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菅野完氏、米警察が女性暴行で逮捕状
テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。
これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完氏(43歳)が、21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。
菅野氏には、米国で2度にわたる「女性暴行」での逮捕歴があり、刑事事件となっている。そして逮捕状が出ているにもかかわらず、いまも「国外逃亡中」の身だ—。
2度目の逮捕では、裁判所に出頭しないまま国外逃亡を果たしたため、この逮捕状は現在も有効である。
冒頭の事件は、「第1の犯行」である。キリーン市内のセントラル・テキサス大学(2年制)に在籍していた菅野氏は、まだ22歳。ガールフレンドだったのが、交際1年になる同級生の日本人・A美さん(当時20歳)だった。'97年8月27日、夜7時頃、菅野氏のアパートで事件は起こった。
「6ヵ月前にも似たようなことがあって、彼の暴力で指を怪我しましたが、もう耐えられません。顔を怪我し、鼻の形まで変わってしまった」と直筆で綴られるのは、当時A美さんが警察に提出した上申書だ。何が起こったというのか。
「彼の電話料金を支払えと言われたんです。私は彼の電話を使うときは、必ず彼の許諾を得たうえで、フリーダイヤルだけを使っていたから、料金を支払ういわれはないと拒否した。すると、彼は私に電話料金の請求書を投げ、さらに電話機を私の顔に投げつけたんです。それで大量の血が鼻から流れ出ました。警察を呼ぼうとしましたが、彼は電話機をとりあげ、何度も私を叩き私を押し倒したので、私は叫び声を上げて隣人に助けを求めたのです」(上申書より)
A美さんは近隣の病院へと移送された。捜査資料によれば、鼻からの流血はひどく、カーペットやソファ、ドアにも血が付着しており、菅野氏本人の手や腕、シャツやジーンズにも血が付いていた。9月5日、菅野氏は市警によって傷害罪で逮捕され、キリーン市拘置所に収監された。
'98年5月29日、テキサス州ベル郡第2裁判所は、菅野氏に対して判決を出す。菅野氏は争わなかったので、罰金650ドルなどの支払い命令と、12ヵ月の保護観察処分が言い渡された。
だがこの判決日の直前、「第2の犯行」が起こっていた。1年前とは別のキリーン市内のアパートに、2人の警察官が急行したのは5月23日夕方だ。
「一緒に住んでいるボーイフレンドに顔を殴られたと(女性が)証言したので、ボーイフレンドを逮捕した」(捜査報告書)
左頬は赤く腫れ上がっていたという。なんと、またも被害者はA美さんだった。罪名は、前回の「傷害罪」ではなく、「家族や同居人への傷害罪」に変わっている。いわば「ドメスティック・バイオレンス(DV)」罪というべきものだ。
A美さんとは「同棲」状態にあったとみられるが、2度にわたる逮捕となると、「DV常習者」とみられてもおかしくないだろう。菅野氏はすぐさま保証業者に立て替えさせて2500ドルの保釈金を納めた。ところが—。
'99年6月25日に開かれたテキサス州ベル郡第2裁判所での公判に、被告である菅野氏が姿を見せることはなかった。当日出された「仮判決文」は、保釈金没収を宣言した後、こう記している。
「被告の再逮捕の令状発行を求める」
菅野氏は、保釈中に逃亡したのである。保釈金の保証業者に対して支払いをしていないことも、明らかになっている。
一部では知られていることだが、菅野氏は日本でも「性的暴行」事件を起こしている。今年2月、東京高裁で判決が下された民事訴訟だ。12年7月12日、初対面の女性の自宅で性行為を迫ったとして、女性から訴えられ、菅野氏は敗訴。110万円の支払いが命じられた。
この被害女性は言う。「今回の件を聞いて、全然不思議なことではないと感じました。私の事件の後、彼が慌てて提出した自己弁護の文書には『DVに関する更生プログラム』を受けていると書かれていて、私の件とDVは関係がないのになぜ?と思っていたのですが、これを聞いて合点がいきます。しかもその文書では『他の人達は叩いたり殴ったりするけど僕はそんなことしない』と嘘をついている。次の被害者が出ないでほしいと切に思います」。
本紙は詳細な質問状を代理人を通じて菅野氏に送付した。すると「御指摘の内容は全て事実です。頂戴した質問状にある内容がそのまま20年前の私の姿です」・・・
(週刊現代 8月11日号)
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DVの常習者で「DVに関する更生プログラム」を受けているという菅野完。しかも米国で同棲していた日本人女性に二度も暴行して、保釈中に逃亡、逮捕状が出ており、さらには保釈金の保証業者を踏み倒して、今は国外逃亡中だという。
菅野が日本に逃亡して来て、さらに日本女性が犠牲になっている。
日本人女性に性的暴行事件を起こし、裁判で110万円の支払い命令が出たが、菅野は「性的暴行の回数が1回であり、かつ短時間のうちに終わっている」と慰謝料の減額を求めていたが、認められなかった。
菅野を知る方からの情報であるが「菅野はしばき隊の中でも金回りがよかった。左翼のデモ行進などでは女性をレイプし、その慰謝料は連帯ユニオンが出していた。しかし連帯ユニオンから切られて、困っていた時に、森友問題が出てきた・・・」という。
逮捕状が出ていて逃亡中のDV常習犯をこのまま日本に野放しにしておいていいのか。菅野が日本で何をやっていたのか、下の動画を見てもらいたい。
このタイミングで、籠池前理事長の長男・佳茂氏が月刊「Hanada」9月号で、菅野が籠池一家にどういうことをやって来たのかを赤裸々に語っている。
なぜ籠池氏があそこまで変わってしまったのかが、わかる内容である。
私の手元には、籠池長男・佳茂氏に連れられて菅野と赤澤竜也が初めて籠池宅に来た昨年3月12日の4時間ほどの動画がある。いかに菅野が籠池一家を騙したかがわかる動画である。
今、この動画を持っているのは私と大阪地検しかいない。
これを月刊「Hanada」の編集部の梶原氏に提供して、今回の中にもこのことが書かれていた。
その中にはこうある。
「菅野氏は籠池夫妻に『誰かを刺したくないか』としきりに持ちかけた。安倍総理批判をさせようとしていた場面もありましたが、それは前理事長が頑なに断った。『安倍さんは応援しているから刺したくない。昭恵さんも含めて刺すような材料もない』と」(月刊「Hanada」P36)
安倍総理夫妻に対して何もないことがこの段階で明らかになっている。何もないのに1年以上も国会を停滞させてきたのだ。
その後も、籠池一家が菅野の指示通りに動かされていたことが書かれている。
「証人喚問で父が読み上げた文章は菅野氏が書いたものです」
「今年1月、菅野氏と裁判費用の話で打ち合わせをした時です。私が『費用はどこから出るのですか』と訊いたところ、菅野氏は『民団幹部の会社経営者から工面する』と言われたのです。当時は拘留がもう少し長引くと想定しており、4千万程度と見積もっていたようでした。さすがに民団という名前が出たところで、私も『これ以上は無理だ』と判断し、その時を最後に菅野氏とは一度も会っていません」
そして、昨年、私のブログでも紹介した辻元清美が塚本幼稚園に来た件もある。
「辻元清美議員が塚本幼稚園に来たという話が話題になりましたが、これに関しても菅野氏の指示で、私の下の妹が『目撃したと言ったけれど、あれは間違いだった』と証言を変えさせられています。菅野氏は辻元氏に恩を売ることが出来たでしょう」
当時、この件を最初に発信したのは拙ブログである。その後、籠池夫人のメールや籠池理事長(当時)の動画でもこの件を発信していた。
この件に関して、当時、辻元と親しい民進党の尾辻かな子議員が、菅野と次女のやり取りの後、記事を発信した私に削除要請とともに「法的措置」と言ってきた。
辻元も自身のブログで、菅野と次女のやり取りを根拠に「デマ」にた。http://www.kiyomi.gr.jp/info/13243/
私の記事情報は籠池長女・町浪氏の情報であり、この件を、再度確認したら菅野と次女のやり取りは「違う」「目が合うた」と言っており、次女にも間接的に確認したら、菅野とのやり取りは「違う」と言っていると聞いていた。
この時、辻元が来て直接目が合っていた職員がいる。
いずれにせよ、菅野が籠池家を利用して、自分はのし上がり、籠池夫妻は再起不能な状態にまで信用失墜させられたのは事実である。
菅野と組まなければここまでひどい状態にされてはいなかったはずである。
この状態でも菅野にすがっているとしたら、これほど哀れなことはない。
補助金詐欺の件は、反省しなければいけない。罪はきちんと償うべきである。
ただ本当は、あらゆることを犠牲にして「ミッション」として小学校開校に一心不乱に取り組んでいたあの姿を知っているだけに、菅野のような人間と組んだことは、残念である…
月刊「Hanada」のこの企画は第二弾があるかもしれないという。菅野の悪行がさらに白日にさらされるだろう。
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