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海賊対処水上部隊28次隊に首相特別賞状 齊藤司令に1級賞詞

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海賊対処水上部隊28次隊に首相特別賞状
齊藤司令に1級賞詞
1級賞状には航空29次、支援8次隊
(2018年2月19日)

2018年3月2日更新

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 小野寺防衛相(右)から1級賞詞を授与される齊藤1佐。その後ろは(左から)臼井2佐と姫田1佐(2月19日、防衛省で)
 ソマリア沖・アデン湾で約半年間にわたり民間船舶の護衛任務などを行い帰国した海自の海賊対処水上部隊28次隊(指揮官・齊藤浩司1佐以下206人、護衛艦「あまぎり」で編成)に2月19日、小野寺防衛相から内閣総理大臣特別賞状が伝達された。
 大臣室で行われた表彰式には大野政務官、豊田事務次官、河野統幕長、田陸幕副長、村川海幕長、武田人教局長が立会。小野寺大臣は「海賊行為の抑止に大いに寄与するとともに、インドをはじめとする各国海軍との共同訓練を実施し、我が国との防衛協力の強化を図った」と賞状を代読し、齊藤1佐に特別賞状を伝達した。
 この後、大臣は・・・





 防衛関連ニュース

防大の木下准教授、モンゴル国防相から
国際軍事協力勲章を授与

2018年3月2日更新

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 モンゴル国防相からの「国際軍事協力勲章」をソソルバラム対外協力局長から授与される木下准教授(左)。中央奥は國分学校長(同国国防省で)
 【防大】防衛大学校人文社会学科の木下哲生准教授はこのほど、教育研究体制の現状調査のため國分良成学校長と共に訪れたモンゴル国防省で、エンフボルド国防大臣からの「国際軍事協力勲章」をサプライズで贈られた。
 表彰は木下准教授の同国留学生に対する長年の日本語教育への功績が認められたもので、防大に留学していた教え子たちによる粋な計らいで実現。
 式にはモンゴル各地で幹部として活躍しているOB21人が駆け付け、・・・





 防衛関連ニュース

露軍機が列島沿いを長距離飛行
(2018年2月20日)

2018年3月2日更新

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 ロシア軍機の航跡図(2月20日)

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 ロシア軍機のTu95爆撃機=写真=2機が2月20日、日本列島沿いに太平洋、オホーツク海、日本海の上空を長距離飛行したため、空自の北空、中空、西空、南西空の戦闘機などが緊急発進して対応した。
 北方領土の国後水道から太平洋に進出したTu95は、北海道東方沖から伊豆諸島の御蔵島と八丈島の間を抜けて沖縄・沖大東島沖まで一気に南下した後、北西進して・・・





 防衛関連ニュース

曹友連合会、優秀隊員を表彰
第1級褒賞7人、JSS顕彰16人
(2018年2月21日)

2018年3月2日更新

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 (上)曹友連合会第1級褒賞の受賞者・関係者(下)同JSS顕彰の受賞者・関係者。それぞれ前列左から6人目は連合会名誉会長の田陸幕副長=2月21日、防衛省で

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 陸自曹友連合会(会長・坂江聡准尉)は防衛省で2月21日、顕著な功績のあった隊員に対し1級褒賞と、JSS(ジャパン・サージェント・サリュート)顕彰を授与した。
 1級褒賞は曹友連合会に功績のあった7人に、JSS顕彰は他の会員の模範となる活動を行った35歳以下の16人に贈られた。
 祝賀会では曹友連合会名誉会長の田克樹陸幕副長が「平和な日本を十年後、百年後と続けていくために我々の存在価値がある。その中でも准曹(の隊員)は陸上自衛隊の文化、伝統をつくり、継承するかなめである。自覚を持って今後も前に進んでほしい」と激励した。





 防衛関連ニュース

秋田県で冬期防災訓練 雪崩から被災者救出 21普連
(2018年1月23日)

2018年3月2日更新

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 スノーモビルに引かれて前進する21普連の隊員たち(1月23日、秋田県大仙市協和スキー場近くで)
 【21普連=秋田】21普連は1月23日、大仙市協和スキー場周辺で行われた「秋田県・大仙市冬期防災訓練」に参加した。
 連隊からは1中隊長の小島洋行之1尉を担任官に隊員27人が参加し、現地合同調整所での自治体や関係機関との調整、捜索隊を編成しての被災者捜索・救助訓練に当たった。
 「直下型地震により・・・





 防衛関連ニュース

冬山合同救助訓練 吾妻山で44普連
アキオで負傷者搬送訓練
(2018年1月28日)

2018年3月2日更新

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 救出した被災者をアキオに乗せて搬送する44普連の隊員(福島県吾妻山で)
 【44普連=福島】44普連は1月28日、吾妻山での「冬山合同救助訓練」に参加した。
 隊員たちは山岳遭難救助隊や警察・消防と連携し、雪上での遭難者捜索、ロープを使っての救助、アキオ(大型ソリ)に負傷者を乗せての搬送などの訓練を行い、冬山における救助活動の練度向上を図った。





 防衛関連ニュース

菜の花マラソンで鹿屋航空基地隊の7人完走
(2018年1月14日)

2018年3月2日更新

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 全員が完走した鮫島先任伍長(最前列左)、富川気象班長(同右)以下の鹿空基隊員=1月14日、指宿市で
 【鹿空基】鹿屋航空基地隊(司令・岡田幸雄1佐)の隊員7人は1月14日、鹿児島県指宿市で行われた「いぶすき菜の花マラソン大会」に参加し、全員が完走した。大会は池田湖や開聞岳、山川港など指宿市内の名所などを巡るフルマラソンレース。時間制限が設けられ、日頃のトレーニング成果が試された。
 鹿空基からは先任伍長の鮫島正昭曹長と運航隊気象班長の富川悟3佐以下同班の6人(うち1人は女性)の計7人が参加。約半年間、時には30キロを超える長距離練習を行うなど・・・





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