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＜各地で陸自創隊記念行事＞
新生･水陸機動団 4千人にお披露目 相浦
（2018年4月28日）
2018年5月28日更新
水陸機動団の創隊と相浦駐屯地の創立６３周年を記念した観閲式で、観客の前を行進する水陸両用車ＡＡＶ７の部隊（４月２８日、相浦駐屯地で）
「地域の皆さまからの信頼なくして任務は遂行できない」――。陸自駐屯地のサクラやツツジが満開となる４月から５月上旬にかけ、各部隊は地元の市民を迎えて一斉に「記念日行事」を挙行した。３月に新編されたばかりの長崎県の水陸機動団は水陸両用車ＡＡＶ７による観閲行進を披露、新潟県の高田駐屯部隊は「高田城百万人観桜会」の会場で自衛隊パレードを行った。
【相浦】３月末に新編された水陸機動団の創隊と相浦駐屯地創立６３周年の記念行事が４月２８日、駐屯地で行われた。
記念行事には朝長則男佐世保市長、地元選出国会議員をはじめ、４０００人の市民が来場、佐世保市に誕生した自衛隊初の水陸両用部隊の・・・
防衛関連ニュース
＜各地で陸自創隊記念行事＞
高田城観桜会でパレード 郷土部隊の使命 高田
（2018年4月21日）
2018年5月28日更新
復活して５回目となる高田自衛隊パレードで、市民の前を堂々と行進する２普連と５施群の隊員（４月２１日、上越市の高田公園で）
【高田】駐屯地は４月２１日、上越市が主催する「高田城百万人観桜会」の会場で自衛隊パレードを行った。翌２２日には地元市民約８０００人を迎えて「駐屯地創設６８周年記念行事」を開催、地域の人たちと一緒に記念日を祝った。
上越市（高田）は明治４１年の旧陸軍第１３師団入城時から軍都として知られ、「高田公園」の桜は当時の在郷軍人団が寄付金を集めて植えたもの。
以後、パレードは旧高田市の本町通りで行われていたが、昭和２９年の上越市合併で途切れ、平成２５年、市民の尽力で復活した。
パレードは・・・
防衛関連ニュース
＜各地で陸自創隊記念行事＞
1師団創立56周年･練馬駐屯地創設67周年行事 練馬
（2018年4月8日）
2018年5月28日更新
障害物の突破など、高い機動性を披露した１０式戦車（４月８日、練馬駐屯地で）
1師団「即動必遂」の覚悟
【１師団＝練馬】１師団は４月８日、練馬駐屯地に都民ら１万人を迎え、師団創立５６周年・練馬駐屯地創設６７周年行事を行った。
式では隊員１０４５人、車両１３２両、航空機３機が観閲行進・飛行を披露。柴田昭市師団長は「（首都防衛に当たる）我々には『即動必遂』の覚悟が求められる。強固な団結と・・・
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＜各地で陸自創隊記念行事＞
4中隊が至近距離射撃技術を展示 板妻
（2018年4月15日）
2018年5月28日更新
至近距離射撃の技術を展示する３４普連４中隊員（４月１５日、板妻駐屯地で）
【板妻】駐屯地は４月１５日、創立５６周年記念行事を開催。当日は雨となり、初の試みとして体育館での式典と屋内外で各種アトラクションを行った。
山之内竜二司令は式辞で「我々が半世紀以上も地域の皆さまの代表として活動ができるのも栄光ある歴史と伝統を築いてこられた・・・
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＜各地で陸自創隊記念行事＞
油圧ショベル使い習字 船岡
（2018年4月8日）
2018年5月28日更新
油圧ショベルのアームを使っての「書道」を披露する２施設団隊員（４月８日、船岡駐屯地で）
【船岡】駐屯地は４月８日、「船岡駐屯地創立５９周年・２施設団創隊５７周年記念行事」を市民７０００人とともに祝った。
永勝彦司令は「陸自大改革の第一歩が踏み出されたが、船岡駐屯地・２施団もあらゆる任務を完遂できる隊員育成にまい進していく」と力強く宣言した。
その後、・・・
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＜各地で陸自創隊記念行事＞
陸自大村駐屯地 創立66周年記念行事
（2018年4月21日）
2018年5月28日更新
７４式戦車も加わった模擬戦で高い戦闘力を見せる１６普連の隊員（４月２１日、大村駐屯地で）
気迫あふれる模擬戦
【陸大村】駐屯地は４月２１日、創立６６周年記念行事を開催、南野延寿司令は「規律厳正、精強な駐屯地を目指し、精進を重ねる」と力強く宣言した。
観閲行進では、大分県中津市耶馬渓の山崩れ被災地に災派中の４施設大隊を含め隊員約３７０人、車両約６０両が参加、来場者から大きな拍手を受けた。
戦車や榴弾砲が加わった模擬戦では、隊員の気迫あふれた行動に観客から驚きの声が漏れた。
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＜各地で陸自創隊記念行事＞
北富士駐屯地 創立58周年記念行事
（2018年4月22日）
2018年5月28日更新
１５５ミリ榴弾砲ＦＨ７０の空包射撃を披露する隊員（４月２２日、北富士駐屯地で）
迫力の火力戦闘
＜各地で陸自創隊記念行事＞
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＜各地で陸自創隊記念行事＞
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【北富士】霊峰富士の下で４月２２日、北富士駐屯地創立５８周年記念行事が行われた。
式には後藤斎山梨県知事をはじめ、国会議員、各市町村長ら来賓と市民３３００人が来場。
観閲式では林佐光司令と後藤知事が部隊を巡閲。林司令は式辞で「地域から愛される駐屯地を作り、・・・
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＜各地で陸自創隊記念行事＞
6師団創立56周年･神町駐屯地創立62周年記念行事
（2018年4月22日）
2018年5月28日更新
ＵＨ１多用途ヘリからリペリング降下するレンジャー隊員（４月１５日、神町駐屯地で）
威風堂々と２０普連
【２０普連＝神町】４月１５日、「６師団創立５６周年・神町駐屯地創立６２周年記念行事」が行われ、２０普連は観閲行進、訓練展示、装備品展示などを行った。
観閲行進は陸軍分列行進曲「抜刀隊」の曲の下、威風堂々とパレード。戦闘訓練展示では火力・機動力など総合戦闘力を発揮した。
当日は桜並木もほぼ満開となり、訪れた約８０００人の市民は駐屯地の桜とイベントを共に満喫していた。
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＜各地で陸自創隊記念行事＞
滝ヶ原駐屯地 創立44周年記念行事
（2018年4月8日）
2018年5月28日更新
被災者救出活動を展示する普通科教導連隊の隊員たち（４月８日、滝ヶ原駐屯地で）
地域･日米･隊員「三つの絆」確実に
【滝ヶ原】駐屯地は４月８日、創立４４周年記念行事を行った。国会議員、自治体首長、米海兵隊キャンプ富士司令官ら４６００人を迎え、中嶋豊司令は「地域の絆」「日米の絆」「隊員の絆」を強調、「この三つの絆をさらに強く確実なものとし、地域の皆さまに愛され信頼される部隊として精進していく」と述べた。
その後、・・・