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6月12日、米朝首脳会談が行われた。
はっきり言うと大人と子供であった。
日本のテレビ局はこういう時に在日が多いことがわかる。視線がいかにも朝鮮であり、何か朝鮮のために期待している、というのを感じた。
しかし約束を守らない朝鮮民族との「シンガポール共同声明」など、どうなるかわからない。たぶん守られないで終わる。
北が核を手放すわけがないからである。
またテレビが嬉しそうに報じていたのが首脳会談の昼食である。「きゅうりのキムチ」が出された。首脳会談で「キムチ」だ。キムチわるい。・・・
先のG7サミットでは、トランプ米大統領は「晋三の意見が聞きたい。あなたの意見なら従う」と言った。
また今回の米朝首脳会談の会見でトランプ大統領は「安倍総理は私の友人でもありますが、安倍総理は日本や世界にとって何が正しいかを私に話してくれた。良い人です」と言い、拉致問題については「安倍総理にとって非常に重要な問題だ」と言った。
今の日本の政治家で、ここまでの関係になれるのは安倍総理の他はいないであろう。
その安倍総理は、この日、先日92歳でマレーシアの首相に就任したマハティール首相と会った。マハティールは首相に就任して最初に日本に来てくれた。
儀仗隊による栄誉礼及び儀仗に
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マレーシア首相、日本の価値観を高評価
来日中のマレーシアのマハティール首相(92)は12日、国会内で日本マレーシア友好議員連盟(会長・古屋圭司衆院議員)が主催する会合に出席し「勤勉さなど日本人の伝統的な価値観からまだまだ学べることがある」と述べ、日本をモデルとする「東方(ルックイースト)政策」を今後も推進する意向を示した。(平成30年6月12日 時事通信)
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マハティール首相といえば日本をよく理解している親日である。
過去にはこういうことがあった。
「村山談話」を出した村山首相がマレーシアを訪れた時、マハティール首相に「迷惑をかけた」と謝ると、マハティール首相は「なぜ謝るのか、理解に苦しむ」と言った。
日本のマレーシアの戦いはイギリス軍との戦いであり、当時、マレー人はイギリス軍を駆逐する日本軍を歓迎し、ラーマン王子自らラジオで「マレー人よ日本軍に協力せよ」と呼びかけた。村山首相はこれを知らなかった。
しかももっとひどいのはここから先である。
華僑には日本軍に敵対して殺されたものもたくさんいて、村山首相はその殺された華僑側の言い分を聞いて謝罪し、日本軍に殺された華僑の慰霊碑に献花した。
マレーシアでは日本の兵士もたくさん戦死しているが、日本の兵士には弔意を表さなかった。
マハティール首相は、当然そのことを知っている。知っているからまともな安倍総理に会いに来たのであろう。
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