人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
--------------------------
【新潟県知事選】野党系候補の応援演説で首相らを批判 佐高信氏「安倍のバカなバカ騒ぎ」、山口二郎氏「腐った男いらない」
評論家の佐高信氏や法政大学法学部の山口二郎教授らが8日夜、新潟知事選の立候補者、元県議の池田千賀子氏(57)=立民、国民、共産、自由、社民推薦=の応援に駆け付け、新潟市中央区のJR新潟駅前で安倍晋三首相や、ほかの知事選候補者を批判する演説を行った。
佐高氏は「安倍晋三は拉致問題を食い物にして首相になり、無責任なことやってる。本当に拉致問題を解決したいなら平壌に乗り込め。そして帰ってくるな」と絶叫。聴衆からは「そうだ」と大きな声が上がった。
さらに、佐高氏は「安倍のバカなバカ騒ぎを打ち破るためにも絶対に勝たないといけない。自民党に天罰を、公明党に仏罰を」と声を張り上げた。
また、山口氏は「もう腐った男はいらない。女性の知事を実現させるべく、力いっぱい戦っていただきたい」と訴えた。
米山隆一前知事の辞任に伴う知事選は10日、投開票。元五泉市議の安中聡氏(40)、元海上保安庁次長で元副知事の花角英世氏(60)=自民、公明支持、池田氏の無所属新人3氏が人口減少問題や産業振興などを争点に激しい舌戦を繰り広げている。(平成30年6月9日 産経新聞)
--------------------------
佐高信の「安倍のバカなバカ騒ぎ」、山口二郎の「もう腐った男いらない」。
これはヘイトスピーチである。
しかし在日や反日左翼が言う“ヘイトスピーチ”はマスコミは問題視しない。
仲間だからである。
以前、安倍総理が都議選の応援演説で「こんな人達に負けるわけにはいかない」と言ったが、これはしばき隊など在日の演説妨害が度を越していたため、こういう発言になったが、これはある意味当然である。
しかしマスコミはこの発言を問題視し、連日しつこく“安倍叩き”していた。
マスコミが倒閣だからである。
今回、新潟知事選(6月10日投開票)は反日野党や極左活動家、在日などが総力を挙げて池田某候補を当選させようと応援に来たりしている。
TBS「報道特集」(6月9日放送)でも、新潟知事選を取り上げていたが、彼ら反日左翼は知事選の争点は「原発」とし、自民党支持の花角候補を破って「安倍はやめるべきだ」ということを目的として応援している。
しかしこれは本末転倒である。池田候補を応援しに来ている人達は新潟県のことよりも、自分達のやりたい“反原発”や“倒閣”のために集まってきているのだ。
つまり新潟知事選を利用しているのである。
ここは心ある新潟県民もそう感じているはずである。
佐高は「安倍晋三は拉致問題を食い物にして首相になり、無責任なことやってる。本当に拉致問題を解決したいなら平壌に乗り込め。そして帰ってくるな」などと”安倍叩き”のために拉致を持ち出し、新潟県のことなど真剣に考えていないことがわかる。
反日左翼の佐高に言うが、慰安婦を食い物にして国会議員になった福島瑞穂とは違い、安倍総理は拉致を食い物にして首相になったわけではない。
しかも「解決したいなら平壌に乗り込め、そして帰ってくるな」とあるが、安倍総理がいきなり平壌に行って、あのカリアゲが「よく来てくれました。拉致の皆さんを返しましょう」となるわけがない。
そんなことを言うなら、佐高こそ北朝鮮に行って「拉致を返せ、カリアゲに会わせろ」とやってくればいい。そしたら捕まって強制収容所に入れられ、死ぬほどの拷問をされて、二度と日本に帰ることはないだろう。・・・
いずれにせよ、新潟知事選は無責任な反日左翼が敵視する花角候補に勝ってもらう方が、日本のためになることは間違いない。
新潟県民の皆さんには現実的な判断を期待したい。
・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
花角さん頑張れ、と思った方はここをポチッとお願いします。