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(上)左翼市民団体の赤いテープ(剥がすとガラスや針金でケガをするように仕掛けてある)
(下)反対派のこのような景観を損ね、こういうやり方を許せないと集まった住民たち。
これは決して報道しない。
沖縄で反日左翼がどのようなことをしているのか知ってほしい、伝えてほしい、と産経新聞社那覇支局長 宮本雅史さんは彼らの卑劣で非日本人的な反日闘争を書いています。以下に掲載させていただきます。
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「沖縄の語られざる顔」 産経新聞社那覇支局長 宮本雅史
前日までの陽気さが失せ、一転して肌寒い一日となった14日。
沖縄県宜野湾市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。全員、カッターナイフとポリ袋を手にしている。米軍関係者の姿も。
「そろそろ始めましょうか」
午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープをはがし始めた。
昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーンプロジェクト。
昨年9月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、ツイッターやフェイスブックなどで活動は口コミで広がり、メンバーは50人から60人に。昨年末、正式にプロジェクトとして活動を始めた。今では、毎週末、清掃を続けているという。年齢層も20代から60代と幅広い。
主催者の一人の女性翻訳家はカッタ―ナイフでテープを剥がしながら「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにも増して反対派のやり方が許せない」と話す。
彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻きこまれていることがあり、はがす時に手を切ってけがをすることも多いというのだ。
雨脚が強くなってくるが、住民の数は減らない。米軍関係者と家族の姿も多い。
同飛行場の司令官ジェームス・フリン大佐は「市民のボランティアを知って参加するようになった。フェンスは宜野湾市民のもの。自分は責任のある立場。市民と一緒に政争するのは意味がある」と話した上で、こう続けた。
「反対派の抗議活動は激化している。米兵の通勤時間帯を狙って集まり、車に砂や土を投げつけたり、道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動に出る者もいる」
事件が起きたのは3月27日午前10時半ごろ。同飛行場の警備を担当しているパトリック・アダムス氏(50)が、野嵩ゲートで反対派の活動をチェックしていたところ、2人の男性が突然、走り寄って来て、1人がいきなりアダムス氏の左胸をめがけて殴りかかってきた。同氏は反撃せず、全治1週間のけがを負った。
「抗議をするのは自由だから構わないが、暴力は絶対だめだ。自分に手を出した男は、以前にも、警察官や海兵隊に攻撃的な行動に出ている。それは写真も動画も撮影している」
アダムス氏は診断書をつけ、警察に被害届を出したが受理されていないという。事件は一切報道されなかった。アダムス氏によると、反対派の過激な行動は頻繁に起きるという。
「信号で止まっている車の窓からメガホンを突きつけて、怒鳴りつけたり、プラカードで車を叩いたり、フロントガラスに押し付けたり…」
関係者によると、米海軍兵士が同飛行場から国道に出ようとしたところ、反対派の通行妨害に遭い、視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。
同飛行場ゲート前で展開される抗議活動は大きく伝えられる。
だが、同時並行で展開されているクリーン活動や米兵に対する過激な抗議活動は伝えられることはない。沖縄が持つ語られざる顔である。
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左翼市民団体の米兵に対する嫌がらせや暴力は一切報じません。もし、この米兵が正当防衛のために殴りつけてきた左翼に暴力を振るったら、まさに彼らの思うつぼで、正当防衛は一切報じずに殴られた事実だけを報じて基地闘争に利用するのです。左翼とマスコミが一体となった沖縄の実態がここにあるのです。
それを裏で糸を引いているのはシナ共産党であることは、シナ共産党の主張そのものを左翼団体や沖縄マスコミが反映して連動していることで理解できるでしょう。
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