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西日本豪雨で義援金=蔡総統「身をもって経験」-台湾
台湾外交部は9日、西日本豪雨の被災地に「台日友好の証し」として義援金2000万円を寄付すると発表した。その上で「被災地の早期復興と、被災者の日常生活が早期に回復することを願っている」と述べた。
豪雨をめぐっては、蔡英文総統が7日、ツイッターでお見舞いの意を表明。「台湾でも豪雨被害は頻発しており、その深刻さを身をもって経験している。台湾は日本が必要とするあらゆる支援を行う用意がある」とメッセージを投稿した。(平成30年7月9日 時事通信社)
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台湾が日台友好として、いち早く義援金を寄付すると発表した。
本当に有難いことである。
一方、西日本豪雨で甚大な被害に遭い、百名を超す死者を出して、台湾が義援金を表明する中、日本の野党は倒閣しか頭にない。
立憲民主党の辻元清美は8日に「色々な不祥事が重なっているので、すでに不信任に値する」として、内閣不信任案を提出するという。
しかし、本来は与党も野党もなく、今は一丸となって被災者や被災地のことに全力を尽くすべきであるのに、この人は頭がおかしいのか?
きっと頭の中が膿んでいるのだろう。
反日左翼やパヨクが7月5日の自民党国会議員の定期交流会である「赤坂亭」をやっていたことに対して「被災地そっちのけで安倍総理が酒を飲んで宴会していた」と叩いた。
これに参加していた自民党の国会議員に確認すると、この時は台風の影響による雨が続いていたが、情報を集めて対応出来るようにしていたようである。
しかも安倍総理がこの「赤坂亭」に参加したのは開始から1時間過ぎた途中からの参加であったという。パヨクの言うどんちゃん騒ぎではないのだ。
この7月5日には豪雨により被害が見込まれたが、安倍総理というよりも、すでに関係省庁で動きが活発化していた。
こういう時に訳もわからず現地に行ったり、偉そうに訳の分からない指示をすると、あの東日本大震災や福島原発事故の菅直人のようになりかねない。それは避けなばならない。
雨が降り続いた6月29日、警察庁は災害対策室長が「災害情報連絡室」を設置。
7月3日に総務省が「消防庁災害対策室」を設置し、中国・四国地方や東海地方の各ブロックに「緊急消防援助隊」を設置し、関東から九州にかけて「航空小隊」の出動を要請した。
さらに内閣府も7月2日に「情報連絡室」を設置し、7月6日には「情報対策室」を設置した。
防衛省は7月6日に「災害対策連絡室」を設置、7月7日に「災害対策室」、7月8日に「災害対策本部」として、各県知事からの災害派遣に応じている。
また、政府は8日に「非常災害対策本部」を設置し、9日に西日本豪雨による被害を「激甚災害」に指定する方針で閣議決定する。
既に状況に合わせてこれだけ動いて対応しているのに、5日の安倍総理を叩くのは全くの筋違いである。
心ない反日左翼やパヨクやバカ野党に惑わされることなく、心ある国民は安倍総理をきちんと評価している。
それが証拠に、NHK世論調査でさえ、安倍内閣支持率が44%と6ポイント上昇し、支持しない39%を上回っているのだ。
良識ある国民は倒閣だけのバカ野党にうんざりしているのは間違いない。
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