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Channel: 電脳工廠・兵器(武器,弾薬)庫
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[転載]【重大発表】福島事故で「健康への影響無し」国連が結論付ける。

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【重大発表】福島事故で「健康への影響無し」国連が結論付ける。
 
 
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50651160W3A110C1000000/

昨年12月、極めて重要な報告書が粛々と発表された。
そこに結論として書かれているのは、原子力科学の専門家が長年にわたり主張してきたことだ。
――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。

 「しきい値無し直線仮説(Linear Non-Threshold : LNT仮説)」は0.1Sv(10 rem)以下の被曝には
当てはまらないが、世界中の自然放射線量はこの範囲にある。そればかりか、この低線量域は、原子力、医学的治療、そして福島のように原発事故で被害を受けた地域にとって最も重要な意味を持つ。

原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が提出した。
低線量の被曝の影響は非常に不確かなものであるため、UNSCEARとしては「低線量の被曝と大人数を掛け合わせて、自然放射線量と同等以下のレベルで漸増的な被曝によって健康被害を受ける人数を推定することは勧めない」と述べている。


結局のところ、放射能への恐怖ではなく真実にもとづいて行動するように変わらなければ、われわれは日本、ベラルーシ、ウクライナの人々に責務を果たしたことにならないうえ、今後も見当違いのことに時間とカネを費やすことになるだろう。
反核運動家や陰謀説が好きな人々は今回の国連の報告書を受け入れないだろうが、彼らはどのみち国連が嫌いなのだ。

日本経済新聞
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チャルノブイリはウクライナだけど、ベラルーシに隣接しています。

チェルノブイリの一般人の直接健康被害は数十人、

石棺作業で死傷した人はいますが、一般人の実被害は極めて少ない。

日本でもそうですが、緊急避難で死んだ人のほうが桁違いに多い。
多くは入院患者ですが。

この被害や立ち入り禁止の責任や根拠がどうなのか?

空中放射線量は福島より空中核実験時代の方が3桁多かったりします。

福島後食品の検査が厳格化されていますが、原因物質は核実験時代の残存物質だったりします。

さらに、経年ということであれば、広島、長崎の被爆者で子孫に奇形が多いとかいうことはないし、むしろ癌患者にいたっては他府県と比べて少ないです。

科学的な合理性をもって立ち入り禁止区画を再度見積もり直すべきです。

戻れなければ、復興も再建もありません。
 
 
まあつまりはあまり『ナイーブ』になりすぎちゃだめだよってことだな(^^)

転載元: ローリージャパンの日々雑感!


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