謹んでお伝えいたします。
畏くも、天皇陛下におかせられましては１３日、仙台市若林区の仮設住宅におでましになられ、東日本大震災の被災者にお見舞いの言葉を掛けあそばされた。
訪問された住宅は１９４戸に約３８０人が入居し、津波被害が激しかった同区の荒浜地区の住民が多く、畏くも天皇陛下におかせられましては集まった住民らに「どうですか。冬はずいぶん寒くて大変だったでしょう」と声を掛けた後、約３０分間、皇后陛下と住宅を歩いて回られた。
津波で両親と妹が亡くなったという住民の三浦洋子さん（３５）は「亡くなった母が皇后さまを大好きで、今日会えたらどれだけうれしかったか」と話すと、皇后陛下は「たくさんの思い出があるのね」と慰めの言葉を掛けられた。続いて両陛下は、仮設住宅の集会所で町内会の役員らと懇談あそばされ、被災者の支援状況を聞かれた。
両陛下は午後、仙台市内で化学分野の国際会議の開会式にご親覧された後、還幸啓されます。
常陸宮両殿下がトキ視察 新潟の分散飼育施設
常陸宮殿下、妃殿下におかせられましては１２日、長岡市トキ分散飼育センター（新潟県長岡市）におでましあそばされ、同センターで誕生したひななどをご覧になられた。
常陸宮殿下は終始穏やかな笑みを浮かべられ、天敵の侵入を防ぐ設備などについて長部恵介センター長らから説明を受けられた。
生後１６日目のひなの映像を見た常陸宮妃殿下は「まあ、かわいい」と感激された様子で、日本鳥類保護連盟総裁を務める常陸宮殿下は、餌の種類や管理方法について質問なされた。
同センターは２０１１年１０月、佐渡トキ保護センター（新潟県佐渡市）から４羽（雄２、雌２）を移送。今年４月に初めてひなが誕生し、現在６羽のひなが育てられている。
君が代が千代に八千代に続くことを願ってやみません。
天皇陛下、皇后陛下、皇族方におかせられましては、いつまでもお健やかであられるよう祈念いたします。
天皇陛下、皇后陛下、皇族方におかせられましては、いつまでもお健やかであられるよう祈念いたします。
皇尊 彌榮 彌榮 彌榮
日本國民（やまと民族）は皇室と共に・・・・
天皇陛下、皇后陛下 萬歳 萬歳 萬歳