知床国立公園についてパブリックコメントが行なわれていいます。
北方領土の関連する施設は根室に既にありますが、
知床は眼前に国後島が見えて、観光客も多く訪れるスポットです。
「なぜあの島に行けないのか!?」という思いを強く感じてもらわなければなりません。
国民を啓発する折角の機会を逃してはなりません。
羅臼の展望塔を拡張補充するというのも一案でしょう。
旅行者を集めるには館内の食堂で現地の食材豊富な昼食を格安で振る舞うのもいいかもしれない。
独立行政法人 北方領土問題対策協会 http://www.hoppou.go.jp/inform/facilities/list/
領土が戻ったあかつきには、この資料館は、運動の苦節の歴史を伝える資料館にマーナーチェンジすればいいです。
「知床国立公園管理計画の改訂に関する意見の募集(パブリックコメント)について」
意見提出用フォームはこちらです
2月20日締切です。
ちなみに北方領土については、全千島・南樺太で要求すべきは筋論ですが、交渉としては自民党政府が以前から主張してきた4島で突き進むべきだと確信しています。
本格交渉する前から2島だの3島だの、面積での半分など、向こうが言うならともかく、日本国内で言っているなんて外交交渉を知らない阿呆です。