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機動衛生ユニット搭載C―130H "空飛ぶICU"出動

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6/28日付
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機動衛生ユニット搭載C―130H "空飛ぶICU"出動 
大震災以降2度目

 患者を機動衛生ユニット内に収容後、各種医療器材の接続状態などを慎重に確認する機動衛生隊員(6月15日、新潟空港に着陸したC130輸送機内で)
 重い心臓病で新潟県長岡市内の病院に入院中の女性が大阪府の病院に転院することになり、6月15日、新潟県知事の要請で、愛知県小牧基地の航空機動衛生隊(隊長・石川誠彦1佐)が出動、大阪の伊丹空港まで空輸した。同隊はC130H輸送機に傷病者の広域搬送器材「機動衛生ユニット」を搭載して医療活動を行うことから"空飛ぶICU(集中治療室)"とも呼ばれている。

新潟→伊丹 重い心臓病の女性患者 衛生隊、無事に搬送

 女性患者を大阪府吹田市内の病院に転院させるため、長岡市の病院では当初、搬送手段に救急医療専門医が乗るドクターヘリなどを検討。しかし、重い心臓病の女性患者には心肺補助装置など生命維持に必要な多数の医療器材がチューブなどでつながり、ヘリでは運べなかった。このため15日午前7時すぎ、新潟県知事が航空支援集団司令官に支援を要請。航空機動衛生隊(小牧)の出動が決まった。
 機動衛生隊は重傷病者の広域搬送専用器材「機動衛生ユニット」を装備する。同ユニットはコンテナ状の室内に生体情報(心拍数、体温など)モニター、人工呼吸器、除細動器、超音波診断装置など集中治療室(ICU)と同等の処置が可能な医療器材を備え、C130H輸送機に搭載して使う特性から"空飛ぶICU"の異名も持つ。
 午前7時20分、同衛生隊衛生班長の矢島祐一1佐以下、医官2、衛生幹部1、衛生空曹と看護師3の計6人が機動衛生ユニットを積んだ1輸空のC130輸送機80号機(機長・本間巧3佐以下6人)で小牧を離陸。同8時すぎ新潟市の新潟空港に着陸した。
 衛生隊員たちは長岡消防本部の救急車で空港に到着した女性を医療器材とともに、慎重にユニット内に収容。付き添いの医師、家族ら5人を乗せて離陸。伊丹空港に向かった。
 当日、新潟空港付近は晴れ、伊丹空港付近は曇りで、障害になる気象現象もほとんどなくC130は安定して飛行。衛生隊員たちはユニット内で人工呼吸管理や薬剤の持続静脈投与などの全身管理を行い、正午前、伊丹に着陸。待機していた吹田市病院のドクターカー(医師同乗型救急車)に引き継いだ。
 任務後、矢島班長は「震災後初の災害派遣任務で患者を無事搬送できたのは、部内外諸機関との円滑な連携のたまもの。関係者に深く感謝している」と話した。
 機動衛生隊は平成18年10月新編。急患輸送の出動は東日本大震災直後の23年4月21日に千歳―いわて花巻空港間を心不全の女性を運んで以来2度目
 

6/28日付
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UH―1ヘリで離発着訓練

 CH47ヘリで負傷者役を病院に空輸する14旅団の隊員ら(宿毛港湾で)
 【14旅団=善通寺】14旅団は6月9日から11日まで、四国4県で人員約1000名、車両約150両、航空機6機を使用し「旅団東南海・南海地震対処訓練」を実施した。
 南海トラフで大規模地震が発生したとの想定の下、善通寺、松山、高知、徳島、日本原の各駐屯地および北徳島分屯地で、非常用電源が1時間は使用できない状況とし、懐中電灯を使用して部隊派遣の準備を行った。
 高知県で初めて学校施設でUH1ヘリによる離発着訓練を行うとともに、県庁では尾崎正直知事が自衛隊との連携を確認した。
 

6/28日付
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土のう積み堤防補強 2普連 5施群 野外炊事車で炊き出しも

 信濃川・魚野川水防演習で堤防補強のため土のうを積み上げる2普連隊員(信濃川河川敷で)
 【高田】2普連と5施群は5月27日、長岡市で行われた信濃川・魚野川水防演習に参加した。
 両部隊のうち、相原2尉以下32人の2普連隊員は水防工法(土のう積み)を展示。地元消防団とともに100メートルの土のうを作成した。
 また、野外炊事車で400人分の炊き出しも行った。
 一方、岡部1尉以下12人の5施群隊員は、渡河ボートと中型トラックを使い避難所への緊急物資輸送を行った。
 

6/28日付
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延焼拡大を防げ! 立ち木伐採し対処

 林野火災防御訓練でチェーンソーを使い、立ち木を伐採する22普連隊員(大崎市で)
 【22普連=多賀城】連隊は大崎市で行われた宮城県等主催の林野火災防御訓練に隊員42人、車両15両で参加した。
 訓練は「強風・乾燥注意報が発令される中、出火し、延焼地域が拡大」という想定で行われた。
 連隊は災害対策本部を開設し、地上偵察を開始。現地入りした隊員たちはチェーンソー等で雑木を伐開し、防火線を設定した。
 訓練には陸自航空部隊(6飛行隊、1ヘリ団)も参加し、上空からの空中消火などを行った。
 

6/28日付
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6飛、県防災ヘリと連携し空中消火

 林野火災防御訓練で空中消火活動を行う6飛行隊のUH1Jヘリ(寒河江市で)
 【6飛隊=神町】飛行隊は5月13日、山形県寒河江市で行われた合同林野火災防御訓練に参加した。
 飛行隊はUH1Jヘリ1機で参加し、山形県の消防防災ヘリ「もがみ」など他の2機と連携して空中消火活動を行った。
 

6/28日付
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"M9地震発生、津波被害" ボートで水没地域捜索 松山

 水没地域を想定した池で被災者を救助する14特科隊員(松山市下葉佐地区で)
 【松山】駐屯地は6月11日、東南海・南海地震に伴う津波被害を想定した水没地域捜索・救難訓練を松山市下葉佐地区で行った。
 「高知県沿岸部でM9の地震が発生し、愛媛県南部で津波被害を確認」という想定で行われ、14特科隊の40人を含む85人が参加した。
 隊員たちは県警、松山市南消防署と連携して人命救助、行方不明者捜索などにあたり、水没地域を想定した池でボートを使って捜索、取り残された被災者を救助した。
 

6/28日付
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3県40機関2500人が参加 木曽三川連合水防演習 
風水害への備え演練

 33普連施設作業小隊が渡河ボートで陸揚げした物資をヘリに積み込む隊員ら(四日市港で)
 【33普連=久居】連隊は5月27日、岐阜県・長良川河川敷などで行われた「木曽三川連合水防演習・複合型災害防災実動訓練」に参加した。
 訓練には岐阜、愛知、三重3県の各自治体など40機関から約2500人が参加。昨年の台風被害などを教訓に、洪水等の被害軽減を目的とした訓練を行った。33普連からは施設作業小隊の森1曹以下18人が臨んだ。
 連隊は四日市港霞ヶ浦南ふ頭とその前面海域で行われた物資の海上輸送訓練に臨み、緊急支援物資を積載した施設作業小隊の渡河ボート(2隻連結し全形舟で使用)を着岸させ、物資を陸揚げ、ヘリに搭載した。
 

6/28日付
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県・垂水市と合同訓練 桜島の噴火想定 
孤立者を救出、輸送 鹿児島

 鹿児島県総合防災訓練で輸送艦「くにさき」に搭載される陸自車両(マリンポート鹿児島で)
 【鹿児島地本】桜島の大噴火を想定した鹿児島県総合防災訓練(県・垂水市主催)が5月25、26の両日、鹿児島市港湾区や垂水港などで行われ、地本も陸自12普連(国分)、8施大(川内)、海自1空群(鹿屋)などとともに参加した。
 訓練は「桜島の大噴火に伴う地震と津波、さらに集中豪雨により多数の負傷者が発生」という想定で行われ、自衛隊など61機関・団体の約1500人が参加し、情報伝達、救出・救護、避難誘導などを演練した。
 25日は鹿児島市のマリンポートで救援物資集積等の訓練が行われ、海自輸送艦「くにさき」に陸自車両、九州電力の高圧発電機車など42両が搭載された。
 翌26日は垂水港で救助訓練などが行われ、「くにさき」からLCAC2隻が発進、孤立住民に見立てた児童とその保護者78人を同港で乗せ、沖合まで運んだ。
 地本からは10人が参加。鬼塚広報室長以下4人が県庁に置かれた連絡調整会議で陸・海自部隊との調整にあたった。また内野本部長は垂水市の会場で各訓練を視察した。

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