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11月21日、朝日新聞が小川榮太郎氏と足立康史氏に申入書で抗議した。
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「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者・小川榮太郎氏と飛鳥新社への申入書
小川榮太郎著・株式会社飛鳥新社発行の書籍「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(本書という)は、弊社による「森友学園」「加計学園」に関する一連の報道を「戦後最大級の報道犯罪」「虚報」「捏造」などと決めつけています。
(中略)
国民が当然抱くであろう疑問に答えるのは報道機関の使命であり、そのために現場の記者たちは内部文書を掘り起こすとともに、さまざまな関係者の証言を集め、事実に基づいて報じています。
それを弊社に一切の取材もないまま、根拠もなく、「虚報」「捏造」などと決めつけるのは、弊社の名誉・信用を著しく傷付ける不法行為であり、到底見過ごすことはできません。
貴殿及び貴社に厳重に抗議するとともに、すみやかに弊社に謝罪し、事実に反する部分を訂正し、弊社が被った損害を賠償するよう強く求めます。
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衆議院議員・足立康史氏への申入書
貴殿は、学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題について審議した11月15日の衆議院文部科学委員会で、「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書の存在を報じた弊社の5月17日付朝刊1面記事(本件記事という)について、「捏造」と決めつける発言(本件発言という)を繰り返しました。
さらに、同17日には国会内で記者団に対し「今も捏造だと思っている」と発言しました。また、自身のツイッターでは「朝日新聞、死ね」と書いたことを始め、弊社の記事について「捏造」などと投稿しています。
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さすがにシナ共産党の『人民日報』と同居しているだけあって朝日のやることはシナ並みである。
この抗議は一言でいうと「朝日新聞を批判するな」ということである。朝日に対する一切の批判は許さないということだ。
しかし、日本には占領憲法21条に「言論、出版、その他一切の表現の自由を保障する」とある。
日本はシナではないのだ、朝日新聞。
マスコミたるもの批判されてなんぼである。
朝日は「朝日死ね」にはこうして抗議しても、「日本死ね」には何ら抗議しなかった。自社ではなく自国である日本国を侮辱されて何とも思わないのが朝日である。
朝日新聞は『中国の旅』で本田勝一が昭和12年の南京での百人斬りを取り上げたが、当時の東京日日新聞や南京法廷にもないことを書き、死刑になった向井敏明少尉の次女の向井千恵子さんを実名報道し、朝日の報道被害で離婚せざるをえなくなり人生が大きく狂ってしまった。
一般人の人生を狂わせ、名誉を著しく傷つけてきた朝日が「弊社の名誉・信用を著しく傷付ける」とはどの顔して言えるのか。
鏡をよく見ろ、朝日!
また朝日は「国民が当然抱くであろう疑問に答えるのは報道機関の使命であり、そのために現場の記者たちは内部文書を掘り起こすとともに、さまざまな関係者の証言を集め、事実に基づいて報じています」と書いている。
「国民が当然抱く疑問」とあるが、国民はもう森友・加計には関心がない。そんな“屁”みたいなことどうでもいいのだ。
「報道機関の使命」「事実に基づいて報じている」と言うならば、辻元の関西生コンや野田中央公園を内部文書とともに掘り起こして報じてほしい。
また獣医学会から献金されている玉木と陳と逢坂が斡旋利得にならないのか、事実に基づいて報じて欲しい。
そして「朝日死ね」に対して「弊社の名誉を著しく傷つける」と言う前に、朝日の倒産をどれほど国民が期待しているのか、また朝日には本当に名誉はあるのかどうか、世論調査して検証してみるべきである。
もちろん、その結果を“捏造”してはダメだ。
「国民が当然抱くであろう疑問」はむしろこちらの方である。
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」