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初入閣の柴山文科相、教育勅語“普遍性持つ部分ある”
初入閣した柴山昌彦文部科学大臣は就任会見で、戦前の教育で使われた教育勅語について、「(教育勅語を)アレンジをした形で、今の例えば道徳等に使うことができる分野は、私は十分にあるという意味では、普遍性を持っている部分が見て取れる」(柴山昌彦文科相)
柴山大臣はさらに、「同胞を大事にするなどの基本的な内容について現代的にアレンジして教えていこうという動きがあり、検討に値する」とも話しました。
教育勅語については、政府が去年、教材として使うことを否定しない内容の答弁書を閣議決定し、野党や研究者らが「戦前回帰だ」などと批判していました。(平成30年10月3日 TBSニュース)
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柴山文科大臣は絶対に謝罪と撤回をしてはいけない!
なぜなら我々は“信念”をもってやっているからである。
「教育勅語」を批判する人にいつも聞く。
「教育勅語を読まれたことがありますか?」。
批判しているほとんどの人は読んでいない。また読んでいても意味をはき違えている。
例えば、東大出の教育学士の肩書のある国会議員はこういう認識である。
「教育勅語は天皇が国民に対し、これこれの道徳を守れという命令」(日本共産党の宮本徹)と書いている。
しかし教育勅語には「朕󠄁爾臣民ト俱ニ拳󠄁々服󠄁膺シテ咸其ヲ一ニセンコトヲ庶󠄂幾󠄁フ」とあるとおり「天皇自ら実践するので、国民もこの徳目を実践しましょう」と呼び掛けているのである。
反日左翼はこれを「命令」にすり替えて批判しているのだ。
特に批判で多いのが「戦前回帰だ」や「時代錯誤」である。
これは「戦前=すべて悪」からきている。
この元は戦後占領政策で日本人に「あの戦争は日本の軍閥指導者が無謀な世界侵略を目論み、日本国民を侵略戦争に駆り立てたために、連合国から制裁を受けて、日本を破滅させた」という“嘘”を徹底的に植え付けて洗脳し、そのまま騙された人達が日本をダメにしているのだ。
しかし多くの日本人は真実を知るようになり、「戦前=良い面も多い」と認識するようになってきた。
特に「教育勅語」や「修身」「唱歌」など、そのよさに気づき、昔の日本人は今と違って主権国家として誇りを持ち、自分の国は自分で守る気概を持つようにきちんと教えていたことを知る。
これが“大和魂”である。
それが国を守る歌である「われは海の子」の歌詞にあり、「修身」では「我が国」を教え、「国旗」を教え、「國神社」や「伊勢神宮」を教え、「御皇室」もきちんと教える。
もちろん「神話」も教わるから「国生み」「建国」「国譲り」という日本人としての土台も理解している。
今の「自由」「平等」「権利」を主張する身勝手な個人主義教育とは全く違う教育である。
本来の日本人の姿は「教育勅語」に凝縮されている。日本の強さの源や正義感や勇気や覚悟の源はすべて「教育勅語」にある。
戦前、日本の強さが「教育勅語」にあることを知っていた米国は、占領後すぐに教育勅語を止めさせるように指示した。
だから戦後、衆議院と参議院で教育勅語を「排除」「失効」したのは日本人の意志でやったのではなく、占領下という米国の言うことを聞かなければ公職を追放される状況でやらされたのだ。
ここは今の国会議員に誤解がある。
今回、柴山文科大臣は文科職員に「自分と省内ですれ違った際に”挨拶”をするよう求めた」という。
挨拶も満足にできない文科省職員。
これこそが「教育勅語」や「修身」を否定し、「躾」もされない戦後教育の失敗といえよう。
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