人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
テレ朝「モーニングショー」(平成30年5月17日)で「弁護士に懲戒請求を求めたネット住民960人を弁護士が返り討ち!書き込みで逮捕・罰金も」を取り上げた。
これは反日テレビ局の非常に偏った公平性のない放送であった。特にネットを敵視し、ネットに対する一種の脅しのような印象であった。
主な内容は以下の通り。
-------------------
複数の弁護士に「懲戒請求」を求める文書が日弁連に送られてきた。送り主は900人越えのネット住民。この異常事態に弁護士は「懲戒請求した960人に民事訴訟を起こし損害賠償請求する」と発表した。
この弁護士の対応にネット住民は青ざめた。
懲戒処分を求めた女性は「まさか訴えられるとは思っていなかった。気持ちが落ち着かないです。そのブログが書いていたので正しいと思い込んでいました。集団ヒステリー状態になっていて、完全にマインドコントロールされていたというか、私が無知で愚かだった。気軽に懲戒請求したらダメです」と番組の取材に応じた。
ネットの落とし穴を詳しく解説します。
ネットで軽い気持ちの書き込みで逮捕、罰金を支払う人が増えています。その軽~い気持ちで書いた懲戒請求で弁護士2人が会見しました。
発端は「余命三年」という複数の書き込みのブログで「朝鮮学校の補助金交付を求める弁護士の行動は犯罪行為だ。21弁護士会800人以上に懲戒請求しよう」と呼びかけた。
懲戒請求とは、弁護士が非行した際に弁護士会に懲戒処分を請求することで、これにより「戒告」「業務停止」「退会命令」「除名」となる。この懲戒請求は誰でもできます。
玉川徹:「懲戒請求とは要するにクビにしろということです。弁護士は仕事が出来なくなってしまいます」。
この余命ブログを見たネット住民が「懲戒請求」の行動に出ます。
昨(16)日会見した弁護士のうちの1人は3000通もの「懲戒請求」を受けた。
これに対して会見した2人の弁護士が損害賠償請求した。理由は「文章を送ってきたネット住民のせいで本業に支障が出た。精神的な苦痛があった」ということです。
弁護士は日弁連から送られてきた懲戒請求(個人の住所・名前が書かれている)に対して、その1通1通に「答弁書」出さなければいけないことになっています。
玉川:「この場合は3000通の『答弁書』を書かなければいけない。大変な労力です」
弁護士の返り討ちに訴えられると思わなかったネット住民は大混乱しています。
玉川:「気軽に書いた人もいるかも知れないが、ネトウヨという悪意を垂れ流す連中が一定数いるんです。会見した弁護士さんは『延べ3000人のうち、私の地域に近い人を見ると、家族は大丈夫か?』『普通に歩いて電車にポンと押されて死んだらどうなるのか?』。これだけ大勢の人からクビにしろと言われるのは、やはり恐怖なんですよ。これはものすごい黒い“悪意”です。ある種の“暴力”だということで訴えたんです」
今回の弁護士の和解条件は「明確な謝罪と慰謝料一人5万円」です。但し、6月20日まで全員と和解しなければ全員を訴えて、1人30万円の損害賠償をする。
これに対して十数人のネット住民が謝罪してきた。
玉川:「余命ブログの本人は懲戒請求していないということだが、煽っているという理由で犯罪の容疑がかかる。そうするとこの複数のブロガーの属性も明らかになる。どういう属性なのか非常に興味があります。今回の件でネトウヨという実態がわからないです。しかしこれが刑事事件になって、この人達がどういう人達かということがわかると、所謂こういう差別を煽ってネトウヨとして活動している人がどういう人かという一端が明らかになる」
高木美保:「ネットに書いてあることが正しいと鵜呑みしがちだということと、自分好みの意見しか見ないといういつの間にか視野が狭まってしまう状態なんでしょうね」。
------------------------
テレ朝のこの放送の視点は「ネットは危険だから信じてはいけない」「弁護士に懲戒請求すると反対に訴えられるからやってはいけない」ということだ。
しかし、この問題の根本はそうではない。「朝鮮学校への補助金」である。
朝鮮学校は“一条校”ではないので、朝鮮語で反日の民族教育を行い、教師も教員免許はいらない。
しかも「朝鮮学校に補助金」は憲法第89条「公金は公の支配に属さない教育事業に対して支出してはならない」とある通り、憲法違反である。
にもかかわらず、朝鮮学校に補助金を出せ、という弁護士の思想こそ問題である。
日本人が拉致され、本人と被害者家族のことを思えば、拉致に加担した朝鮮総連の傘下にある朝鮮学校に補助金出せとは、日本人としてはとても言えない。
この日本人離れしたこの考えこそ、懲戒請求たる「弁護士の非行」に当たり、多くの方が賛同して懲戒請求したのではないか。
それには触れずに、懲戒請求した方々を逆に訴えるとは、一種の“脅し”であり、懲戒請求が出来なくさせるためのものとしか思えない。
番組の中で懲戒処分を求めた女性が「集団ヒステリー状態になっていて、完全にマインドコントロールされていた。気軽に懲戒請求したらダメです」と言っているが、反日弁護士に懲戒請求するほどの意識の高い方が、反日テレ朝の取材に応じるのか?
まして「気軽に懲戒請求したらダメです」という女性の謝罪発言は言わされているとしか思えない。反日テレビ局は自分達に都合のいい発言をする人しか出さないことを鑑みれば、怪しいとしか思えない。
玉川徹は「ネトウヨという悪意を垂れ流す連中」「余命ブログの属性を明らかにして、差別を煽ってネトウヨとして活動している人がどういう人か明らかにしたい」と、あくまでも敵視しているのは「ネトウヨ」である。
しかしこの「ネトウヨ」というのは、反日左翼らが勝手に呼んで使っているだけで、保守派がネットを通して、今まで表に出なかった真実をどんどん拡散するので、困った反日左翼らは保守派を悪いイメージにするためにそう呼んでいるだけで、実際はそんなものは存在しない。
高木美保も「ネットに書いてあることが正しいと鵜呑みすると視野が狭まってしまう」と言ったが、ネットにはいろんな情報があるが、ネットをやっていると正しい情報がわかるようになる。そういう見極める力もついてくる。
玉川徹のような反日極左活動家やシナ人と一緒になった高木美保が「属性」と言うが、お前達の「属性」の方が遥かに怪しいのではないか。
・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
悪意あるテレ朝、と思った方はここをポチッとお願いします。