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空自航空救難団、新型救難ヘリUH60JⅡ、初公開

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 トップニュース

空自航空救難団、新型救難ヘリUH60JⅡ、初公開
(2018年6月2日)

2018年6月13日更新

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 空中給油用の「重油装置」が(プローブ)機首前方に突き出されている空自の新型救難ヘリUH60JⅡ。このほか四つの新規装置も追加されている(6月2日、入間基地で)
 空自航空救難団は6月2日、入間基地で行われた創立60周年記念式典の会場で新型の救難ヘリ「UH60JⅡ」を報道陣に初公開した。
 従来機UH60Jをベースに新たに改良・付加された装置は、①大型ディスプレーに機の状態を表示するグラスコックピット②接触した電線などを切断するワイヤーカッター③機体から熱を逃がし、敵の探知を回避する・・・





 防衛関連ニュース

来年度「インターンシップ」導入
早期離職防止へ新たな施策 鳥取 札幌

2018年6月13日更新

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 援護担当者会同で鳥取地本と情報を共有する米子駐屯地の隊員(5月7日、米子駐屯地で)


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 東千歳駐屯地の1科長らと援護業務の実情について議論する札幌地本の清家秀律3佐(4月23日、東千歳駐屯地で)
自治体や企業と連携
 「有用な人材である退職自衛官を、ぜひとも地元企業で役立ててほしい」――。地域の企業が一堂に会する雇用協議会などの場を通じ、地本は自治体や企業などとの連携を進めている。全国の地本で2019年度から始まる「インターンシップ」制度についても、関係機関や企業に対しその内容や趣旨を説明、有為な人材の不足が深刻化している地方で、退職自衛官の活用を強く訴えている。

大手企業も退職自衛官に注目 鳥取
 【鳥取】地本は5月16日、鳥取市で開催された県自衛隊退職者雇用協議会鳥取支部総会を支援した。
 同協議会は、退職自衛官の雇用による地域の活性化を目指して設立された。総会には同支部19社の企業主が出席し、2017年度の決算報告と18年度の事業計画などを承認し、今後の活動方針を確認した。
 開会あいさつに立った西尾和男支部長は、「景気回復による人手不足感から、大手企業も退職自衛官に注目している。我々も企業努力で収益性を上げて処遇の改善に努め、さらなる自衛官の雇用の拡大に努力していきたい」と述べた。
 続いて・・・
援護担当129人が出席 札幌
 【札幌】地本は4月23日に東千歳駐屯地、同24日に真駒内駐屯地で「30年度札幌地本管内地域援護会同」を開催し、地本と部隊が一体となった就職援護業務の推進を図った。
 会同には海・空自を含む管内各部隊の援護担当者129人が出席。地本が29年度の成果や30年度の特性、主要な就職援護施策について説明した。
 参加した・・・
 ◇インターンシップ
 就職希望者に企業側が就業体験の機会を提供する制度。自衛隊でも地本に2019年度から導入される同制度は、退職予定隊員が希望する職種の会社で約1カ月間の職場体験を実施し、それぞれの適性の見極めを行う。





 防衛関連ニュース

多用途支援艦「すおう」気仙沼港で一般公開
震災慰霊碑に献花も
(2018年5月12日、13日)

2018年6月13日更新

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 【大湊】海自大湊警備隊の多用途支援艦「すおう」(艦長・矢政和3佐)は5月12、13の両日、7年前の東日本大震災の際に活動の拠点としていた宮城県気仙沼市を再訪、気仙沼港で一般公開を行った。
 「すおう」は当時、気仙沼を拠点とし約4カ月間、災派活動に従事した。入港当日は気仙沼自衛隊協力会主催の歓迎行事が行われ、また、出港する遠洋マグロ漁船の甲板上には多くの船員が並び、「すおう」を歓迎した。
 入港の様子は地元のメディアで報道され、・・・





 防衛関連ニュース

瀬戸大橋開通30周年の一環
「せとゆき」一般公開に5600人 香川
(2018年4月27日~29日)

2018年6月13日更新

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 練習艦「せとゆき」を訪れた坂出市の野球少年らに艦の説明を行う乗員(4月29日、香川県の坂出港で)
 【香川】香川県と坂出市が主催する「瀬戸大橋開通30周年記念事業」が4月27日から29日まで行われ、地本もこれを支援した。
 海自1練習隊の練習艦「せとゆき」が同事業を祝し、坂出港に6年ぶりに入港。地本は入港歓迎セレモニーや懇親会、一般公開を支援した。
 入港歓迎式典には浜田恵造知事、綾宏坂出市長、小峰雅登呉監幕僚長らが出席。浜田知事の歓迎あいさつの後、「ミスさかいで」から中釜義之1練習隊司令と中寺直人「せとゆき」艦長に花束が贈られた。
 28、29日は「せとゆき」の一般公開が行われ、2日間で約5600人が乗艦。岸壁では15即応機動連隊(善通寺)が装備品を展示、14音楽隊(同)も野外演奏を行い、来場者は隊員との触れ合いを楽しんでいた。





 防衛関連ニュース

エアレース会場で募集案内 現役パイロットがPR
(2018年5月26日、27日)

2018年6月13日更新

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 「レッドブル・エアレース」の会場内の自衛隊ブースを訪れた子供たちと一緒に写真に納まるパイロットの宮野3空尉(右)と土井修二千葉募集案内所長(迷彩服)=5月27日、千葉市の幕張海浜公園で
航空ファン7万人へ届け
 千葉地本は5月26、27の両日、延べ7万人の航空ファンが詰めかけた〝空のF1〟と称される「レッドブル・エアレース」の会場で募集広報活動を行った。
 募集課計画班長の山本英典3陸佐以下5人が会場となった千葉市の幕張海浜公園に展開し、自衛隊パイロットを含む各種募集パンフレットを配布。併せて6月に船橋市で行われる自衛隊イベント「マリンフェスタ」の広報用チラシも配った。
 このほか会場に設置した地本ブース内では・・・





 防衛関連ニュース

隊員親子をつなぐ「お父さんの参観日」陸自13施設群
(2018年5月12日)

2018年6月13日更新

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 「お父さんの参観日」に参加し、出迎えた父親(左)に駆けよる女の子(いずれも5月12日、北海道大演習場で)


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 施設科隊員として活躍する息子の加藤良1尉(右)を激励に訪れた父親で群OBの榮幸氏(左)


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 ブルドーザーを使用した道路の整備作業に見入る家族(右側)と施工について説明する13施設群の隊員(中央)
働くパパはかっこいい!
 「働くパパ、かっこいい!」――。13施設群は5月12日、「お父さんの参観日」と銘うち、北海道大演習場の整備作業にあたる隊員の姿を家族に披露した。

 「参観日」は今年で2回目。この日は7家族13人が参加し、夫人や両親、子供たちに13施設群の任務を説明するとともに、各種活動への理解と協力を求めた。
 バスで北大演に到着した家族は、最初に宿営地に設営された食堂を訪れ、ランチタイム中の隊員とともに野外炊事で調理されたカレーライスを一緒に味わいながら懇談。
 お腹を満たした後は、群の指揮所や宿営用天幕を見て回った。その後、作業現場を訪れ、・・・





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