人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
-------------------------
自民総裁選、首相が議員票7割固める…読売調査
9月の自民党総裁選で、連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)が国会議員票(405票)の7割超を獲得する勢いだ。
読売新聞社が調べた結果、細田派など4派閥に加え、態度未定の竹下、石原両派と無派閥でも首相支持が45人に上り、計290票に達した。出馬に意欲を示す石破茂・元幹事長は25票、野田聖子総務相は2票だった。
総裁選は1人1票の国会議員票と、同数の党員票計810票で争われる。党内7派閥のうち、最大勢力の細田派(94人)と麻生派(59人)、岸田派(48人)、二階派(44人)は首相支持を表明済みだ。
(平成30年8月6日 読売新聞)
-------------------------
9月の自民党総裁選は、日本の政治の大きな山場である。
なぜなら、選ばれる人によっては日本の政治が大きく変わってしまうかもしれないからである。
国会議員票は安倍総理が多く獲得するのは予想通りである。党員票がどのようになるかが焦点であるが、大方の予想は安倍総理である。
もちろん選挙はどこでひっくり返るかわからないから最後まで油断はできない。
安倍総理の対抗馬である石破茂議員は読売テレビ番組で「総裁選で安倍総理を支持しなければ内閣改造・党役員人事で冷遇されるとの見方があるが、そういう自民党はあまり見たことがない。同じ党員なのに応援しなかったら『冷や飯』はおかしい」と語った(平成30年8月5日 産経新聞)。
しかし、おかしいのは石破茂議員である。
政治家として覚悟や信念がなさ過ぎる。
総裁選で勝てば、支持してくれた方達を優遇するのも、相手側を優遇するのも勝った総裁が判断する“政治”である。当然、相手側に「冷や飯」を食わすのも“政治”である。その時々の状況で判断されることである。
それを「冷や飯はおかしい」と、戦う前から言う方がおかしい。
大切なのは政治家としての覚悟である。
一体、誰のために政治をやっているのか?
国家・国民のためであれば「冷や飯」も覚悟であろう。
しかし自分のためであるなら「冷や飯」は嫌であろう。
これだけをとっても石破議員は総理にさせてはいけない人物である。
反日・在日局のTBSの世論調査(調査日:平成30年8月4日~5日)でも、自民党が圧倒的に支持されている。
反日パヨクがいくら“反安倍”をやっても安倍政権の支持は高い。
野党最大でも立憲民主党の7.5%で、他は1以下のコンマの世界である。
コンマの世界ということはまったく支持されていないということである。
政党として存在しているだけでも恥ずかしい。
“政策議論”をまともにせず、意味のない“追求ごっこ”に明け暮れる野党を支持する国民は反日の”反安倍”しかいない、ということである。
・・・・・