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共産市議、空自航空ショーに中止要求 「戦闘と切り離せぬ」埼玉・鴻巣 迷彩服イベントに続き
埼玉県鴻巣(こうのす)市で10月に行われる航空自衛隊機の航空ショーについて、地元の共産党市議らが「戦闘と切り離すことはできない」として中止を求めていることが27日、分かった。
主催する市商工会青年部は「中止の理由にはならない」として応じず、予定通り実施する方針。
同市では市内のショッピングモールで今月20、21の両日、子供用迷彩服の試着体験などを予定していた自衛隊のイベントが、「商業施設にそぐわない」などとする共産党市議らの要請で中止になったばかり。「自衛隊イコール戦争」と印象づける共産党の“圧力”が目立っている。
青年部などによると、航空ショーは10月13日の「こうのす花火大会」前に実施。航空自衛隊入間基地からジェット練習機「T-4」2機が参加する予定だ。
共産党市議や新日本婦人の会鴻巣支部などは15日、花火大会を後援する市に「航空ショーは戦闘と切り離すことはできない」などと中止を申し入れ、市民団体も23日、青年部に中止を要請していた。
青年部は「安全性は確保できている」として、実施する方針に変わりはなく、28日の青年部全体会議で確認し、市民団体側に文書で実施を伝えるという。(平成30年8月28日 産経新聞)
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埼玉県鴻巣市の花火大会は40万人もの人が集まる一大イベントである。打ち上げる花火も2万発というから盛大である。
主催は鴻巣市商工会青年部で、今年が17回目であるから立派である。
何が立派かというと、この花火大会は行政主導の花火大会ではなく、鴻巣市商工会青年部が企画し、運営し、資金を集め、設営し、最後の清掃まですべて青年部の方々が行っている。しかも打ち上げる花火は100%手作りで、四尺玉も打ち上げるのだ。
これは本当にすごいことである。
青年部の皆さんは「地域の振興発展と子供達に夢や希望を与えたい」という願いで行っているという。
今回は花火大会の前に、航空自衛隊入間基地からジェット練習機T-4が2機参加して航空ショーを行う。
これには市民の皆さんも大変楽しみにしているのではないか。
しかしこの市民の楽しみを妨害するのがいる。
破防法調査団体の日本共産党である。
先日も8月20日、21日に、同じ鴻巣市で行われるはずだった「自衛隊と警察ふれあいフェスタ2018」が、共産党が軽装甲機動車の展示や子供用迷彩服の試着体験に抗議して中止に追い込んだばかりである。
この時は残念ながらショッピングモール側が中止を受入れたが、彼らの抗議など毅然と撥ねつけるべきであった。
ここに限らず全国の自治体でも、こういう事に文句を付けに来るのが日本共産党の連中である。しかし毅然と撥ねつける自治体の首長も多くいる。
今回は青年部が日本共産党の圧力に負けず「中止はしない」と毅然と撥ね退けた。
立派である。
ここの青年部はなかなか気骨がある。
共産党が鴻巣市長に出した中止の要望書には「自衛隊の本質をしっかり見極め、大事な市民の命と安全を守ること」と書いてある。
自衛隊の本質は「国防」にあり、自衛隊なくして誰が国を守るのか?
また大事な国民の命と安全を守るために、自衛隊の皆さんはどれほど被災地で過激な任務に就いてきたことか。
大体、日本共産党は自衛隊の何を見ているのか。
被災地から自衛隊が撤退する時、なぜ被災者の皆さんが涙を流すのか。この国民感覚のズレが日本共産党である。
日本共産党の言う通りにやっていたら日本がおかしくなるだけである。なぜなら共産党は国家破壊勢力としてできたものだからだ。
日本共産党がなぜ破防法の調査団体なのか、それほど危険な団体なのである。
日本も他国のように共産党を禁止すべきである。
今回の騒動で大会のアピールにもなったのではないか。
ぜひお近くの方は足を運んで頂き、共産党が反対する航空ショーと花火大会を大いに楽しんで頂きたいと願っています。
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