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4月26日、国会は野党6党が審議欠席する中、安倍首相が出席して3階の委員会室で予算委員会が開かれていた。
その時、野党は2階の部屋で財務省の官僚を呼びつけて「セクハラ問題」のヒアリングをしていた。
立憲民主党の辻元清美国対委員長は「責任者が責任を取らない状況のままで、自分達に都合のいいことだけは審議をしてくれと。虫が良すぎると思うんです」と言った。
前科者の辻元が何を言おうが説得力はない。
大体、立憲民主党にいる、山尾しおり、レンホー、辻元清美など、自分達の疑惑になると全く説明責任を果たさずに逃げ隠れするだけではなかったのか。
そういうおまエラが、こういう時に口を開いて偉そうなことを言うことの方が虫がよ過ぎるというものだ。
虎の門ニュース(4月26日)で有本香氏は今の国会の状況についてこう言った。
「その時、厚労委員会で審議していたのは生活困窮者のための制度を改正しようという案だったんですが、それに対して野党側がめずらしく対案を出してきたんです。野党が対案を出した場合は与党が質問するんです。
この対案を出したのは立憲民主党の池田真紀さんという1年生議員なんですが、質疑が始まる前に委員長の許可も得ずに無断で中座して戻って来なかったんです。で、何をしていたかというと“MeToo”に参加していたんです。
びっくりしませんか。もう学級崩壊状態なんです」
民間企業で、従業員が組織的に仕事もしないで別な部屋で好き勝手なことをしていたらどうなるか?
この状態はまるで連帯ユニオン関西生コンの企業潰しである。
これが国会で行われているのだから“国会潰し”である。
こんなことが当たり前になっては国がもたないし、民間でもこういうのを真似て当たり前になったら企業活動の崩壊になる。
つまり日本崩壊である。
国会は立法府として、国民から選ばれた国会議員が、国民の前で堂々と政策を論じ合うところであって、それをしないでサボって好き勝手なことをしているのは、戦術でもなんでもなく、単なる税金泥棒であり国民に対する背任である。
野党は麻生大臣の辞任を求めているが、多くの心ある国民はこういう税金泥棒の野党議員にこそ議員辞職してもらいたいと思っているはずである。
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