」として、「双方ともに適切に対処しなかったことが衝突につながったとみられる」と結論付けました。

第2昭南丸の「航跡」を見ればわかるように、航跡は右側に伸びているので、第2昭南丸は左に舵をきって、アディ・ギル号に衝突しないように速やかな行動を取っているのは明白なる事実です。

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第2昭南丸が左に舵をきって衝突を避けていても、双方が衝突したのは、「アディ・ギル号」がエンジンをふかして突っ込んだからで、アディ・ギル号は故意に第2昭南丸に衝突したのに、ニュージーランドは、シー・シェパードを擁護しています。

アディ・ギル号のピーター・ベスーン元船長も、「第2昭南丸と衝突、沈没したのは、シー・シェパードのポール・ワトソン代表の指示による自作自演の沈没だった」と、故意的に突っ込んだことを、ラジオ・ニュージーランドで暴露しています。

NPOとして「シー・シェパード」は米国に本部を置いて、米政府への「2009年報告書」によれば、「年間収入は980万ドル(約8億2300万円)」で、5年前と比較すると7倍強にもなっています。

2010年には、シー・シェパードの米国内での総収入は991万ドルと過去最高を記録していますし、シー・シェパード英国支部も、2010年は33・8万ポンド(約4000万円)と前年より26万ポンドも年間収入を増やしています。

2005年に調査捕鯨妨害を開始してからの、ワトソン容疑者が受け取った資金は52万ドルにもなって、反捕鯨国のメディアに出演している出演料を含めると年収はさらに多いのですから、日本船舶への攻撃で金儲けをしている海賊です。

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このように、海上テロリスト「シー・シェパード」が、環境保護・反捕鯨を掲げて日本捕鯨船を攻撃するのは、世界の著名人・企業から資金を集める金儲けだけが目的だからです。

シーシェパード支援者リスト
http://newsblogjapan.livedoor.biz/archives/2218024.html

世界中どの国でも、自国船舶への攻撃は自衛権の適用となり、公海上で日本船舶に対してシー・シェパードが行なう海上テロ行為とは、ソマリア沖の海賊と同じです。

日本政府は、水産庁の監視船派遣の前に、海保の巡視船の派遣も検討していましたが、ソマリア沖の海賊対策に「海上自衛隊」を派遣したように、日本の調査捕鯨船の安全対策にも海上自衛隊を発動すべきです。

反日勢力は、自衛隊の武力行使を違憲だと騒いでいますが、憲法九条には、「武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とあります。

しかし、シー・シェパードは国家ではなく、海上テロリスト制圧は国際紛争でもありませんし、自国の船舶を守るのは主権国家として当然の権利で、海上自衛隊が抗議船からの攻撃に反撃するのは自衛で違憲にはなりません。

日本政府は第3次補正予算で、捕鯨基地の宮城県石巻市が被害を受けたことから、「石巻の復興につなげたい」と、調査事業費などに約23億円を計上しました。

オーストラリアなどの主要メディアは、震災義援金が調査捕鯨に転用しているような報道をして、日本大使館には、「東日本大震災の募金が調査捕鯨に使われている」との苦情があります。

日本大使館は、オーストラリアなどのメディアに抗議していますが、シー・シェパードは便乗して日本叩きをしていますし、あの「テキサス親父」も取り上げています。

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字幕【テキサス親父】日本への義援金が捕鯨と警備に使われてる?(動画)http://youtu.be/MbDfDknJ684

シー・シェパードは、「日本に海外から送られた義援金の内、23億円が日本の南氷洋での捕鯨とその警備に使われている」・「募金を返してもらおう」と呼びかけるキャンペーンを始めていますが、海賊のワトソンが日本叩きで更なる金儲けを企んでいるからです。

2010年、シー・シェパードの米国内での総収入は991万ドルと過去最高を記録、ワトソンが受け取った資金はすでに52万ドル、反捕鯨国メディアの出演料も稼いでいる海賊で、日本船舶への攻撃で金儲けを続けている抗議船は撃沈すべきです。

良識ある日本国民の皆様、日本船舶を攻撃して金儲けをするシー・シェパードについてご考慮下さい。

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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘


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