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すでに利用されている村山元首相
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村山元首相の訪中「彼独自の価値がある」
中国メディア・中国新聞網は28日、村山富市元首相が同日より訪中することについて「彼独自の価値と役割がある」と伝えた。
記事は、日中友好協会の名誉顧問である村山元首相が、中国の中日友好協会の招待を受けて加藤紘一元自民党幹事長らとともに中国を訪問することになり、唐家セン元国務委員らと会談することになっていると伝えた。
また、村山元首相について鳩山由紀夫元首相、山口奈津男公明党代表に続き「この半月で訪中する3人目の日本政界の要人」として紹介した。
そのうえで、村山元首相は「日本政界に相当な影響力を持つ人物」であり、同首相の訪中には「独特の価値と役割を持つことになるだろう」と専門家が分析したことを伝えた。
記事は、安倍晋三首相による「特使外交」は、中国との関係改善を望むことの表れであるとする一方、尖閣諸島問題では強硬な立場をとるという「先に囲んでから改善」という政策手法では、「両国関係改善はなおも難しい」と論じた。(2013.1.28 サーチナ)
記事は、日中友好協会の名誉顧問である村山元首相が、中国の中日友好協会の招待を受けて加藤紘一元自民党幹事長らとともに中国を訪問することになり、唐家セン元国務委員らと会談することになっていると伝えた。
また、村山元首相について鳩山由紀夫元首相、山口奈津男公明党代表に続き「この半月で訪中する3人目の日本政界の要人」として紹介した。
そのうえで、村山元首相は「日本政界に相当な影響力を持つ人物」であり、同首相の訪中には「独特の価値と役割を持つことになるだろう」と専門家が分析したことを伝えた。
記事は、安倍晋三首相による「特使外交」は、中国との関係改善を望むことの表れであるとする一方、尖閣諸島問題では強硬な立場をとるという「先に囲んでから改善」という政策手法では、「両国関係改善はなおも難しい」と論じた。(2013.1.28 サーチナ)
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安倍首相の国会での所信表明演説の同じ日に、あの「村山談話」の村山元首相が親中の加藤紘一らとシナに訪問するという。村山元首相を「日本政界に相当な影響力を持つ人物」と持ち上げていますが、「独特の価値と役割を持つことになるだろう」からするとその意味する所は、「鳩山や山口のように利用しやすい人物であり、歴史認識で我々の思うような発言をさせて、世界に発信してやる」ということでしょう。
この村山元首相ほど利用しやすい人物もめずらしい。かつて村山談話を出しましたが、その談話を書いたのは実は外務官僚であります。その外務官僚は村山元首相のことを「白いキャンパス」と言い切っていたのは有名な話です。つまり何の知識もなくただただ外務官僚の言われたままそのまま受け入れる無知(白い=白痴)と言われていたのです。
しかし、歴史を少し勉強していればわかることですが、あの村山談話を書いた外務官僚の「国策を誤り」とあるのは、外務省も他人事ではない当事者なのです。
よく戦後は「軍部の独走」として「無謀な戦争に突入した」と言われていますが、当時の外務省が果たしてきた、国連脱退、支那強硬論、宣戦布告遅延、さらにはGHQの占領政策に協力して外務省の解体と公職追放を免れ、東京裁判でもGHQに協力して、自ら負うべき責任を全て軍部に押し付けてきたのです。しかも自分たちはその後、何食わぬ顔して公職についているのです。
話が逸れましたがもとに戻すと、この日本の政治家の無恥さ、自立しない政治家を見た当時のシナ共産党の江沢民国家主席は「日本には永遠に歴史問題を突きつけて日本を支配しよう」と発言したのです。そして当時経済大国であった日本に対して「日本の経済力をシナの国益のためにコントロールする」とまで言われたのです。
ここに日本の弱さが隠されているのです。つまり、日本人は往々にして歴史、特に近代史については無知同然であり、そういう人たちが日本の主要な地位を占めているのです。彼らには歴史問題を訴えて日本人を沈黙させ、シナの主張を受け入れさせていくという方針を示したのです。
また日本人の99%はハニートラップに引っ掛かると言われています。大企業の幹部がよくシナに行くのは、せっせとシナ人の女に会いに行くためなのです。
日本の経済界、経団連など、目先の欲に目がくらんでシナにどんどん進出して、結局、シナ人に騙され、反日暴動で破壊され、儲けようとして損害を出しているのが大半なのです。愚かしいことです。・・・
日本の愚かで無知な政治家が、しかもその政治家はただ人が好いだけの人物で、日本にとって役立たずのクズのような政治家ばかりですが、誰が見ても利用されるのを、定見もなく、日本の国益もわきまえずにシナ詣でに行くのです。クズばかり招かれているという自覚もないのでしょう。
本来は、「自分がシナに行くことでシナにとってどんなメリットがあり、日本にとってどんな国益になるのか」を考えて、自国の益にならなければ行かないこともひとつの判断なのです。しかし、そこまでの頭があればこの時期にシナに行くわけはないのでしょう。安倍政権の対中包囲網の邪魔と余計な発言はやめて頂きたいものです。
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