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  (福島の名所案内『会津藩校日新館』 記事本文とは関係ありません)


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 御来訪感謝申し上げます。
 今日は私個人の単なる思い込みかも知れませんが、気になったニュースがあったのでまず紹介いたします。


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  組員の口座開設拒否
 全銀協が排除策既存分も契約解除
 暴力団によるマネーロンダリング対策として、全国銀行協会(全銀協)は24日、理事会を開き、暴力団組員らには預金口座を開設させない方針を決めた。加盟187行に対し同日、暴力団排除条項を策定するよう通知した。全銀協は昨年11月、融資取引からも暴力団を排除することを打ち出しており、銀行取引全体から、暴力団をはじめとする反社会勢力を締め出す姿勢を明確にする。
 対象は、暴力団組員や準構成員、暴力団と関係の深い企業、総会屋など。普通預金口座のほか。当座預金、貸金庫の取引も拒否する。
 公共料金の引き落としなど日常生活の目的であっても取引を拒み、すでに開設された口座も組員であることがわかれば契約を解除する。組員などに該当しない場合でも、暴力的な要求や脅迫などの行為があれば排除の対象とする。加盟行がそれぞれ集めている暴力団関係者の情報を集約してデータベース化することも検討する。
 暴力団組員の銀行口座を巡っては、マネーロンダリングに利用されるケースが後を絶たず、全銀協は業界をあげて排除に取り組む必要があると判断した。警察庁も同日、全国の警察本部に対し、各行と連携して銀行取引からの暴力団排除を進めるよう通達した。
    読売新聞 9月25日朝刊社会面より引用>

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 こういう記事はどうしても表面だけを読んで「なるほどなあ、それは良い事だ。」で済ませてしまい、あまり深く受け止めないような記事なのですが、人生の辛酸を味わって来た不肖敬天愛人としては、『何を今さら!』と簡単に読み流せるものではないのです。
 私如きがエラそうにいうことではありませんが、物事には「額面通り受け取って良い場合」と「額面の裏側を見なくてはいけない場合」あります。
 この引用記事の場合が後者に属する報道だと直感的に感じました。
 
 下衆な見方と想像力を逞しくしてこの報道を読むと、
 1.それだけ銀行は得体のしれないマネーが流入・流失している。
 2.単純に流入・流出しているだけなら、銀行業務の性質上何ら問題はない筈ですが、その金の出入りの背後に看過できない負担とリスクが多々生じている。
 3.公共料金の引き落としなどの日常的な取引さえも拒むというのは尋常ではないのではないか?
 4.マネーロンダリングの背景は?

 等々、数え上げたらきりがないくらいの疑問が生ずるのです。
 上に挙げた4項目はあくまでもほんの一部の疑問です。

 もっと大事な視点としては、私は政治的な恣意や目的もあるのではないかと疑いたくなるのです。
 対象が暴力団ということを考えれば、公安調査庁の発表でも国内の暴力団員の30%以上が在日韓国・朝鮮人であるという現実を見逃す事はできません。
 在日韓国・朝鮮人にとっては「商銀」「朝銀」があるではないか!というご指摘もあろうかと思いますが、この両民族系金融機関は経営破たんや不祥事などで大幅に規模を縮小しており、また、本国と通じている関係もあって、在日でも私有財産を日本国内に確保しておきたい連中は通名で日本人を装って日本の銀行に口座を開設しているケースの方が多いと聞いています。
 特に北朝鮮系の朝銀は、日朝関係の悪化に伴い日本政府及び日本公安の監視が厳しい状況にあります。
 日本の銀行ならば、仮に本国に送金する場合第三国(中国など)の金融機関経由で行う方法が取れます。
 
 さて、今回特に問題となっているのは、在日韓国人系不良たちの資産としのぎ(稼ぎ)だと思います。私の住む田舎にも、何を稼業としているか分かりませんが大豪邸に住んで羽振りの良い生活をしている在日が何人か居ますから、非合法的な経済活動で巨利を得ているのではないでしょうか。
 本ブログに御来訪の皆様はご承知のようにマスコミは一切報じませんが、韓国は実質的に経済破綻をしている状況にあります。
 韓国にとって在外同胞で確実に資産を持っているのは在日であります。
 しかしながら、在日は難民扱いによる「特別永住資格」を得て日本政府から様々な特権を与えられていながら、本国の現状には冷たい態度を取っている人間が多数いるといわれています。
 別に暴力団員・準構成員でなくても、在日のほとんどは『関係者』と見なされても間違いはない裏方面の職業で稼いでいるのが実態ですから、日本の銀行から弾かれた彼らが行く先は、日本に支店を出している韓国の銀行の数社になる訳ですから、いよいよ『飛んで火に入る夏の虫』であります。

 多分、これは麻生政権と李大統領との間にすでに申し合わせが出来ていた方針と思います。
 つまり、本国(韓国)にも日本にも役に立たない不良在日たちへの囲い込みではないかと想像するのです。

 これからどういう展開になって行くかは知る由もありませんが、麻生=李ラインで取り決めていた日韓両政府の合意事項の一環ではないか、とこの報道を見て勘繰った次第です。
  あくまでも私個人の妄想であり、思い込みからの下衆の勘繰りの類でしかありませんので真偽のほどは保証しかねますが、興味深い記事であると思います。
 やはり、根無し草がいつまでも好き勝手に生きて行ける社会はないのです。


  今まで我が世の春を謳歌していた在日も雲行きが怪しくなって来たぞ!!


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