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[転載]フジ『27時間テレビ』AKBメンバーの頭を蹴った加藤浩次 / 番組のBPO審議入りが決定、27時間テレビ大コケでCM枠がスッカラカン、大手広告代理店「フジのCM枠が全然売れない。一社だけ売れてない」

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『27時間テレビ』でAKBメンバーの頭を蹴った加藤浩次さん / 番組のBPO審議入りが決定しネットで賛否両論「芸能界追放」「みのはセーフという判断なら許せない」

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放送倫理・番組向上機構(BPO)で青少年にとって放送番組の向上を目指している青少年委員会は、2013年9月3日の委員会で、8月3日~4日に放映された「FNS27時間テレビ女子力全開2013」(フジテレビ系)の1コーナーについて討論し、審議入りが決定したと発表した。

・審議入りに賛否の声
BPO の発表によると、そのコーナーを審議の対象としてフジテレビの制作責任者等を招き、意見交換することを決定したそうだ。問題が指摘されているのは、同局の人気バラエティ「めちゃ×2イケてるッ!」でもおなじみの「爆裂お父さん」だ。今回の発表にインターネット上では、賛否の声が上がっている。

・人気コーナー「爆裂お父さん」
爆裂お父さんとは、加藤浩次さん扮するお父さんが毎回いろいろなことをきっかけに、ゲストをジャイアントスイング(両足を持って相手を振り回す)する人気コーナーである。

この日の特番で加藤さんは、AKB48メンバーの渡辺麻友さんをいつも通り容赦なくブンブンとジャイアントスイングした後、顔面に蹴りを入れたのだ。この行為にファンは激怒し、ネット上で物議をかもしていた。

・BPO 委員会での意見
放送から約1カ月経った9月3日、BPO の青少年委員会はこのコーナーについて討論し、審議入りを決定したのだ。委員会では次のような意見がでたという。

「振り回される側が了解していても見ている人を不快にさせる」
「以前にも同じアイドルグループに対して蹴るなどの行為があった。こういった行為は大丈夫と認識されてしまうのか?」
「台本通りの演出だったのかどうかが知りたい」(放送倫理・番組向上機構の発表より引用)

・ネットの声
「めちゃイケは過激でなんぼでしょ」
「バラエティで済ましてはならない」
「アイドルの顔を蹴って面白い?」
「たかがアイドルの顔蹴ったぐらいで放送倫理委員会にかけられるなんて」
「あれは無いだろと思う」
「加藤浩次は芸能界追放でいいですよ」
「たけしがさんまの車を破壊してたあの時代の方がよっぽどだけど」
「加藤浩次はいつものようにやってただけやん」
「アイドルの顔、頭を蹴ることがどういうことか分かっていない」
「みのさんは?」
「足で押してる程度やのにね」
「加藤浩次もテレビから消えて欲しい」
「優しい蹴り方だと思う」
「加藤浩次はアウトで、みのはセーフという判断基準ならば、断じて許せない」

・賛否、真っ向から対立
賛否真っ向から対立し、お互いに一歩も譲らない状況だ。さらには他の芸能人の名前を出して、「なぜ審議入りしない?」と疑問を持つ人もいる。いずれにしても、番組制作者を交えた審議の結果を待ちたい。
9月5日ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2013/09/05/365778/
 
>(BPO)で青少年にとって放送番組の向上を目指している青少年委員会は、201393日の委員会で、83日~4日に放映された「FNS27時間テレビ女子力全開2013」(フジテレビ系)の1コーナーについて討論し、審議入りが決定したと発表した
 
後述しますが、BPOは視聴者=日本国民にとっては存在価値のない組織で、やりたい放題のテレビ局や出演者を罰することはできません。
 
8月3日から4日に放映されたフジテレビ系列『FNS27時間テレビ女子力全開2013』の平均視聴率は、『FNS27時間テレビ』の歴代最低を記録しました。
 
FNS27時間テレビ』ワースト5
 
12013 9.8%(20.3%)  NEW
2位2003 10.3%(**.*%)
3位2001 11.4%(27.5%)
4位1997 11.6%(22.1%)
5位2002 11.6%(20.3%)
 
ヤフーブログの文字数制限により、FNS27時間テレビ』歴代順位はFC2ブログの『民族主義者の警鐘』に掲載しました。
 
27時間テレビ大コケでフジCM枠がスッカラカン

フジテレビ毎年恒例の長時間番組『FNS27時間テレビ』が、今年も放送された。

長年に渡り視聴率3冠王に君臨し続けたものの、昨年、年間視聴率3位へと転落した同局は、6月に『踊る大捜査線』シリーズや『海猿』シリーズを手掛けた希代のヒットメーカー、亀山千広氏が新社長に就任。亀山新体制下で初となる27時間テレビは「女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!」と女性タレントを前面に押し出し、局としてもかなり力を入れたはずだったのだが…。

 「平均視聴率は歴代最低の9.8%という散々たる結果でした。27時間テレビの歴史の中でも、視聴率が二ケタを割ったことは一度もありません。さらには、系列局社長がズボンを脱いで下着を見せたり、加藤浩次がAKB48の渡辺麻友の顔を蹴ったり、森三中の大島美幸がいきなりオッパイをポロリさせたりと、放送事故寸前の過激な内容に賛否両論が巻き起こるなど、内容的にも問題作となりました」(テレビ局関係者)

 これに対して、フジ社内の反応はというと。

 「普段、テレビ局の中でもどちらかというマイペースな社内も、今回の大コケにはこれはヤバイんじゃないかと危惧する声が相次ぎました。特に、10%を切ったことが大きかった。たった、0.2%の差ですが、視聴率が一ケタに落ちるということをテレビマンはとても気にするんです」(フジテレビ社員)

 大コケの影響はすぐに出たという。

 「27時間テレビのような大イベントは、コケたらその影響は即座に反映されるものなんです。ここだけの話、放送日以降、フジのCM枠が全然売れないんですよ。フジ一社だけが売れてない状態です」(大手広告代理社員)

 同局の経営計画にすら影響を与えかねない大失態に、「来年は大幅なテコ入れが入るのは間違いない」(前同社員)という。(明大昭平)
2013年09月05日 15時30分リアルライブ
 
>この日の特番で加藤さんは、AKB48メンバーの渡辺麻友さんをいつも通り容赦なくブンブンとジャイアントスイングした後、顔面に蹴りを入れたのだ。この行為にファンは激怒し、ネット上で物議をかもしていた
 
FNS27時間テレビ』で、『めちゃ×2イケてるッ!』生放送中に加藤浩次はAKB48の渡辺麻友の顔面を足で蹴り、ファンが激怒し抗議が殺到しました。
 
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【動画】
 
【放送事故】まゆゆ渡辺麻友加藤浩次が顔面蹴り!スタジオ騒然 AKB48
 
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子供もみている番組で加藤浩次は女性に暴力を働き、エジプト人タレントのフィフィも批判しました。
 
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2012年にも『めちゃ×2イケてるッ!』は危険行為を指摘されており、番組の製作スタッフと出演者は反省をしていません。
 
2012年6月9日放送『めちゃ×2イケてるッ!』のコーナー「めちゃイケ酒豪No.1は誰だ!決定戦」は、レギュラー出演者が酒をイッキ飲みするなど、夕方から翌朝まで長時間にわたって飲酒量を競いました。
 
急性アルコール中毒を招きかねない危険な飲み方を助長する放送内容として、飲酒による事故で子どもを失った遺族らでつくる「イッキ飲み防止連絡協議会」「主婦連合会」などが連名でフジテレビに抗議文を送りました。
 
 
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NHK・民放による不祥事(ヤラセ・捏造など)がある番組について、多くの視聴者がテレビ局とBPOに抗議しています。
 
2012年11月5日からフジテレビの昼の帯ドラマ枠で、東海テレビ制作の『幸せの時間』の放映がスタートしました。
 
 
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「幸せの時間」あらすじ
幸せの絶頂にあった家族が、とある交通事故をきっかけに家族崩壊の坂道を転がり落ちていく様を描く刺激的なホームドラマ。田中美奈子演じる42歳の主婦・浅倉智子が、家族思いだった夫の浮気、横領、長男の高校中退、同棲、そして溢れるほどの愛情を注いできた愛娘の売春、自身の浮気などさまざまな困難に向き合いながら、幸せを見つけ出そうとする物語。
 
昼ドラマ『幸せの時間』の放送開始直後より、「過激な性表現」を問題視する視聴者からの苦情が、フジテレビ・東海テレビなどに殺到しました。
 
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2012年12月17日にBPOは、『幸せの時間』を審議の対象とすることを決定しました。
 
2013年3月4日にBPOの青少年委員会は『幸せの時間』について、「番組制作者は国民の教養形成という“公共善”実現の仕事をしているとの自覚を持ってほしい」とする委員長談話を発表しました。
 
東海テレビは同日、BPOの再発防止の談話を受け、編成・制作担当の取締役と制作局局員の計4人を処分したと公表しました。
 
しかし、取締役が役員報酬10%カット1カ月、制作局次長とゼネラルプロデューサーが減給、プロデューサーが厳重注意という甘い処分でした。
 
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放送倫理・番組向上機構(BPO)とは、NHKや日本民間放送連盟(民放連)とその加盟会員各社によって出資、組織された任意団体です。
 
BPOは、「本機構は、放送事業の公共性と社会的影響の重大性に鑑み、言論と表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理上の問題に対し、自主的に、独立した第三者の立場から迅速・的確に対応し、正確な放送と放送倫理の高揚に寄与することを目的とする」としています。
 
BPOは、視聴者から寄せられた意見を基に、放送番組の取材・制作のあり方や番組内容に関する諸問題について審議を行い、必要に応じて「意見」を公表します。
 
また、虚偽の内容により視聴者に著しい誤解を与えた番組が放送された際には、当該番組について審理を行い、「勧告」や「見解」を公表します。
 
そして、当該テレビ局に対し、再発防止策の提出と、その報告を求められる権限を有しています。
 
これまでBPOはテレビ局に対して、放送内容に問題のある番組について「勧告」などをしています。

しかし、BPOは、どんなに悪質な内容の番組でも、視聴者である日本国民が納得するペナルティを科したことは一度もありません。

だからテレビ局は、何度もテレビ番組の不祥事(ヤラセ・捏造など)を起こしているのです。
 
そしてBPOとは、事実上はテレビ局の身内の組織であり、とても第3者機関とはいえません。
 
放送倫理検証委員会(201141日時点)
 
委員長 - 川端和治(弁護士、大宮法科大学院大学教授)
委員長代行 - 小町谷育子(弁護士)

委員長代行 - 吉岡忍(作家)←テレビ番組を制作したことがある

委員 - 石井彦壽(東北学院大学教授、弁護士)
委員 - 香山リカ(精神科医、テレビコメンテーター)←テレビに頻繁に出演するテレビ局の利害関係者

委員 - 是枝裕和(映画監督、テレビディレクター)←テレビ業界の身内
委員 - 重松清(作家)
委員 - 立花隆(評論家) ←テレビに頻繁に出演するテレビ局の利害関係者

委員 - 服部孝章(立教大学社会学部教授)

委員 - 水島久光(東海大学文学部教授)

特別調査チーム・調査顧問 - 高野利雄(弁護士、元名古屋高等検察庁検事長)
 
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BPOとは、テレビ局の身内(放送業界関係者、報道の自由擁護の弁護士、放送関係の学者)によって調査などを行うことにより、放送事業への国家介入を未然に防止し、テレビ局を守るための組織です。
 
テレビ局は、国民共有の財産である公共の電波を利用しているのです。
 
テレビ局の偏向報道や不祥事に対しては、BPOではなく、総務省など国の機関が介入し、放送免許はく奪など厳しい罰則を科すように法改正をするべきです。
 
やりたい放題のテレビ局と出演者に罰則を!
 
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転載元: 近野滋之Blog『民族主義者の警鐘』


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